2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

グイッとしなり、インパクトにかけてはシャフト全体がシャフトが鋭くしなり戻る。軟らかいだけでなくシャフトのしなる幅も大きい。しなり戻りのタイミングが合うと、軽くスイングしてもボールを力強く押し出していける
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

オープンフェースだが、実際に打つとドローが打ちやすい。ダウンからインパクトにかけてヘッドが返りやすいのだ。重心距離はそう短くないのに、シャフトを軸にしてヘッドがターンしやすい。重心が深く、重心アングルが
2012/07/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル)

つもりでスイングすると軽いドロー。460CCドライバーの中では捕まりがいい。重心距離と重心アングルのバランスが良いのだろう。インパクトゾーンでヘッドがターンしやすい。アウトサイド・インの軌道でもスライス
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

インパクトにかけてはゆっくりしなり戻る。全体的にシャフトが軟らかく、ゆったり振った方がタイミングが取りやすい。 弾道調整機能で捕まる仕様にするとオープンフェースの度合いが減るが、それでもスライサーが
2012/02/01サイエンスフィット

ドライバーとアイアンを同じように振りたい!!

、ドライバーを振れているのでしょうか…。 “科学の目”で原因解明! アイアンショットは、自信を持っておられる通り良いショットをしていると思います。ところが、ドライバーのインパクトの瞬間を計ると、約2度の
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

。ヘッドが重めなことも相まって球も強い。インパクトゾーンでのヘッドの挙動はニュートラル。フックフェースでドローが打ちやすくなっている。シャフトは手元が硬めで、中間から先端がしなるタイプだ。 続いて
2013/07/16マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD ドライバー(2013年モデル)

インパクトゾーンでは中間から先端にかけてしなり戻り、ヘッドが少しアッパーに動く。また、スイング中にトルク(ねじれ)を適度に感じるのでタイミングが取りやすいのも好印象。 前作同様、スライサーにとってのお
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW717 455 ドライバー

側は手元がしなるので粘り系とアピールしているが、ボクはこれは弾き系だと思う。シャフトの中間部分がしっかりしているからだ。そしてシャフト全体で力強くインパクトを迎えられ、フィニッシュまでしっかり
2012/11/27マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン CT-112 ドライバー

上がっているんだろう。ボール初速が出るタイプだ。それでいて、長尺ドライバーにありがちな「ヘッドの当たり負け感」も感じない。インパクトの力強さも兼ね備えている。しっかり振り切れるパワーがあれば、かなり飛
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

ポジションでの数値変化量はほとんど無かった。 KENAIndigoの6Sの振動数は262cpm。適度な弾き感があるが、ダウンからインパクトにかけてはしなり戻るスピードはそれほど速くない。先端側はやや硬め
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

量が2400~2700回転。重心が浅めなことに加え、リアルロフトが少ないことも打ち出し角を低くしているようだ。 純正シャフトのSは、切り返しで中間部分がしなり、ダウンからインパクトにかけてはムチのよう
2011/10/25マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD Black ドライバー

に対して、このSFDブラックに装着されたFUBUKIは中調子だ。インパクトゾーンでは中間から先端にかけてしなり戻り、ヘッドがアッパーに動く。また、スイング中にトルク(ねじれ)を適度に感じるので
2011/09/13マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシーブラック ドライバー

過ぎず。ストレートを打つつもりでスイングしたらドロー弾道だった。オープンフェースだが、つかまりはすこぶるいい。重心距離が短めで、重心アングルが少し多めなのだろう。インパクトゾーンでヘッドが左に回転した
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

上側で捕える技術が求められるタイプだ。 純正シャフト(ツアーAD ZL)は、切り返しで中間部分が大きめにしなり、ダウン後半からはしなった分だけしなり戻る。トルクはやや少なめ。インパクトゾーンでヘッドを
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

。ゆったり振るとタイミングが取くヘッドが走る。ヘッドスピードを43m/s以上に上げてしまうと、インパクトでシャフトが戻り切らないが、対象ユーザーを考えるとこれはこれで問題ないだろう。 リアルロフトの少なさには
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

伝わってくる。球は高く上がって、捕まりが非常にいい。初代よりも重心距離が短いんだろう。ダウンからインパクトにかけて小気味よくヘッドが返る。ストレート弾道を打つつもりでスイングしたらドロー弾道になった。2
2017/04/11マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン FH900 フォージドアイアン

、バックスピンで戻る球も打てる。 ソールの形状はフラットでインパクト時の接地面積が広い。バウンス角が適度にあるのでダウンブローで鋭角にヘッドを入れるスイングと相性良く仕上がっている。 FH-900
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

とスピン量は2000~2500回転前後まで減り、低スピンで効率良く飛ばせる弾道になった。 純正のSシャフトは、切り返しで中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側が大きめにしなり
2016/01/12マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX EIII sv ドライバー

つもりでスイングしたにも関わらず、強めのドロー弾道。重心距離が短めで、インパクトゾーンでヘッドが返りやすい。前作JPX EIII ドライバーより明らかに、つかまり性能がアップしている。スライサーへのお
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

飛ばせる弾道になった。 純正装着されているシャフトは、ブリヂストンオリジナルのツアーAD J16-11W。癖のない中調子で、インパクトゾーンでは先端側が素早くしなり戻る。ヘッドの走りを体感しやすい