2020/08/15国内女子 プロ“仮登録”返上へ 後藤未有「しっかり優勝を意識しつつ、バンバン攻める」 。 課題としていたパッティングも、「“外すわけない”という気持ちで打つ」ようになってから、「楽に打てるし、入っている」と改善した。“仮登録”返上にも、強い気持ちで最終日の18ホールに挑んでいく。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート 、スイング時に「肩を回す」ことで改善の兆しが見えた。 生命線のパッティングは、予選落ちした「スタンレーレディス」で3パットが多発した。「(その翌週の)富士通の最終日に『フェースが開いているのかな?』と
2020/10/16日本オープン 金谷拓実「予選通過すればみんなチャンス」巻き返しに自信 連続バーディにつなげた。「アマチュア時代からですけど、試合だとパッティングのストロークのテンポが早くなりがちになる。一呼吸して落ち着いた状態で」と細部に気を配る。 ただ、初日、2日目と悩まされたのが4番
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 、パッティングで短い距離をしっかり入れられるように練習をしてきた。久々なのでどういう感じでゴルフができるか分からないが、練習したことを試合で出していきたい」。平均ストロークもここ2年続けてトップ。リスタート
2020/08/28国内女子 アマ小倉彩愛、プロテスト後はゴルフから離れた時期も 期間中は、おもに体力強化に費やした。「身体の調子も良くなって、飛距離も10から20yd伸びています」と手応えもある。もともと得意なのはショートゲーム。「そうですね、パッティングが得意です。きょうはピン
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 GCでのプレーも、視界から外れていない。 富士桜CCでは2018年に2位タイから出た最終日に「71」と伸ばせず4位タイに終わった。「あの日もパッティングに苦しんだ。きょうで修正して決勝ラウンドに臨み
2020/09/04国内女子 鈴木愛はエースパター投入 3年ぶりの練習場で「バレず」に調整も た鈴木愛。ここまで2戦連続でパッティングの不振を自覚しており、「しっかりと打っていきたい。やってみないとわからない部分あるが、フィーリングは悪くない」と気持ちを高めた。 パターは前週のマレット型では
2020/06/25国内女子 リランキングはいつ?の不安 QTから参戦の臼井麗香が4アンダー発進 に。後半10番から残り4mのバーディパットを沈めると、12番と16番でも同じく4mの距離をカップインさせ、バーディを奪取。パッティングに勢いがついた。 今オフでは主に「トルクを使うスイング改造というか
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ “別物”に見えてつながっている。ショットだけを良くしようとすることもできない。だからといって、パッティングの練習を怠ることもできない。そういうところがかみ合っていない」。試合も限られる状況で、必死に上を
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず レディス」と2試合にわたって首位で最終日を迎えるもスコアを落として優勝を逃した。今週は、前半8番で10mを決めるなどパッティングで流れを切らさなかった。「そこまでずっと打ち切れなくて、弱くて入らない
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 手放していることが多いパッティングも、かつてのようにハンドファーストを強めにして構えることで「(ボールを)運びやすい感じになった」とうなずく。 今季のメジャーは3週前の「全米女子オープン」こそ出場を
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 「全米女子オープン」と今季メジャー2試合はいずれも1打届かず予選落ちを喫した。「ショットの内容で言ったら、カットライン上にいるような内容じゃなかった。本当にパッティングで届かないようなスコアになっちゃっ
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 できれば良かった。グリーンにさえ乗せられれば、パッティングはそこまで悪くないと思う。とにかくバーディチャンスをたくさん作っていけるように」。タフなセッティング、午後組でのプレー…。全てを跳ね返すビッグスコアが求められる。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” ◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 初日(7日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) パッティングのアドレスに入る直前、カップとボールと
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 パッティングに注げるようになった。「ことしの最初の方を考えると、できているとは思うんで。だから余計、ムカつきます」 2試合連続の予選通過となった3日間大会。「あしたで終わりなんで」と厄介なグリーンに背を
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 フィニッシュ。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「-1.11」でフィールド117位とグリーン上の悩ましさを物語った。 「前半がすごく良かったので悔しい」と言ったが、そこから
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 オルタネート(補欠)として午前7時から9時まで待機する必要があったこの日も、7時過ぎに練習グリーンに現れると、パッティング、ショット、アプローチと正午過ぎまでプラクティスエリアを“はしご”した
2024/06/07米国男子 マスターズに続き今週も? “無双”世界1位に食らいつく気鋭の24歳 バーディ。後半12番で唯一のボギーを喫した後も3連続バーディを取り返した。3連続の締めくくりとなった15番は下から11m超のロングパット。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「+3
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス いう。「自分のスイング、ゴルフに関することで彼を信頼している。だって世界中の誰よりも僕のことを、僕がボールを打つ姿を見てきたから」。この日はパッティングで重要な助言があったとか。「ラウンドをしていると