2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 、残り227ヤードの5Iで放った第2打を、花道からきれいな軌跡を描くドローボールで、ピン横へとぴたりとつけた。 前のホール、17番の第2打も見事だった。グリーンの手前エッジからピンまでは8ヤード。「8
2011/07/08GDOEYE 決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」 打ち込むが、残り196ヤードの2打目を6番アイアンでグリーン手前の花道から転がしてピンを狙った。ボールは勢いが止まらずグリーンを10ヤードほどこぼれるが、返しのアプローチでチップインバーディを奪い、浅地の
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも をみせた。オナーでのティショットは5Wではなく4Iを選択。花道にキャリーしてエッジに止まったのも、「手前からアプローチをした方が楽かな」というプラン通りだった。パターで6mほどを流し込み、バーディが
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 、風も悩ましい9番(パー3)はオナーで左バンカーに落として寄らず入らず。折り返して1Wの右へのミスからボギーが重なり、真っすぐ飛ばしたパー5の14番もアイアンを握ったセカンドが水しぶきを上げた。 花道
2023/07/01米国男子 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち 打ち切った後に歩き出す確信のストロークだったが、ボールはカップのふちをクルッと回るようにして外れた。やはりタフな12番では1Wショットが右に出て、花道の手前から寄せた後の1.8mを決められず。ビッグスコア
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 バーディは最終18番(パー5)。その間、パーを並べたホールの中でも14番のパー5が悔しい。 3UTのセカンドを花道まで運んでから3打目のアプローチ。手前は強烈に“受け”ており、傾斜を上り切った先にある
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 ないと思う。伸ばせるように頑張りたい」と悲願達成へのチャンスに気合がみなぎった。 メジャーでは自己最高となる1打差3位のスタートから、この日も2バーディが先行した。2打目の3Wで花道の手前まで運んだ
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 沿うように花道を駆け、グリーンにのった。 ボールはピンが立つエリアよりも下の段、とはいえ、見事な1オンには違いない。5つ目のバーディは濃厚…と思われたところで、15mのイーグルパットは3mオーバー
2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 、引きずる必要はないと知らせてくれた。 続く4番、1Wショットが大きく右に出たが、花道の手前に刻んで寄せワンのパーを拾った。それまでも散見された右へのミスも糧にする修正能力。「ちょっと(アドレスで
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2021/03/07国内女子 「ここは攻めるべき」19歳・西郷真央の勝負手は不発も悔いなし グリーン奥にこぼれ、ボギーで後退。パー5の最終18番はリスクを背負った。エッジまで230ydを残していたセカンド。グリーンが空くのを待ち、「手前(花道)から転がっていってくれれば」とイメージして3Wを振り
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 は)ほぼ真後ろからで、ちょうどピンとボールの間に花道があったので狙いやすかった。パットも綺麗に入ってくれて、完璧ですね(笑) ―前週大会の最終日と比べて 前の週の最終日よりはスイングのリズムは凄い良く
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦
2021/03/06国内女子 【速報】 渋野日向子は後半15番で初バーディも伸ばせず最終日へ に浮上した渋野日向子はスコアを1つ落として、後半のプレーに入った。 前日とは色違いの山吹色と青のチェック柄モックネックに、ネイビーのパンツを合わせた装い。1番で花道から1m弱に寄せてパーを拾った後は
2021/10/11優勝セッティング 自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア 前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート
2021/08/26国内女子 16番の攻めと守り 初Vへ三ヶ島かな「試されている」 花道からのアプローチも寄らず2パットのボギー。「やっぱそうなるよなというミスでした」と悔しがった。 「(コース的には)いいイメージなんですけど、今の自分を試されている気持ちで回っている。まだ何が起きるか分からない。油断しないように」。攻略した先に悲願の初勝利が待っている。(北海道小樽市/石井操)
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 。「僕より(走って距離を調べなくてはいけない)キャディさんがきつかったと思う。申し訳ない」 結果的には会心の上がり3連続バーディ。16番は花道からチップイン、17番(パー3)も1.5mに絡め、18番