2017/01/20米国男子 石川遼の17年初戦 好感触は1Wショットと肉体にアリ 時間に増やした。起床はティオフの4時間前。宿舎で目いっぱい体を動かしてからコース入りする新ルーティンをオフの間に考え、それも実践。「体も良い状態にある。きょうに関しては、感触は良い方に向かっている」。小さくとも、着実な歩みをまずは実感できる新年初プレーとなった。(カリフォルニア州ラ・キンタ/桂川洋一)
2016/11/23米国男子 松山英樹&石川遼の日本代表に熱視線 現地メディア“誤報”も )。重圧は望むところ。米ツアーでもまれる新世代の最強タッグが次の歴史を作る。(オーストラリア・メルボルン/桂川洋一)
2016/09/04米国男子 1mのパットで「つかんだ」感覚 松山英樹は2試合ぶり決勝へ 、自分の状態を上げることに専念したい」と言い残し、練習場への道を急いだ。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2016/08/27米国男子 松山英樹が指名 石川遼とタッグでW杯へ「日本ゴルフに貢献」 、出るわけないでしょう」と松山。ワールドカップでは1957年(霞ヶ関CC)に中村寅吉と小野光一が、2002年(メキシコ)には伊澤利光と丸山茂樹が優勝。新世代スターの2人は、日本代表としてのベストパフォーマンスを目標にそれぞれ準備を進めていく。(編集部/桂川洋一)
2016/09/02米国男子 ことしのビッグ・ムーバーは?10億円だけじゃないプレーオフボーナス 万ドルを手にできる。 ちなみにプレーオフに進めなかった126位以下から150位についても3万2000ドルが支払われるため、146位で終えた岩田寛も約320万円を獲得することになる。(マサチューセッツ州ノートン/桂川洋一)
2016/08/26米国男子 松山英樹は終盤に挽回 苦しんだ強風とショット不振 は、午後になると芽が伸びてボールの転がりを不規則にする特徴があり、この日、苦しんだ理由のひとつでもあった。「帰って寝ます」。足早にコースを去り、2日目の午前8時過ぎのティオフに備えた。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2016/08/25米国男子 ナイキゴルフの撤退 マキロイへの連絡は発表2時間前 中にタイトリスト社製の1W、アイアン等を収めているノ・スンヨル(韓国)のように、すでに動き出した選手もいる。(ニューヨーク州ファミングデール/桂川洋一)
2016/07/04米国男子 松村道央は最後に念願のアンダーパー「69」 学んだ経験を生かしたい。日本は日本で別の難しさがあるので、そこにしっかり対応していきたい」と再び国内での戦いに身を投じるが、「また来年、ここに来たい」と思えたことが、何よりの自分への手土産だった。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2016/07/04米国男子 松山英樹 1カ月半ぶりアンダーパー「全英へ晴れやか」 ・ロイヤルトゥルーンGC)に臨む。この日の「67」は、ひとまずメンタル面の良薬になりそうだが、過信にはつながらない。「リンクススタイルでプレーするのは1年ぶり。風対策もしなくちゃいけない。ここでやっていたゴルフとはまったく違う」。油断を自分に許さず、次のターゲットを見定めた。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2016/07/09全米女子オープン 予選落ちの大山志保、無念の宮里美香は涙いっぱい )は、いまは考えられない」。懸命に思いを吐き出すと、堰を切ったように泣き出した。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一)
2016/07/11全米女子オープン 池に消えたリオ五輪切符 「届かなかった」渡邉彩香の嗚咽 ので、リオに行けないのは残念ですけど、きっとこれは4年後のオリンピックの争いに活きると思う。この悔しさを忘れずに4年間いられたらいいと思います」。涙を拭き、最後は凛とした佇まいではっきりと言葉にした。4年後の夏はまだ、26歳だ。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一)
2016/07/08全米女子オープン 復帰戦の大山志保 パット不振で出遅れも「楽しかった」 ”はない。緊張よりも、楽しい方が強かった。ダブルボギーを打って『バカなミスをしたな』と思うけれど(残りは)まだまだある」。結果を嘆くよりも、ゴルフができる楽しさを思い出したことを喜ぶ。ベテランのメンタルの強さは、こんなところにある。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一)
2015/10/15米国男子 ルーキーシーズンがスタート 岩田寛のテーマは「変わらない」 のプレーを強いられるが「(スタートが)早くても遅くても変わらない」と淡々。 「新たな場所だし…つらいことはいっぱいあると思う。最高峰の舞台ですからね」。さあ、新天地での冒険の始まりだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/15米国男子 石川遼 米ツアー4年目の改心「攻めの姿勢を出していく」 にしたい。良いスタートを切るに越したことはない。日本でやってきたこと、1カ月ここに向けてやってきたことを出せれば」。厳しいサバイバルレースで、守りに入りたくなる自分と懸命に戦っていく。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/11米国男子 米国選抜が6連勝 ミケルソン「また出たい」 したと思う。出来る最高のプレーを選手たちはした」と胸を張る。母国で副キャプテンを務めたチェ・キョンジュ(韓国)も「このフォーマットを今後も続けるのが良いと思う。今大会は最後の瞬間までどちらが勝つか分からなかった」と話した。(韓国・仁川/桂川洋一)
2015/10/10米国男子 松山英樹&ベ・サンムン 日韓コンビでフォアボール大勝 と組んだホームズにパットを憎らしいほど決められ、敗れている。 「きょうも途中でうまく行かないところもあったが、あしたは許されなくなってくる。しっかり切り替えてやりたい」。17年ぶりのカップ奪還へ、その頼れる力がもう一度求められている。(韓国・仁川/桂川洋一)
2015/10/16米国男子 イーブンパー出遅れも 石川遼は攻めて「1Wは合格点」 回攻めなくなると、攻めることに対して抵抗感が出てきてしまう。常に攻めている人は抵抗がない。ミスをしたらそこからリカバーするだけ」。シーズンはまさに始まったばかり。昨季終盤にギリギリではあったが、シードを確保した。だからこそチャレンジできる今がある。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/16米国男子 時差ボケも松山英樹は2アンダー 同伴競技者が遅刻で2罰打 !」と茶目っ気たっぷりに言い放ち、練習へ向かった。 あすに向け、期待されるのはパッティングの復調。「いいパットもありますし、ちょっとしたきっかけで良くなると思う。“寝たら治るくらいのレベル”かなと」。そうであれば、今夜はぐっすり眠れることを祈りたい。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/16米国男子 岩田寛 ツアーメンバー初ラウンドは日没順延「これが米国」 。「あしたは自分のパッティングをして、2日目(第2ラウンド)に備えたい」とうなずいた。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2015/10/11米国男子 松山英樹「次につながる」最終ホールで白星奪取 たが、決められたのは次にもつながる」。次週は2015-16年の米ツアー開幕戦「フライズドットコムオープン」に出場。松山にとっての本格参戦3シーズン目が早くもスタートする。(韓国・仁川/桂川洋一)