2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ の厳しい寒さに対し、ウエアにカイロを貼って対応した。練習日とのコンディション差に「2番手くらい上げるホールもあるし、パー5で150yd残ったりして違うコースみたい」と驚く。逃げ切りへのキーポイントに…
2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール 。練習は嘘をつきません」。安田は「全員すごい方。NEC所属として恥じないように、尊敬されるゴルファーになりたいです」と話した。 前年の「NEC軽井沢72」は14位でローアマチュアを獲得するなど、同社に縁…
2021/05/10優勝セッティング 難関18番も得意のアイアンで見事攻略 片岡尚之の優勝ギア たぐりよせた 東北福祉大出身で松山英樹は大先輩。片岡の在学時に大学を訪れることもあった先輩だが、「緊張してしゃべれなくて、練習場でも見るだけでした。これから機会があれば積極的に話しかけて、練習とかも一緒に
2021/03/04国内女子 西郷真央、1年目の反省を胸に…21年初戦で首位発進 ストイックな面持ちは変わらない。 ツアーでの1年を経て、変わったのは練習内容だけではない。1年前はトレーニングに注力した結果、開幕戦「アース・モンダミンカップ」と第2戦「NEC軽井沢72」でトップ5…
2020/08/30国内シニア 篠崎紀夫が同級生プレーオフ制しシニア初優勝 藤田寛之は3位 、普段練習もしている。楽しめればなと思っていたが、緊張した。どっちも勝っても『おめでとう』で良いと思っていた」。ともにレギュラーツアー1勝で昨年シニア入り。1ホール目の18番(パー5)、盟友がボギーと…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 ます」と、厄介な横風にもショットのバリエーションで対応した。 昨夏から香川・高松市を拠点とする南秀樹コーチに師事。このコースも事前に2回ほど練習ラウンドで経験済み。さらに今週は、同じ南門下で研鑽を積む…
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ ウェルネススポーツ大3年の石坂友宏。昨年末の予選会(QT)を25位で突破してプロ転向した21歳の大学生プロだ。 神奈川県横須賀市出身でゴルフを始めたのは小学5年生のとき。当時からアプローチ練習が好きだった…
2020/11/23優勝セッティング 「怖がっていると何もできない」成長曲線描く古江彩佳の14本 」とグリーンエッジで勢いを弱めてピンに寄せる技術力が向上している。初日18番では10yd先のエッジにボールを当て、エッジから7yd先のピンに転がるように絶妙に勢いを殺した。 「練習ラウンドでは試して…
2020/11/21国内男子 松山に次ぐプロ最速Vへ 金谷拓実が1打差3位 手応えはあまりなかったので、できれば早く練習に行きたいです」と苦笑いで訴えて、足早に練習場へと向かっていった。(宮崎市/今岡涼太)
2020/08/16国内女子 日本の枠に収まらない 19歳・笹生優花のプロ初勝利 軽井沢に訪れた。 フィリピン生まれだが、5歳から8歳までを日本で過ごした。シングルハンデの父・正和さんが行く練習場についていったのがゴルフに触れるきっかけだった。小1のとき、宮里藍、ポーラ・クリーマーの…
2020/09/02国内男子 「フェアウェイキープ率」5年連続1位 でも上には上が…/男子ツアー再開 鹿児島市内の練習場でインパクトを安定させる反復練習に明け暮れた。父・兼隆さんは07年「日本シニアオープン」に出場。中学生の稲森がキャディを務めた。あるホールでラフに入れてロストボールとなり、2打届かず予選
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか 連続の予選落ちとなった。 初日の出遅れを最後まで取り戻せなかった。「毎日違う3コースっていうのが難しかった。ここに落とすと寄っていくとか、ここにあったら簡単とか、練習ラウンドだけじゃ掴みきれなくて…
2021/12/11国内男子 稲見萌寧、チャン・キム、篠崎紀夫ら激突 2年ぶりに3ツアーズ開催 明&細川和彦、女子は勝みなみ&小祝さくら。午後の部では今季賞金女王の稲見萌寧が、同じコーチに指導を仰ぐ木下稜介、同じ練習場(北谷津ゴルフガーデン)に通う篠崎紀夫と、“縁”のある2人とプレーをともにする…
2021/05/01国内女子 ぎっくり腰も乗り越え首位 植竹希望「ハマった感じ」 を気にすることよりも練習とトレーニングって」 東京・日出高1年のころから腰痛を抱えていた。「ヘルニアが2カ所ある状態ではあるけど、それは今回の痛みとは関係ない。1年半ぐらい腰痛は出てなかったけど…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 もあって、すごい気持ち悪い感じ」と複雑な表情を浮かべた ラウンド前の練習から「10ydくらい落ちているというか、全然当たらない」と不満を募らせた1Wショットをはじめ、距離感が合わないと感じていた…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 すごくてかなり仕上がっていて、厳しいセッティング」と容易ではない。練習ラウンドはこの日回った18ホールのみ。「かなり調整不足だと思うけど、予選2日間で合わせられるようにできたら」と、隔離生活のブランクも…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 4週ぶりに復帰の鈴木愛 休養中は“めでたい”リフレッシュも ことはない」とそっけない。ただ、「練習不足なので試合に入ると、いろいろとうまくいかないことで欲が出てくると思う」とプレー中に貪欲さが出てくることを期待する。 ショートホールとミドルホールが長めに設定され…
2021/07/28国内女子 稲見萌寧 五輪では「立ち上がって応援したくなるプレーを」 言ってもらえるようなプレーをしたい」と意気込んだ。 全国各地で30℃以上の気温が観測されるなか、埼玉県にある五輪の舞台も例外ではなく、練習ラウンドをした際には「36℃あった」という。「傘をさして、氷のう…
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” のバーディを奪う展開に、緊張は「しなかった」と言う。むしろホール間にあるリーダーボードを見ては「もっと伸ばしたいなーって」とプレー。長年プロキャディを務める串田雅実氏にバッグを預けたことで「練習の時と…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 菊地絵理香「自画自賛」の好発進 。 それでもベテランらしく、難コースの今大会に向けて「難しいセッティングは試されているような感じがあって好き。硬くて速いグリーンで、練習ラウンドからワクワクしていた」という。重視しているのはアイアン…