2023/04/21国内女子 後藤未有「弱い自分を乗り越える」 ライジングパットで高麗グリーンも攻略 決めた。9番からも3連続バーディで11番パー3は142ydから8Iで右10mに乗せ、フックラインを沈めた。 高麗グリーンの攻略を支えたのが、両ひじを折り曲げ、シャフトが常に地面と垂直な状態を保ち
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 年前の優勝時から使用してきたピンの「i230」を、キャロウェイの新作「X FORGED STAR(フォージドスター)」にスイッチ。契約選手の間でも評判が良く、西村優菜、藤田光里らが早速替えていた。契約
2024/06/20国内女子 プロアマ戦も慣れてきた? “うれしい悲鳴”の天本ハルカが「66」発進 、首位に1打差の2位でスタートした。 スタートの1番(パー5)、58度のウェッジで8ydを“おはようチップインバーディ”させ、6番は4mのチャンスを沈め、9番(パー3/168yd)は5Iでベタピンにつけた
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 こそ1mを外してボギーをたたいたが、7番パー3では173ydから5UTで30cm、8番も130ydから9Iで30cmにつけて連続バーディとショットがさえた。 最大瞬間風速15.3m/sと多くの選手が風の
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 手前ピンに対し、いいショットしても止まらなかったり。ゴルフがしんどかった」。身長163cmとフィジカルに恵まれたタイプではない。そこで、昔からアイアンは4番からと決めていた構成を変えた。4、5Iから4
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 静かな滑り出しから、5番で144ydを7Iで1mにつけて初バーディ。8番から、9番のイーグルを含めて5ホールで6つもスコアを伸ばし、終盤15、17番のパー5も着実にバーディを奪った。「私は7アンダー
2024/04/20国内女子 「若い子の2週連続を阻止したい」 鈴木愛がベストスコア「65」で2位浮上 下ろしの6番(パー3)もスコアを伸ばす。後半は12、16番の2つのパー5で着実にとり、この日の難度2位だった最終18番も155ydの2打目を8Iで4mにつけ、バーディで締めくくった。 「65」はこの日
2024/05/09国内男子 前回大会はギックリ腰で断念 武藤俊憲が思い出のコースで「もっと粘らないと」 、早めに群馬入りして治療したが、火曜の練習で7Iを打った瞬間「ダメだ、振れない」と諦めた。同郷の小林伸太郎の初優勝を祝いつつ、地元の試合は2年後までお預けに…。ことしは5バーディ、2ボギー「8pt」の29
2023/04/16国内女子 「憧れ」有村智恵の前で達成 熊本出身・奥山純菜が先輩に続くエース 、レギュラーツアーデビュー戦でホールインワンを達成した。 実測値174ydの3番パー3。5Iで高々と打ったボールはピン方向へ飛び、カップに吸い込まれた。着弾したところも、入ったところも見えずにショットの好感触
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン 185ydの奥ピンに対し、6Iでホールインワンを決めた。 「風が微妙で“乗ればいいかな”という感じだったんです。そうしたら、ボールが消えて。“奥にこぼれたかな”と思ったら、ギャラリーさんから拍手と声が
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ (パー3)、8Iでの第1打でグリーンを大きく左に外して、このホールからの連続ボギーを呼んだ。ミスショットをアプローチでもカバーできず、「あいまいではなかったけれど、しっかり決めて打てなかった」と嘆いた
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー パットを沈められずボギー。「易しいバンカーだったのでセーブしたかった」と悪い流れを生んだ。 後半16番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をミスヒットしてグリーン手前のラフに。17番(パー3)は8Iで
2023/04/22国内男子 「今は自信がある」金谷拓実はアジアに続き欧州ツアーVへ2打差 、すぐに右手を握りしめた。最終18番、残り150ydから9Iで追い風に乗せて作った1mのチャンスをしっかり生かした金谷拓実。2mを外してパーに終わった16番(パー5)から、気持ちをすぐに立て直して「67
2014/10/04国内男子 三好CCの罠 増田伸洋&小田孔明は名物ホール攻略失敗で後退 三好カントリー倶楽部・西コース難関の終盤でのプレーだ。 通算7アンダーとしてトップのキム・ヒョンソン(韓国)に1打差に迫っていた増田は、名物ホールパー3、16番でトラブル。6Iでのティショットを「絶対に
2014/10/18日本オープンゴルフ選手権競技 スーパーリカバリーで日本一へ 池田勇太が単独首位浮上 。10mのバーディパットを沈めた直後の難関14番。左ドッグレッグのホールで、第1打を左ラフに入れた池田は、残り205ydの第2打で8Iを握った。体を大きく捻ったフィニッシュで、左サイドの木々を越えた弾道
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 ギャラリーは昨年比3倍!スコットが余裕の9位発進 )、フェアウェイから残り265ydで手にしたのは2I。分厚いインパクトの音を響かせたショットは花道を辿り、見事2オンに成功した。8mを2パットで沈めて楽々のバーディ。「2アンダーで終われたのは良かった
2013/06/09国内女子 表純子が7年327日ぶりの勝利! 森田理香子が2位 が伸ばしていた。「7アンダーだったし、最後はイーグルかバーディを獲るだろうから、落としちゃいけないと思った」と振り返る。2打差で迎えた18番(パー5)は2オンも狙えたが、9I、PWでグリーンを捉え2
2014/11/16国内男子 バッバ、ダントツの平均飛距離を記録 獲得賞金は寄付へ 沈めてバーディを先行させたが、9番のボギーで後退し、後半インは3連続バーディで盛り返した直後の14番でダブルボギー。「バーディを獲りに行こうと思い、短いクラブで打った」という7Iでの第2打は距離を出せ
2014/11/16国内男子 近藤共弘が猛追3位 逆転賞金王へ「ワンチャンス」 いる平均パット(1.7211)。それが振るわずとも4日間毎日アンダーパーを記録した。最終18番(パー5)では、フェアウェイから残り186ydの第2打を、6Iでピン横1mにピタリとつけてイーグル
2014/11/20国内男子 新ドライバーに自信 松山英樹、調整は「もういらない」 目はピンまで残り215y。6Iでピンそば2.5mにぴたりと落とした。ライン上に古いカップ跡があり「直しきれなかった」とイーグルパットはカップの底を叩かなかったが、5番からのバーディを3連続とした