2022/11/25ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず

スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン
2022/05/15国内男子

プロトタイプのシャフトもテスト 石川遼は次週欠場

ダブルボギー。最終18番も第1打を右の林に曲げ、フィニッシュはボギーになった。 「ショートアイアンは(中日)クラウンズのときに比べると良くなってきた」一方で、「開幕してからスイングが良くなっている
2022/05/13国内男子

誕生日はチョコケーキで 星野陸也の26歳のキャリア評価

。 20歳だった2016年末、プロ転向直後の最終予選会で2位に7打差をつけてトップ通過。日本ツアーでここまで5勝を挙げ、「QTを受けた時くらいに比べると、やりたいこと、クラブのことや、スイングも球筋も再現
2022/08/20国内男子

“虎さん”が3年ぶりに日本上陸 後半猛チャージで決勝進出

。 それでも「久しぶりに日本に来られたので、とてもうれしい。最善を尽くす姿を見せたい」と前を向く。19年の米PGAツアー出場にもつなげた“変則スイング”で、一つでも上の順位を目指してプレーをする。(北海道千歳市/石井操)
2022/06/10国内女子

エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上

。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間

。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの