2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 」と振り返った。 アウトスタートのこの日、5番で4mのバーディパットを沈めると、続く6番(パー3)では125ydを9番アイアンで2mにつけて連続バーディとして勢いに乗った。3アンダーで折り返すと、後半で…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位と3打差の2位に浮上した。 開始2ホール目でいきなり観衆を沸かせるショットを魅せた。11番のパー3、実測140yd の中8番アイアンを振り抜き、ピン手前5
2022/03/04国内女子 「ミスヒットに強い」新パター 原英莉花の14本 の状態によっては今後替える可能性もあるとした。 ショット面に関してはこの日はティショットが「ブレた」とフェアウェイキープ(64%、9/14)に苦戦する場面もあった。全体的には「イマイチ」と評価し…
2022/10/18優勝セッティング 古江彩佳の日米両ツアー勝利を支えた1Wは「自分の武器」 、最終日に6番で魅せた“上げるアプローチショット”など繊細さも魅力のひとつ。「上げる練習は日本にいる時よりも(練習に割く時間が)50%くらいは増えたかな。今大会では自分に自信も持ちながら打てたと思います…
2022/10/14国内女子 ポイントレース2位の西郷真央が単独首位発進 新アイアン投入が奏功 ◇国内女子◇富士通レディース 初日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6689yd(パー72) 2週前の「日本女子オープン」。西郷真央は「何をしても同じミス」とショットで出続ける逆球…
2022/08/19国内男子 「ゴルフ自体は悪くない」 石川遼4打差で週末へ 、11番でグリーン奥ラフから乗せた2mのパーパットを外し、12番も3パットと連続ボギーを喫したが、13番、18番とともにパー5で獲り返した。 初日から2日目にかけてアイアンショットが改善されたことが
2022/08/17国内男子 苦労した大学時代を経てプロデビューの丸山奨王「父と同じ土俵に立てるように」 ことを選択。アイアンのシャフトを変えるなど手首に負担がかからないようにしながら、徐々にラウンドや練習の量を増やして今大会を迎えたという。「ゴルフが出来てうれしいという気持ちが一番大きいです」。プロとして…
2022/09/24国内男子 米挑戦を視野に「優勝したい」 岩崎亜久竜は1打差で最終日へ 少ないが、得意とするアイアンショットでスコアメークができているという。 昨年「ANAオープン」でツアーデビューを果たしてから一年が経った。初戦は「ふわふわしていて、気が付いたら予選通過できずにすぐに
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 とプレーできた」とうなずいた。 前半4番で4mを沈め、5番では148ydの2打目を8番アイアンで2mにつけて連続バーディ。9番(パー5)では118ydの3打目をPWで30cmにつけるスーパーショットを
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 ホール)とショットもさえた。17番ではピンまで残り130ydを「ライン出しで、ちょっと抑えた感じ」と9Iでピン左奥2mにつけてバーディ。単独首位で迎えた最終ホールも「ティショットは完璧な球が打てていた…
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する…
2022/05/30優勝セッティング 契約先のグリップもちゃっかりPR 「全英」行きを決めたビンセントの14本 優勝となった。最終日のフェアウェイキープ率は全体2位の71.4%(10/14)。正規の18ホールは安定した1Wショットを見せた。 1Wにはスイスが拠点のメーカー、TPT製のシャフトを挿している…
2024/08/06国内女子 海外メジャー3試合も不動 竹田麗央の盤石14本 された「ダンロップ スリクソン ZX7 Mk IIプロトタイプ」。今週も「ドライバーショットがすごく良くて飛距離が出ている。すごいアドバンテージになっていると思う」と3日間大会を制する支えとなった…
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 言ってくれて」。1年前の勝利が印象に残っていたのは、本人だけではなかった。 この日は、2番(パー5)の3打目、126ydを9番アイアンで“2年連続”のショットインイーグルを決めた。同伴者から「『あの時の
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 年「日本女子オープン」(福岡/ザ・クラシックゴルフ倶楽部)の6761ydは下回るが、10月の国内メジャーはパー72のセッティングだった。 強みはショットの正確性にショートゲームの巧みさ。自らのこの生命…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 。朝一のティショットは記憶がないくらい(笑)」。3連続となるバーディを獲った12番(パー5)のセカンドショット後に回復すると、さらに勢いに乗った。 15番(パー5)から3連続で伸ばし、難関18番は…
2024/09/01米国男子 松山英樹はパットで取りこぼしも「68」 プレーオフ最終ラウンドへ 。左ラフからアイアンで放った前半4番の2打目はグリーンに弾かれ、向こうサイドのバンカーへ。それも奥側のカベに張り付いていた。激しい左足下がりのライから脱出に2打かかり、2m近いパットを沈めてなんとか…
2019/11/23国内女子 42歳・大山志保の消えない闘志 シード喪失危機も「来年が勝負」 消えていない。 前週の「伊藤園レディス」で単独2位に入り、ランク65位から賞金シード圏内に急浮上した。ただ、今季は不振にあえぎ続けたショット、パットの調子は戻り切らなかったという。「この2日間アイアンも