2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 (オーストラリア)は昨年12月「オーストラリアオープン」で一緒に回ってからコースで会うと気にかけてくれる優しい先輩。「人柄も素晴らしくて、僕もファン。彼(リー)のような球を打ちたくて、フェードを打って
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 戦いながら、シーズンを通して自らのショットに向き合った1年でもあった。「初めて球筋をフェードに変えるトライしてみたけど、やっぱりドローのイメージの方がいいって実感した。戻してからは、そのままずっと
2024/01/28米国女子 西郷真央は“鬼門”の3日目に浮上「自分の中で崩すイメージがあった」 の状態になってきた。 「きのうより今日の方が、よりフェードっぽい球を打てた。フェアウェイキープは変わらないですけど(2日とも78.57%)、きょうの方が安定感があって、いいショットも多かった
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 があまり出なかった」ことも評価できるポイントだ。 シーズン3戦目で唯一のトップ10入りを果たした昨年、安定していた序盤のプレーもフェード気味の球筋に内心では首をひねっていた。「やっぱりドローが一番
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 、持ち球のフェードを思うように操れず、ショートサイドにミスしてピンチを招く場面もあった。序盤はアプローチも苦戦。右手前からの寄せでバーディにつなげた7番(パー5)のタイミングで、上げるアプローチから
2003/10/02米国男子 世界ゴルフ選手権「AMEXチャンピオンシップ」プレビュー2 プロトタイプだけど、いいよ。2週間前から自宅で練習をはじめたけど、経過には満足している。試合でどうでるか、楽しみだね」 練習ラウンドでは、320ヤードを美しいフェードでフェアウェイど真ん中に運んでいた。
2003/05/08国内男子 フジサンケイクラシック 1日目/上位選手コメント としては、後半は良かったですが、前半はダメでしたね。8番ホールのティショットがチョロしてしまい、約200ヤードでした・・・。 天気が悪い中、よく我慢したと思います。とにかく風の読みが難しかった。フェード
2004/02/02米国男子 「FBRオープン」/優勝者にインタビュー たので、とにかく池だけは避けたいと思ってしっかり左にフェードを打ったんです。そうしたらそれがうまくいってバーディを取ることができました」 -「14番も素晴らしかったですね」 ジョナサン・ケイ 「あの
2007/06/05米国男子 タイガー、エルス、フューリックが語る今年の「全米オープン」 の部分でバランスの取れたゴルフをする必要があります。フェアウェイキープはもちろんの事、ドローとフェードをきちんと打ち分ける必要がありますし、特にオークモントのグリーンは難しいので、アイアンショットの
2006/05/20GDOEYE 目標は5年後の賞金女王!マンデー通過でシード獲得狙う土肥功留美 サイドに引っ掛ける、麻雀の牌から引用)」。そのチーピンを直すべく球筋をドローからフェードに変える練習をしている。橋本大地コーチがキャディも勤め、2人3脚でトーナメントを戦っている。 「コーチが傍にいると
2006/11/10GDOEYE ホステスプロとして好スタートを切った日下部智子 の調子が悪く、全部右に出ていたが、ラウンド後の練習でコーチの時任プロに見てもらうと、あっという間に調子が戻った。 飛んでいるし、理想のフェードだね!と声をかけると「いやー、練習だとうまくいくんですけど
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に 。(トップで)振りかぶった分、振り遅れていた」。フェードを打ちたい思いもあり、カット気味な打ち方だった。 大会後にコーチと相談しながら、好ショットを打てていた時の動画や「好き」という男子プロ、ロリー
2023/10/04国内男子 「優勝狙って?」に即答 蝉川泰果は日本オープンVコースで“連覇”挑戦 ロケットスタートを切りながら、2日目以降はアンダーで回れず13位に終わった。「でも、左につかまりがちだったアイアンが2日目からフェードで距離感が合ってきた。スコア以外の部分で手応えがあった」という。一方
2023/10/08米国女子 日米で10ラウンドぶりオーバーパー 西村優菜「アンラッキー多かった」 。“アンラッキー”はそれで終わらず、その後はことごとく番手と番手の「ビトゥイーンの距離」が残るムービングデーになった。 想定よりも長いクラブを握り「フェードを打って距離を落とす」シーンを多く強いられたが
2011/06/17全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン第1日】石川遼は第2Rで冷静さと積極性を問われる 、今年は右サイドを振り切るスイングができていて、きっちりフェード系も打てる。マスターズ最終日、バック9はそのスイングが止まって失速しましたが、初日を終えた段階ではその心配もなさそうです。
2011/11/11米国女子 藍、美香ともに、“グリーン攻略”が勝負の鍵 1イーグル、2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフで、イーブンパーの16位タイ発進とした。10番(パー5)のイーグルは、「バンカーよりも左を狙っていたが、うすく当たってフェード気味
2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 じゃないか、というアドレスになっていた。フェードもドローも出て、どこに飛んでいくか分からない状態だった」。無意識の内に左足が前に出るクローズドスタンスになっていたのを、左足を引いたオープンスタンスに
2023/03/23国内女子 「スポーツの力ってすごい」 小祝さくらの目標は“エスコン”での始球式!? 練習しているけど、まだ全然呼ばれてもないです」と笑みを浮かべた。 肝心の本業に話を戻す。直近は2試合連続で3位と好成績を収めているが、「ショットがイマイチ」と手応えは薄い。持ち球のフェードを打とうと
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? フェアウェイ上で泥が付いていた。「(残り)距離がビトウィーンだったので、フェードで(距離を落として)打ちたかったんですけど…」。悪い予感はピタリと当たり、ショットはグリーンの左へ。唯一のボギーが最後に来て
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 近いフェードに替えた。ショットの精度を上げ、初シードはもちろん、ツアー初優勝を狙える力も蓄えてきた。今大会は今季4勝の山下美夢有、2勝の申ジエというランクのトップ2選手がいない。チャンスと呼べる大会だ