2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル ティイングエリアに立つと、キャディが「もう行くしかないよね!」。2打目はフェアウェイから池越えでピンまで171yd。同組の先輩プロ、谷口徹の「あるぞ」という独り言?に後押しされ、7Iで1mへ。「僕は8番
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト 大ギャラリーの拍手で迎えられた。練習グリーンから1番ティへの歩きながら、ティイングエリアに入って、ドライバーショットを打ち終わって鼻をすすり、歩きだして…。何度も手で涙を拭った。 初日はツアー自己
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 競技生活に終止符を打った。初日「83」をたたいて11オーバー107位で迎えた2日目。練習グリーンから1番のティイングエリアに向かう途中で、涙をこぼすファンの姿に思わず瞳を濡らした。「昔7歳ぐらいだった
2024/01/11米国男子 「みんな巨人…」早大生アマ中野麟太朗がPGAツアー初出場 松山英樹の“オーラ”に圧倒 。「そういえば、松山さんはすごいフィニッシュをとっていた」。18番(パー5)のティイングエリアに立った時、2年前の最終日の光景がよみがえった。チャンピオンが正規の18番で見せた、左サイドの高い木を
2023/10/13米国男子 300ydドライブから3バーディ奪取 レキシー・トンプソンが見せた可能性 を集め、毎ホールのティイングエリア、グリーンでは拍手と歓声で迎えられた。トンプソンは「とても特別な気分だった。まずまずのプレーができた。悪いホールが1つあったし、あやふやなショットもいくつかあったけど
2024/01/05米国男子 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」 上がり2連続ボギー。グリーン左サイドに落とした17番は「ピンを狙いに行き過ぎた」。取り返したい18番(パー5)もティイングエリアでアゲンストの風を感じた1Wショットが左へ大きく曲がり、ペナルティエリアに
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 完全アウェーで「仏になれた」 勝みなみを救う値千金イーグル 。 ティイングエリアが前に出され、1オンも狙える10番パー4でティショットがラフにつかまり、2打目のアプローチも目の前のバンカーに落とした。短くないパーパットを残したが、「まさかのじゃないけど、入ってくれて。私
2023/05/12米国男子 痛みを忘れて5アンダー発進 松山英樹に戻った勝負師の表情と発言 があまり良くなかったので、スタートする時にはどうしようかなって思っていた」と、10番ホールのティイングエリアに立つまで表情はさえなかった。 ただ「回ってみたら意外と普通にできた」と、まるで別人のよう
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 くれた」と5つ目のバーディを奪った。 「良い流れだった」という中盤の流れを最後まで継続できなかったのが悔しい。17番(パー3)、ティイングエリアからはマウンドで根本が見えないピンに対して、UTと迷った
2023/10/06米国女子 西村優菜は今週も上々の滑り出し コースの様変わりに「頭が疲れました…」 位に入り、年間ポイントレースを61位に浮上させて来季のフルシード獲得(上位80位)に大きく前進した。「気持ち的に少しラクになったのはもちろんある」とうなずきつつ、ティイングエリアに立てば、内心は変わら
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア ベストスコア「65」。気持ちよくスコア提出を終えた勝みなみはツアーのルールオフィシャルに声をかけられた。最終18番(パー5)のティイングエリアでプレータイムの計測が入ることを告げられており、結果的に「7秒
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 ◇国内女子◇ニチレイレディス 最終日(18日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観衆4778人) 「1番のティイングエリアには『絶対に優勝する』という強い気持ち
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? マッチプレー」準々決勝を戦った勝みなみのキャディ、トム・ワトソン氏の動きを13番(パー3)のティイングエリアで観察してみた。 勝が番手を決め、アドレスの準備動作に入ると、ワトソン氏はキャディバッグを引いて端に離れる
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 、米ツアー8年目となる経験値の見せどころ。ティイングエリアが前に出た5番(パー5)では、セカンドで同組の西村優菜が狙った花道ではなく、池にかからない右サイドへ打っていくことを選択。3打目を寄せきれず
2024/03/16米国男子 バーディ必須のパー5 久常涼が翌朝に残した最終9番の難度は ロバート・マッキンタイア(スコットランド)がいそいそと9番のプレーを始めたのを横目に、ティイングエリアで最終ホールのプレーをやめた。視界が悪くなったところで、バーディ必須の状況。賢明な判断と言えた
2024/03/17米国男子 【速報】松山英樹は3日目「68」 名物ホールでスーパーショットも 。 ティイングエリアが前に出た12番は1オンに成功して2パットのバーディ。14番も残り140ydのセカンドを手前のピンにピタリと絡めてタップインバーディ。名物ホールの17番(パー3)ではギャップウェッジでピン
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 出場枠を争ったマンデー予選会(1日競技)の結果を知ってのこと。48人が出場して通過した2人のスコアは「65」、「66」だった。 ティイングエリアから視界が開けた各ホールでは、ターゲットが絞りにくそうで
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ます」と隅々まで攻略ポイントが分かる。規格外のロングヒッターは他大会の多くのティイングエリアで3Wや2Iでの“刻み”を余儀なくされるが、今週はパー3を除く15ホール中9ホールで1Wを握れるという。 今
2023/10/15日本オープン 池を向いたウィニングショットのワケ 岩崎亜久竜「遼さんを応援している人も多くて…」 バーディを奪ったのだと悟った。リードが2打から1打に縮まったことで、18番(パー5)のティイングエリアで1Wを握ることをためらわなかったという。 「確実にここでバーディを獲って、プレーオフをせずに優勝し
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い 。 14番(旧5番)は後ろにティイングエリアを新設し、グリーン手前の池を生かすパー5に。逆に15番(旧6番)は池の横のティから打ち上げていくパー4に変えるため、グリーン手前の大きな松の木を切ってもらった