2022/06/10国内男子 きょうのおやつは「ランチパック」 大西魁斗は2カ月で6kg増量 変えた。「攻めすぎると苦しめられるコース。短い番手を持つようにした」と積極性を抑えてプレー。前半インを4バーディでターンすると、1番(パー5)で10mのイーグルパットを沈めたが、「寄せるメンタル」を
2022/06/22米国女子 求めてやまないメジャータイトル 畑岡奈紗の頭の中 、普段と変わらずにできるかが一番カギかなと思うので、特に変えずにやっていきたい」。前週に試合を組み込むかといったスケジュールを含めた試行錯誤を重ねた末、フラットなメンタルをポイントに挙げる。 3週前の
2022/09/25米国男子 敵地に響く20歳の雄たけび キム・ジュヒョン組が無敗ペア撃破の大仕事 、末恐ろしいメンタルの賜物だ。 午前のフォアサム(1つのボールを交互に打ち合い、1ホールごとのスコアを競う)も含めてこの日2勝。幼少期に中国、タイ、オーストラリア、フィリピンなど様々な国で暮らして
2022/09/10国内男子 「ゴルフに集中できない」 近藤智弘を悩ませる“1W探しの旅” ドライバーで練習していたものの、しっくりこない。急きょ、以前使用していたブリヂストンの2013年モデルの1Wを引っ張り出した。「メンタル的に無理だったのもあって、前半はぐちゃぐちゃになってしまった」と
2022/04/09国内女子 大里桃子、岸部桃子、上田桃子 トップ3に「桃子」3人 いる」と振り返った。 今週はティーチングプロで2歳下の妹、華子さんが試合では初めてキャディを務めた。「メンタル的な部分で助けられている。私のことを知り尽くしている。些細なことだが、水を渡すタイミングと
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か も…。スプーンはどっかに行っちゃう不安はないが、確実にフェアウェイに置けるかと言われると、まだまだ疑問が残る」 不安が不安を呼んでいる一方、メンタルへの働きかけが実を結び始めているようでもある
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 なかった」と悔しがった。それでも1Wを握り続け、「ここ数年で一番ドライバーの内容は良かったかな」と振り返った。 「技術的に言ったらそんなに変わらないかもだけど、“打てる”というのはメンタルやマインド
2022/06/01米国女子 ド緊張の“全米前哨戦” 畑岡奈紗はソレンスタムと初ラウンドからメジャー初Vへ は「No」だった。 「『普通の試合と準備は変わらない、最後はメンタルだね』って。それだけの準備をしてきたというのを自信にしてやっていたのかな」。開幕を2日後に控えたこの日も練習ラウンドで同組になり
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 選択の迷いもなくなってきた」とメンタルが整いつつある。 その傍ら、先輩選手たちから吸収しようと必死な様子も。「ここぞという場面で決められないと良い流れを作れない。西村優菜プロのストロークもすごくキレイで
2022/05/25国内男子 尾崎将司以来の記録がかかる今平周吾 もうひとつの狙い いる。 メンタル面では優勝争いを幾度となく演じ、試合経験が増えてきたことで「自分だけじゃなく相手もプレッシャーを感じて戦っている」と思えるようになったと29歳は言う。「だいぶ昔より気持ちが入りすぎず
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 、メンタルも安定して難しいコース向き。打数は大きいですが、上には1人だけなので諦めていない」と初優勝を見据えている。 安田自身も「8打差くらいは、全然“圏内”だと思っています」ときっぱり。「3日間いいプレーが
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと た」と疲れもない。 「パターもスイングも安定してきた。自分のメンタルも安定してきた。優勝したい」。6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、首位と2打差の3位。2017年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となる優勝に向け気合を入れた。(千葉県市原市/玉木充)
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 。 「あと一歩のところまでは、何度も行ったことがある。私は成長した。パッティングも良くなったと思うし、怒ることもあるけど、それをすぐに吐き出して、次につなげられるようになった。メンタルが強くなったんだと思う
2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 。最後に60台を狙う、ある種当然の意気込みは“いつも通り”を心掛ける古江のメンタルには必ずしも良い影響ばかりではなかったという。「うまく流れがつかめないまま終わったのかな。最終日の悔しい結果を次につなげ
2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/01米国女子 「一番しちゃいけないミス」からカムバック 畑岡奈紗が意地のアンダーパー発進 後、フェアウェイからの3打目を花道に外し、アプローチも寄せきれずまさかのボギー先行。「ああいう(サードの)ミスは一番しちゃいけない。バーディを狙っていくところでのボギーはすごくメンタル的にも(ダメージ
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 年から取り組んできたスイング改造はメンタル面やフィジカル面も考えながらの段階で、「次なるフレーズ」に入っている。「理想のスイングに近づきつつ、飛距離が落ちていないのは脳から体の筋肉に対しての伝達は
2022/03/30国内男子 石川遼が復帰「また前に進めることに感謝」 今季は国内専念 ているだろうし、大したことはないので、明日は大丈夫だと思います」 現時点で今季の米ツアーへの挑戦は「考えていない」という。「メンタル的にも、フィジカル的にもやるべきことがたくさんある。気持ちが変わって
2016/11/05米国女子 銅メダリストのフォン・シャンシャンが首位浮上 堀琴音は12位 笑顔でいることを意識していた。自分のメンタルにとって良いことだったし、銅メダルが自信になったことが、今の好調につながっていると思います」。 首位タイから出た世界ランク2位のアリヤ・ジュタヌガン(タイ
2022/03/25米国女子 気分は練習ラウンド? 畑岡奈紗“ご近所”ペアリングで後半浮上 入らなくても)自分が良いパットを打てていると思えば、来週にもつながる。(午後組のグリーンを)あんまり気にしないでいきたい」。次週のメジャー「シェブロン選手権」に向けたメンタルコントロールも、堂に入っている。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)