2018/02/09欧州男子

ホールアウトから7時間後 谷原秀人は薄氷の予選突破

スコアを4つ伸ばした。 フラッグがはためくほどの強風に変わった後半に流れは一転した。2打目が下り傾斜をつたってグリーンから転がり落ちた1番でボギーを喫すると、ティショットを右バンカーに突っ込んだ5番
2019/05/03国内男子

人工股関節で芹澤信雄が復活 ニクラスやワトソンも経験

踏み切った。数年前に変形股関節症と診断され、「バンカーで踏ん張ったりすると、電気が走った」という症状を改善するのが目的だった。 「いまはたいした怪我じゃないらしいです。ジャック・ニクラスも、トム
2019/02/07欧州男子

152位出遅れの石川遼「良いイメージが出なかった」

バンカーに入れた。パーにとどめたが、続く11番でフェアウェイ中央からアイアンショットを左に外しボギーを先行させた。「アイアンでつけられなかったし、なかなか良いイメージが出なかった。ティショットも朝から
2019/02/15米国男子

7時間遅れのティオフ 松山英樹は悪条件でクロスハンドも

序盤に後退。その後は芯に当たるショットが少なく、好機を作れずに踏ん張る展開に終始した。16番(パー3)ではグリーン右手前のバンカーからの第2打を1mにつけてパーセーブ。後半2番では右ラフからの2打目を
2019/02/17米国男子

小平智は今季3回目の予選落ち メキシコ出場の吉報を待つ

肩を落とすと、続く12番で1Wショットが右サイドの売店に飛び込むトラブル。無罰での救済から2打目をグリーン手前のバンカーまで運んだが、脱出に2打を要してダブルボギーを喫した。 悪天候により初日のプレー
2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

。『できないぞ。失敗するぞ』ってささやくんだ。だから僕は自分に『気にするな』と言い続けた」。4日間でグリーンサイドのバンカーには16回入ったが、15回1パットでセーブした。 「シーズンで2勝を挙げ
2019/06/20国内女子

“練習の虫”鈴木愛が「量を抑え」初の海外メジャー2連戦を視野

コースを前年と比較しグリーンが重く、バンカーの砂の量も増えたと警戒する。「いままでと(グリーン上の)曲がり方も違うし、去年のイメージを消すことも大事。ショットはピンポイントに狙っていけるくらいの状態。今年はスコアが結構でると思う」と気を引き締めた。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/03/21欧州男子

石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも

感じたので」と、今週のキャディ採用が決定した。 「ただ、ほかの選手に迷惑をかけないように配慮はしながら。日本で歩測やバンカーの均し方を勉強してきたし、きょうは何の問題もなかったです」と、暑さもあってお疲れ気味の相棒を労った。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

木の根元に止まり、左打ちで脱出した。最終9番はティショットで342ydを記録したが、2打目をグリーン奥にこぼすと、アプローチはピンをわずかに通り越して、反対側のバンカーへと転がり落ちた。だが最後は4m