2009/04/20プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの改心<近藤共弘>

言うものの、原因不明の底痛で数試合を棒に振った。悪いことばかりではなかったとはいえ、大いに悔いは残った。何より、いっこうに去らないの痛みに、「名前でもなんでも、とにかく変えることで今より良い方に
2009/12/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのリハビリ<深堀圭一郎>

、見送った。数年前に発症した左足付け根の底筋膜炎が、今季開幕直後に悪化。しかし端正な顔立ちに似合わず、ド根性ゴルフが身上の選手は耐えてプレーを続けてきたが、とうとう9月に音を上げた。「フジ…
2012/03/25GDOEYE

プレーヤーとギャラリーの願うべき関係

だすのと同時に、観衆もいそいそとを進める。出来るだけ近くで、スターのプレーを見たい…。そんな気持ちはギャラリーに限らず誰だって同じ。 ツーサムラウンドの同伴競技者、チャーリー・ウィ(韓国)の、1…
2010/09/11GDOEYE

新人で唯一の生き残り、綾田紘子がボールを踏む失態!

入れた綾田は、2打目地点に近づいてもすぐにはボールが見つからなかった。キャディも必死に探したが、なかなか見つからない。 その時、綾田はの裏に固い感触を感じた。「うわっ」思わず声を出す綾田。そーっと
2012/08/20週刊GD

宮里藍の“ヒミツ”の練習

。いわば「努力の人」なのだ。そんな宮里藍の様々な練習メニューのひとつを紹介しよう。 ●1本、手1本で打つ プロの間でも「右手1本」「左手1本」でボールを打つ練習はポピュラーだが、宮里藍はさらに「左足…
2007/05/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのマイブーム<伊澤利光>

。この微妙な温度差であとの気持ちよさが決まるといっても過言ではありません」。 なんでも高橋は、全国各地のサウナを利用するうちに、先をちょっとつけただけで水風呂の温度が分かるようになったという。「あ…
2006/06/05プレーヤーズラウンジ

谷原秀人が第二の故郷でツアー通算3勝目/JCBクラシック仙台

なおした矢先だった。 2番ホールでアクシデントだ。片山が、を痛めた。 以降、をやや引きずりながら歩く姿に谷原は、歯噛みする思いになった。 「だって、今日も一緒にマッチ戦をやるつもりだったのに。あの
2005/09/26プレーヤーズラウンジ

完全優勝<デービッド・スメイル> アコムインターナショナル

カップ。2週連続でプレーオフの末に2位に甘んじた。あのときの嫌な記憶を、妻の目の前で払拭できた。 嬉しいツアー通算4勝目をあげたそので、揃って子供たちが待ちわびる母国ニュージーランドへ帰る。日本ツアーは…
2023/05/04旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.166 イタリア編

人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・29歳。2012年のプロデビューから活躍の場を海の向こうに求め、キャリアでを運んだ国と地域の数は実に70に到達した。キャディバッグとバックパックで…
2012/02/06プレーヤーズラウンジ

<世界へはばたけ、サムライたち!!>

行くと、積極的にを伸ばす選手も増えてきた。ゴルフツアーも世論と足並みを揃えてグローバル化が叫ばれるようになって久しいが、以前は海外というと、決まって「米ツアー」という風潮があった。しかしいまはその…
2018/02/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

観客動員数No.1大会の凄み 国内ツアーが求められる地道な一歩

、トーナメントを試合だけで終わらせていないという特徴があります。ゴルフに興味のない人もを運びたくなる仕掛け。ゴルフの試合会場というより、ゴルフを主体としたイベント会場になっています。野外で飲食ができ、観戦…
2011/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

【GDOEYE】深堀圭一郎が左足の手術を経てツアーに復帰

一人として奔走。チャリティイベントにも積極的にを運んでいる。今後は次週の「とうとうみ浜松オープン」に出場し、その後は9月の「ANAオープン」から推薦出場を重ねてツアーに本格復帰する予定だ。 決勝…
2015/11/12国内男子

TV視聴者から違反通報 宮本勝昌はラウンド後の検証で無罰

に対してで砂をかき集め、平らな足場を作っている」と、電話で大会本部に指摘が入った。 ゴルフ規則13-3では「プレーヤーはスタンスをとるときに両足をしっかりと据えることは認められているが、スタンスの…
2015/08/28国内男子

4位で決勝進出の深堀圭一郎 胸に響く夫人の言葉

原因でをケガした」。左足裏の痛みに苦しみ、2009年後半からの長期離脱を経て、11年に手術。ダウンスイングでを踏み込む動きをやめて体幹を強化し、お尻で力をキープして打つスタイルに変えたが、今度は右