2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 2連続バーディで2位タイに浮上して迎えた16番(パー3)は、ひときわ悔しい結果になった。 オナーでのティショットは慎重に風を読んで8Iを握り、池に近いピンより左の広いエリアを狙ったが、キャリーが足りず
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 ほうが多いので」というのが本人の感覚と自己評価。むしろ、良い流れを寸断しなかった要所でのプレーを自賛した。 2バーディを奪って迎えた前半4番、6Iでの第1打が池に落ちた。「悪いショットではなかった
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 振り返った。 この日は第1打を深いラフに入れた序盤2番でボギーを叩いてから挽回した。残り146ydの第2打を9Iでピンそば4mに付けた5番をきっかけに、前半2バーディ。後半は12番、17番と2つのパー
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル ムービングデーは序盤2番(パー5)でイーグルが先行。残り223ydから打ち上げの第2打を4Iでピン左6mにつけた。ジャストタッチで決まったパットから「突き放せる展開もあるかなとちょっと考えた」という。 続く3番を
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ 「アコムインターナショナル」8番(パー3) 15打/島村正行 1985年「九州オープン」2番(パー5) 14打/I.H.ホ 2014年「日本プロ」18番(パー4)、堀之内豊 2005年「日本ツアー選手権」12番(パー4)、入野太 1989年「テーラーメイド瀬戸内海オープン」9番(パー5)
2024/07/23香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 父がガルシアの優勝をアシスト!? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ANDALUCIA 、フィル・ミケルソンやヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)といった往年の名選手たち。試合でイアン・ポールター(イングランド)と同組だったことにも、「陣、お前すごいな
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 からバッグに入れた同モデルの4UT(21度)、「APEX Ai200」の5Iを含めてリンクス対策のセッティングが整った。 「なかなかうまくいかない時が続いている中ですけど、(簡単に)バーディチャンス
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む 序盤で4連続バーディを奪取して流れをつかんだ。最終18番は135ydを8Iで50cmにつける会心のバーディフィニッシュ。ボギーなしの「64」は、前日まで「ビッグスコアが出てないんで…」とこぼしていた
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 ナインで、11番から5mのチャンスを立て続けに決めて3連続バーディ。残り230ydを4Iで2オンさせた15番(パー5)、8mを流し込んでイーグルを決めると、「(首位と)2打差…2位にいる」と驚いた
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え 350yd近く飛んだ。日本ツアーの中でもタイトな部類に入るコース。290yd近く飛ぶ2I中心の攻めはあえて取らない。「ドライバーを練習してきた。ドライバーを打てる体を作った」と今は胸を張って言えるからだ
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から
2024/07/12国内男子 またこの場所で戦いたい ツアーを離れて9年のベテラン諸藤将次の願い 予選通過した。 19位スタートから4バーディ、1ボギーの通算7アンダーで迎えた終盤17番。147ydの第2打をPWと迷った末の9Iでグリーン奥のブッシュに打ち込んだ。「風を読み違えてしまった。でも
2022/08/14国内女子 「報われた」岩井千怜は悔しさから一念発起で初制覇 バーディを奪取。7番でパーオンできずにボギーを喫したが「自分のペースで4つ伸ばす」という目標を前に焦りはなく、緊張よりも「楽しんでいる」方が勝っていた。 後半に入り、10番で残り123ydを9Iで5m弱に
2022/08/07国内女子 歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」 大きな安心材料になったという。「ダボで2個も落としたら『この人はないだろうな』とギャラリーの方も自分もそう思うので、そこから変な緊張感はなくなった」 7番(パー3/136yd)を9Iで1.5mにつけて1
2022/08/20国内男子 「母校と一緒に優勝したい」岩田寛も狙う仙台育英高の“栄冠” のフェアウェイバンカーに入れるなど中盤では「全然バーディを獲れる気がしなくなったので崩れないようにやっていました」と耐えつつ、好機をうかがった。5番で152ydを8Iでベタピンさせて首位に並ぶと、2
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 たたいたが、9番(パー5)で取り返して「34」で折り返した。 後半もアクセルを緩めなかった。10番137ydの2打目を8Iで50cmにつけると、12番から3連続バーディを奪うラッシュ見せた。15番(パー
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 ショットからテコ入れし、その延長でスイングを再構築。今週、吹き荒れた強風も四国で慣れていた。「志度CC(さぬき市)でいつも風の練習をさせてもらっている。120ydのパー3を6Iで打ったりするんです
2022/09/24国内男子 アマチュア最少スコアを2打更新 蝉川泰果は山下美夢有「60」に発奮の「61」 の10番でピンそば70㎝、11番(パー5)で3mにつけて2連続バーディを先行した。15番(パー5)で268ydのセカンドショットを3Iで1mに絡めてイーグルを奪取。「あと4つぐらい伸ばしたいな」と言う
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 ツアー最高額となる600万円まで膨れ上がっていた。 その第1ラウンドだった。ティイングエリアに立つのは中嶋常幸。打ち上げとなる185yd先のピンを狙った6Iショットは、左前方からの強風にぶつける果敢な