2013/11/08国内男子 石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず 、通算3アンダーの20位タイへと浮上した。 雨模様の初日から一転、青空に包まれた第2ラウンドで、石川の序盤はバーディラッシュを予感させた。2ホール目の11番で2メートルの下りパットを沈めると、13番(パー…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 もスタートホールこそパーオンを外してピンチが来たが、3mのパーパットを入れて崩れず、2番(パー3)でピンに絡めるショットでバーディを奪い、2位との差を4打に広げた。 「少し左に一発曲げてから…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 バーディ、この日はボギーを2つ叩いた。 7番は第2打を左サイドのバンカーに入れ、そこからグリーンをオーバー。4打目も寄せ切れず、2m弱が残ったパーパットを外した。後半15番は、セカンドショットを…
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 わずか左を逸れて入らず。 チャンスにつけても決められないもどかしさを感じながらパーを重ね、13番で3パットをたたいてボギーが先に出た。「ちょっと上って、下ってのパットでかなり打ってしまっての3パット
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン…
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ…
2018/11/24ツアー選手権 チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇 (前半3バーディ)をたたいたが「71」。今季平均パット数1位(28.3366/1ラウンド)のグリーン上で粘った。首位と3打差の通算7アンダーで、日本人最上位になる2位タイにつけ「(後半)落としたけど、結構…
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す 。今季平均パット数1位(1.7366)は「5番までタッチやラインはあってなかったけど、ここから私らしいパットができた」と前半6番(パー3)で9mを決め初バーディ。続く7番から10m、9mをラインに乗せ2…
2018/11/14国内女子 「自分に期待せず」原江里菜は2年ぶりシードへ秘策 江里菜はプロアマ戦で最終調整。4試合連続で予選落ち中も「状態は悪くないが、悪くなくても結果が出るとは限らない。自分に期待しないでやりたい」と意気込んだ。 不振の理由がパットだ。予選落ち(84位)に…
2018/11/09国内女子 逆転女王へ追い込まれた鈴木愛 シーズン終盤に笑顔が増えた理由 遠ざかる。シーズン序盤に独走した賞金ランキングは、9月に逆転を許した。結果につながらない日々に焦りやストレスを溜めた。 「練習もやっているし、トレーニングだって結構ハードにやっている。最近はショットもパット…
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 、ギリギリまで調整した」と15m以上のロングパットを決める場面もあり、トータルパット数は「28」とこの日はグリーン上で輝いた。 コロナ禍で大会は2年連続の無観客開催となるも、隅々まで整備されている…
2021/04/11国内女子 プレーオフ勝率100% 稲見萌寧「自信あります」 いたが、バーディが来てくれて安心感が出た」。18番では2mパーパットを外してプレーオフに突入となったが、21歳はここから勝負強さを発揮した。 18番の繰り返しで行われたプレーオフ1ホール目は両者パー…
2024/09/01米国女子 「優勝できるように頑張ります」 畑岡奈紗は6打差逆転を狙う 。その感触はいいのに、入らない。この日のパット数「33」は3日間でワーストだった。「67」で首位に浮上したコ・ジンヨン(韓国)はパーオン率で66.7%(12/18)と畑岡より悪かったが、パット数は…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」 、8番では10mと、ロングパットも決めている。「プロテストのときもすごいスコアが出たけれど、それはパットが入ったから。きょうも長いパットが入ったし、ここのグリーンの読み方があっているのかな」と分析する
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 50cmのパーパット。短いウィニングパットを決めた直後のことを、「悔しいこと、楽しいこと、両親、キャディ、応援してくれる人。いろいろなことがフラッシュバックした」と振り返る。「この3試合くらいは予選…
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 うかな」と笑った。 後半10番(パー5)で3オン3パット。「ショットは3つとも全部良かった。ただ、ファーストパットで上がりがスライス、下りはフックで。ちょっとスライスを浅めに読んで打ってしまって」と…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー 池村寛世は、早速2オンに成功してイーグルチャンス。だが「少し上って、最後下りのスライスライン」というファーストパットを1mショートさせると、続くバーディパットも「あまり納得いくパットじゃなかった」と3…
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ 。 この日の前半は6バーディを奪うなど、流れのいいゴルフが出来たが、後半はもどかしいプレーが続いた。「パーでいいや」と思った13番(パー3)では痛恨の3パットのボギーを喫した。「しゃあない」と気持ちを…
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 )につかまってダブルボギー発進となった前半でスコアを3つ落とすと、3番は右手前カラーからの20m超のバーディトライがオーバーして“3パット”。長いファーストパットがショートした4番もパーパットが右を抜け
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 曲げてボギーが先行。4番(パー3)、5番とグリーンを外しながらもパーでしのいだが、6番では2.5mのパーパットを外して2つ目のボギー。9番も1mを外してスコアを落とし、バーディを奪えないまま前半を終えた…