2020/10/21国内女子 最終戦出場へ原点回帰 柏原明日架「行けると思ったら行けるタイプ」 がぶれて、苦しい時間もあったが、整理もできたし、どんどん磨きをかけていけば、上位で戦える」 原点回帰で自信を取り戻した。シーズン当初は課題としていたショット力を磨いてきたが、意識しすぎるあまり、持ち味
2020/08/30国内女子 笹生優花が2戦連続優勝も「まだ始まったばかり」 てバーディを奪い、再び単独首位に浮上した。優勝を争う小祝と会話をかわしながらのラウンドに「優しかったですし、楽しかった」と笑みを浮かべた。 「相手を意識するんじゃなくて、自分がどんなプレーをしたいか
2020/08/27国内男子 石川遼が率いるファン企画 動画プロモーション拡充で他競技との交流も 。石川は狙いについて「選手一人ひとりが意識を持つこと、自分たちの意見が(企画に)反映されるかどうかは結構違う。選手会には200人のメンバーがいて、パイプの多さも強み。JGTOの広報部にも協力、アドバイスをいただいてやっていく」とし、ファンサービスに直接かかわる選手がリードすることでスリム化と強化を図る考えだ。
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー 処置を取れば14日間の自主隔離を免除される“アスリートトラック”が適用された。海外メジャー「マスターズ」から帰国後すぐの今大会に出場が可能となった。 「(同組の選手たちと)2m離れるのは意識していまし
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に つけ独走態勢を築いた。 「今年は1勝できれば良いと思っていたら、まさか3勝もできている。ショットの練習はリズムだけを意識する。同じリズムで打つことが一番大事だと思う。あとは怒っても良いことはない、と思っ
2020/08/16GDOEYE 悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある? 。海外や国内の男子ツアー会場で出会った熟女ファンには、たしかに熱心なゴルファーが多かった。「メディアには若い女性の露出が多いけれど、もっと厚い層を意識したら良いと思いますよ」。もしかしたらその空白地帯
2020/08/26国内女子 ゴールは1年半先に 鈴木愛「淡々とやっていきたい」 女王で、昨年大会の覇者・鈴木愛にとっては否応なくテンションが上がりそうな状況だが、「体力的にもしんどいし、難しいコースなので毎日頭が痛くなる。頭のケアもしっかりやっていきたい」と、意識的にその興奮を
2020/09/01国内男子 ウェッジ4本「140yd以内を強みに」石川遼のクラブセッティング/男子ツアー再開 ない」という意識づけが理由だ。 5年ぶりのメジャー出場となった8月の「全米プロ」では、深いラフからの2打目以降をフェアウェイに刻んでからウェッジ勝負というシーンが多かった。フィーリングにこだわり、今夏に
2020/09/05国内男子 勝ったら「ZOZO」 星野陸也、比嘉一貴、小斉平優和の意欲 ので、意識はありました。優勝して、確実に出られるということであれば、それを目指す気持ちは大きかった。途中は忘れてましたけどね(笑)」。わずかでも力の入った一日を「67」でまとめ、通算2勝目が視野に入っ
2021/05/30国内男子 永野竜太郎「光栄」初メジャー 大岩龍一と宮本勝昌は2打及ばず の初メジャー切符も意識の外に置いての「66」で、価値ある単独2位フィニッシュを決めた。 コロナ禍で帰国後の自主隔離など、渡航のハードルは決して低くないが「いつも(メジャーへ)行きたいと思っていましたし
2021/05/30優勝セッティング 厳選の“11本” 初優勝パグンサンはバッグから何を抜いた? て、(11本の構成を)変える気持ちはまったくなかった」と言い切った。 アイアンを厳選した一方、PWを含めたウェッジ4本はキープしてショートゲームへの意識をうかがわせる。「PWが140から145yd
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 続くと食事量が減ってしまうので、いまは意識的に食べています。ちょっと重たい面はあるんですけど、飛距離も伸びていますし、より強い球が出ている。まだまだ脂肪が多いので、今後は筋肉量を増やしてケガに強い体を作っていきたい」。19歳はゴルフも体も成長が著しい。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/05/02GDOEYE これがナショナルチームのコースメモ 中島啓太が悔やんだ一打 のためのコースメモ作りをバージョンアップ。各ホールのエリアを蛍光ペンで色分けし、「分かりやすく、見た目から意識づけをするよう」を指導された。「ジャスティン・ローズさんなんかはマーカーで色分けしている
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 )を記録した。 「(カットラインも)考えないといけないとは思う」とスコアへの意識をのぞかせつつ、「優先順位は自分の挑戦を続けること。それはブレたくない」。21歳の覚悟は決まっている。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/08/27国内女子 狭間世代の黄金期?稲見萌寧と同世代の鶴岡果恋も上位争い 折り返した。3アンダーからスタートして7バーディ、1ボギーの「66」でプレー。コースに「苦手意識がある」としながら、通算9アンダーと上々の成績で予選ラウンドを終えた。 ショットの不調を訴えながら、これまで
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 を重ね、マネジメントへの意識がいっそう高まった。安全なエリアを都度確認し、ターゲットを選択。「ひとりで考え込んでやるよりは、試合中に溜まるものを言葉に発すると気持ちも楽になる。切り替えも早くなると感じ
2022/09/17国内男子 誕生日に2イーグルで5位浮上 31歳の石川遼が欲しいもの できるか、は意識しています」と自分への厳しさを持って記憶に刻んでいく。 リーダーボードの頭にいる池田勇太は「トップで一番崩れなさそうな人」。独走の可能性も否定しないが、「良い流れをつかむ(追う)選手が1人
2022/09/26アマ・その他 “新米ママ”宮里藍さん ジュニアゴルファーの保護者にもレッスン ば強みになっていく。それはいろんなステージで成長のためには必要不可欠。必ずしもビジョン54でなくても、メンタルトレーニングへの意識を変えてほしい」と提案した。 最終日は選手がタイトルを争う間
2022/05/30国内男子 なぜ海外勢に「全英枠」を独占されたのか? 多い。 コースは2年前にコース改修が行われており、セッティングを担当した田中によると、ラフは全英を意識して長めになったという。実際にプレーした選手から「ラフが深く、フェアウェイが狭い」との声はあった
2022/03/01国内女子 安田祐香 新ウェア「オークリー」で臨むプロ3年目 「爆弾を抱えている」と言われているそうだが、「普段から姿勢に気をつけたり、枕とかも大事」と注意を払う。今オフは「落ちた飛距離を戻すことをメインに、(クラブを)振るように意識した。体作りも見直して、食事