2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 修正してからショットが一気に復調した。 「アイアンがだいぶ良くなってきた」という手応えは、今週のスタッツにも表れた。4日間を通してのパーオン率84.72%(61/72)は全体トップだった。それでも
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ ショットが冴えわたり、グリーンを外したのは13番と16番(パー3)の2ホールのみ。パーオン率は88.89%(16/18)を記録した。 101ydからスピンバックさせてピンに絡めた11番(パー5)で…
2016/07/14全英オープン 2週連続優勝で迎える谷原秀人の「全英」 全米プロから招待状も の色は隠せないが、「感触は悪くないし、良いショットは打てている」と引き続き手ごたえはいい。6月の「全米オープン」(51位)で初めて投入したアイアン型ユーティリティ『本間ゴルフ TW-U』(2番、ロフト
2019/02/05米国女子 横峯さくらが15年目のクラブ契約解消 20本以上をテスト中 を説明した。 近年悩んできた左に出るミスショットへの対策として、昨年末から契約フリーになることを現実的に考え始めたという。クラブとの相性だけの問題ではないと認識しつつも、「本当にそれ(左への曲がり…
2023/07/18PGAツアーオリジナル ジョン・ラームがキャロウェイとのパートナーシップを延長 ボールだった。そのボールは僕のゲームをがらりと変えた。それまで打てなかったショットも打てるようになったからね」と述べた。 また、「僕はこれまで使用してきた彼らのドライバー全てをとても気に入ってきた…
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で
2024/03/02米国女子 耐えに耐えてバーディ締め 畑岡奈紗は4打差逆転へ“鬼門”ホールを乗り切れるか 風が吹き、畑岡奈紗のセカンドはつま先下がりのライとタフな状況が重なっていた。それでも139ydを8Iでピタリと絡め、「ああいう(難しい)ピンに打てて良かったです」とうなずいた。 後半はアイアンの縦距離…
2023/08/26国内女子 飛ばしを求めて飛距離ダウン セキ・ユウティンは“失敗”から学んだ 。パフォーマンスを維持することができなかったという。 意を決して、シーズン中のハードトレーニングにシフトチェンジ。急激な変化により、今度はショットが暴れ出した。「いまはこのままの距離で安定性を出していこう。残りの…
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 。 5mを決めた1番のバーディから勢いを取り戻す中、アイアンショットの修正にも成功した。意識したのはインパクトからフォローにかけてのスピード感。「“ショボーン”というか、サラッと振ってしまっていたから
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/07/01国内女子 朝イチの“事故”にも平常心で 岩井明愛が「復習」を経て2勝目へ ティショットがあまり安定しなくてバーディも獲れなかったけど、後半は少し良くなってきた。アイアンの調子も上がってきたので、チャンスにつけられてバーディパットを決められて良かった」 この日のフェアウェイキープ率は…
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ…
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング 毎回同じショットを打つのではなく250ydを打ったり、300ydを打ったり…をやりたいタイプ。最初は半分くらいの力でゆっくり振ってリズム感を覚えて、徐々に上げていく」。今週も、同じ流れで整えていくことで…
2023/11/21ツアー選手権リコーカップ 「いまが大事」女王争いの申ジエ 開幕2日前は入念なクラブ調整 ているかな」。この日、コースには出ずに、投入するパターもこれから決めるつもりだ。 2015年、18年大会を制した実績がある。「比較的、グリーンが小さいコースなので、アイアンショットの距離感が大事になっ
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった…
2023/08/04国内女子 「全英」控える吉田優利が3位発進 メジャー前週に国内出場する理由 「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する吉田優利が5バーディ「67」をマークし、首位に3打差の5アンダー3位でスタートした。 「完璧なショットと完ぺきなパット」と自賛する前半7番(パー3)では、9…
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 乗った。10、11番と3連続でスコアを伸ばし、16番(パー3/153yd)では9番アイアンで放ったティショットが70cmにつくなど、好調のショットでバーディを重ねた。 ゴルフに専念するため高校中退を
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 ないといけない。優勝争いで伸ばせていないことが大きな要因だと思うけど、ショットが悪くなったりパットが入らなかったり、少しずつかみ合っていない部分がある」と自己分析する。 今週は開幕前々日の8日から頭痛…
2023/11/29国内女子 シード落ちの小倉彩愛が3位でターン “原点”のコースで初心に帰った シードも決めた。 今季はメルセデスランキング102位でシードを1年で手放した。「今年、私に足りなかったのは、あのときのような必死さかなって思います」という。 「ドライバーショットはいいんですが、アイアン
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ でもない。 「ショットは悪くないんです。先週よりむしろ良くなってきている」。バーディ量産がマストとなった後半、12、15、16、17番と積極的にドライバーを握り、当たりや弾道とも納得顔が目立った。出球が…