2016/08/26米国男子

松山英樹は終盤に挽回 苦しんだ強風とショット不振

は、午後になると芽が伸びてボールの転がりを不規則にする特徴があり、この日、苦しんだ理由のひとつでもあった。「帰って寝ます」。足早にコースを去り、2日目の午前8時過ぎのティオフに備えた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一
2016/07/04米国男子

松村道央は最後に念願のアンダーパー「69」

学んだ経験を生かしたい。日本は日本で別の難しさがあるので、そこにしっかり対応していきたい」と再び国内での戦いに身を投じるが、「また来年、ここに来たい」と思えたことが、何よりの自分への手土産だった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2016/07/04米国男子

松山英樹 1カ月半ぶりアンダーパー「全英へ晴れやか」

・ロイヤルトゥルーンGC)に臨む。この日の「67」は、ひとまずメンタル面の良薬になりそうだが、過信にはつながらない。「リンクススタイルでプレーするのは1年ぶり。風対策もしなくちゃいけない。ここでやっていたゴルフとはまったく違う」。油断を自分に許さず、次のターゲットを見定めた。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2016/07/11全米女子オープン

池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽

ので、リオに行けないのは残念ですけど、きっとこれは4年後のオリンピックの争いに活きると思う。この悔しさを忘れずに4年間いられたらいいと思います」。涙を拭き、最後は凛とした佇まいではっきりと言葉にした。4年後の夏はまだ、26歳だ。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/07/08全米女子オープン

復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」

”はない。緊張よりも、楽しい方が強かった。ダブルボギーを打って『バカなミスをしたな』と思うけれど(残りは)まだまだある」。結果を嘆くよりも、ゴルフができる楽しさを思い出したことを喜ぶ。ベテランのメンタルの強さは、こんなところにある。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2015/10/15米国男子

ルーキーシーズンがスタート 岩田寛のテーマは「変わらない」

のプレーを強いられるが「(スタートが)早くても遅くても変わらない」と淡々。 「新たな場所だし…つらいことはいっぱいあると思う。最高峰の舞台ですからね」。さあ、新天地での冒険の始まりだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2015/10/15米国男子

石川遼 米ツアー4年目の改心「攻めの姿勢を出していく」

にしたい。良いスタートを切るに越したことはない。日本でやってきたこと、1カ月ここに向けてやってきたことを出せれば」。厳しいサバイバルレースで、守りに入りたくなる自分と懸命に戦っていく。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2015/10/11米国男子

米国選抜が6連勝 ミケルソン「また出たい」

したと思う。出来る最高のプレーを選手たちはした」と胸を張る。母国で副キャプテンを務めたチェ・キョンジュ(韓国)も「このフォーマットを今後も続けるのが良いと思う。今大会は最後の瞬間までどちらが勝つか分からなかった」と話した。(韓国・仁川/桂川洋一
2015/10/10米国男子

松山英樹&ベ・サンムン 日韓コンビでフォアボール大勝

と組んだホームズにパットを憎らしいほど決められ、敗れている。 「きょうも途中でうまく行かないところもあったが、あしたは許されなくなってくる。しっかり切り替えてやりたい」。17年ぶりのカップ奪還へ、その頼れる力がもう一度求められている。(韓国・仁川/桂川洋一
2015/10/16米国男子

イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」

回攻めなくなると、攻めることに対して抵抗感が出てきてしまう。常に攻めている人は抵抗がない。ミスをしたらそこからリカバーするだけ」。シーズンはまさに始まったばかり。昨季終盤にギリギリではあったが、シードを確保した。だからこそチャレンジできる今がある。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2015/10/16米国男子

時差ボケも松山英樹は2アンダー 同伴競技者が遅刻で2罰打

!」と茶目っ気たっぷりに言い放ち、練習へ向かった。 あすに向け、期待されるのはパッティングの復調。「いいパットもありますし、ちょっとしたきっかけで良くなると思う。“寝たら治るくらいのレベル”かなと」。そうであれば、今夜はぐっすり眠れることを祈りたい。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2015/10/11米国男子

松山英樹「次につながる」最終ホールで白星奪取

たが、決められたのは次にもつながる」。次週は2015-16年の米ツアー開幕戦「フライズドットコムオープン」に出場。松山にとっての本格参戦3シーズン目が早くもスタートする。(韓国・仁川/桂川洋一
2016/05/14米国男子

“刻んで”コースレコード逃す マキロイの言い分

「63」をマークしたが、彼も10バーディ、ノーボギーで迎えた最終18番で3パットボギーを叩いて新記録樹立はならず。この壁は意外と高いようだ。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一