2015/02/28米国男子

石川遼が急浮上 耐えて、魅せて予選通過圏内へ

先行させ、早々にカットライン圏内に食い込んだ。 最大の見せ場は6番だった。ドライバーのティショットは大きく右に曲がり、隣接する4番のラフへ。184ydを5Iで放った2打目は、アゲンストの風を切り裂き
2016/03/07米国男子

宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位

終えた。 コースとの対話は最後までうまくいかなかった。3番でボギーが先行した宮里は、5番で右ラフからの2打目がキャリーしたグリーンで跳ね、奥の池につかまった。アゲンストの風に対し、番手を2つ下げて8Iで
2015/08/08米国男子

予選落ちの石川遼 来季シードの行方は最終戦へ

、4Iで打った2打目はグリーンを大きくショートし、右サイド手前にある池へと消えた。「打ち終わったあとにアゲンストの風を感じた。“獲りたい”という焦りだったんですかね…」。初日は2オンから価値ある
2015/04/17国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 2日目

■I.J.ジャン 5バーディ、3ボギー「69」 通算7アンダー首位 「雨が降って寒かったけれど、集中できました。グリーンは硬く、やや重くなり、この北風の強風の中、フォローかアゲンストで難易度がだいぶ
2015/10/01日本女子オープン

アマ新垣比菜が「100点」の初日 伸び盛りのパワーを実証

14番(パー5)は、第3打でピンまで160ydが残り、「砲台グリーンだし、右からややアゲンストの風」というピンチだったが、「パーでいい」と割り切った一打がピン1.5mに付き、バーディを奪った。 この日
2015/08/28米国男子

ミラクルは続くのか?石川遼は3ラウンド連続イーグル

ydくらいまでは戻ってくるというのは分かっていた。風がちょっとアゲンストだったので、6Iで奧の傾斜を使えばよいかなと思って、その通りになってくれた」。ピン奥の傾斜からとろとろと戻った球は、そのまま綺麗に
2015/04/30国内男子

選手コメント集/中日クラウンズ 初日

■イ・キョンフン 6バーディ、1ボギー「65」 5アンダー首位 「きょうはティショット、アイアン、パットとぜんぶが良かった。去年、16番ホールでアゲンストの風だと思って打ったら、フォローの風で
2015/04/06ANAインスピレーション

リンシコム2度目の大会制覇 18番イーグルでまたも劇的逆転

ルイスとのプレーオフは18番で3度繰り返された。得意のホールだがプレーオフでは2オンを狙わずにレイアップを選択。「少し寒くなって、向かい風もあった。2オンを狙えるのは3番ウッドだけだったけど、それでは
2016/05/06欧州男子

最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」

上がりたかったけど…」と、あふれ出しそうな感情を胸の奥に押し込んだ。 とはいえ「ショットもパットも良い感じで打てている」と、初日を前に自負していた好調は継続中。右からアゲンストの風が吹く序盤の2番(パー3
2016/05/05ワールドレディスサロンパス杯

19歳の三ヶ島かな ふんわり初会見で「すごく緊張しています」

(パー5)では、フェアウェイからの3打目を「ちょっと当たりが薄くて、アゲインストで…」とグリーン手前のバンカーに打ち込んだが、すぐに舌を出して笑顔を見せた。直後のバンカーショットは1.5mに寄せてパー
2016/05/08欧州男子

難題は日替わり 武藤俊憲、3日目は風に苦しむ

ポジション。そして3日目は、決して強くはないが、1打ごとに顔色を変える、舞うような風に苦しめられた。 最初の1番から風の読みに迷いが生まれた。フェアウェイから残り178ydの2打目地点はアゲンストの風が
2016/07/13全英オープン

4度目の「全英」へ 松山英樹は123ydの名物ホールを警戒

ナインがフォロー、バックナインはアゲンストとなるが、日や時間によっては、風向きが逆に変わることもあり、一気に表情を変える。深く掘り下げられたグリーン周りのバンカーからの脱出を含め、松山はこの日も入念な
2016/04/16米国男子

岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」

は落としたが、通算2オーバー63位で踏みとどまり、予選を通過した。 ハーバータウン名物の灯台に向かって打ち進んでいく18番。この日は海を渡って吹きつける強烈な向かい風が472ydのミドルホールの難度を
2016/07/17全英オープン

キム・キョンテ マキロイとの初ラウンドで学んだこと

前半アウトは、同じ1Wで「50m先まで置いていかれた」と苦笑したが、アゲンストに変わるインでは、低弾道でランを稼ぐキムとマキロイはほぼ同距離。マネジメントの面では、常にアグレッシブに構えるマキロイの
2015/10/25米国男子

石川遼 痛恨の“連続池ポチャ”で後退「技術不足」

。「ピンよりもやや左目を狙ったが、ちゃんと芯に当たらなかった。打った瞬間、池だと思った」。 最も痛かったのはドロップ後の第4打。「SWでピッタリの距離からだったが、打つ時に風が急にアゲンストになった