2014/11/07米国男子

後輩・松山英樹も発奮 岩田寛がWGCでベストスコア!

バーティパットを決めきれず、続く11番ではフェアウェイバンカーからの第2打がアゴに当たり「すごくイライラした」と、悪い予感が頭をよぎった。それを吹き飛ばしたのは直後のプレー。ラフから残り90ydの3打目を…
2014/11/02米国男子

石川遼が実感する「1年の成長」 帰国後5連戦へ

アンダーの26位タイで終えた。 体調不良を訴えたラウンドから一夜明けたこの日は、午前8時前と早いスタート時間にも恵まれ「きょうはだいぶ楽でした。涼しかったですし」と時折笑顔も。病み上りとあってか、ショット
2013/11/01GDOEYE

キャディが書く、もう1枚のスコアカード

米ツアーが誇る「ショットリンク」というサービスをご存じだろうか? PGATOUR.COMの公式ウェブサイトや、メディアセンターからそのサービスにアクセスすると、リアルタイムに全選手の全打球を確認…
2013/11/23米国男子

ホールインワンのち「11打」 谷原の同伴競技者が…

叩く“珍事”があった。 3番(パー3)、オナーの谷原が第1打をグリーン左サイドに乗せた直後、マンリーのショットは、ピン手前から3バウンドしてカップへ消えた。狂喜乱舞の雄叫びと、大歓声に包まれながら…
2014/03/14PGAコラム

イニスブルックリゾートの名物ホール:カッパーヘッドの8番

・スチュワートは、「(木が)プレーヤーのショットに影響を与えていました。特にティからグリーンの半分近くが隠れて見えない状態でしたので、プレーに影響が出ていました。今は以前よりショットを打ちやすくなったと思い…
2014/01/25米国男子

石川「楽しみ」松山「粘り強く」2人の週末は?

はパットのおかげ」。 カットラインがちらつく中で迎えた最終9番(パー5)、フェアウェイからの3打目は残り128ヤード。ウェッジでグリーン右サイドに切られたピンを攻めたが、このショットはグリーン右手前の…
2014/01/27米国男子

2打差でV逸の石川遼「優勝はいつか来てくれると思う」

ショットを1メートル強に絡めてバーディを奪い通算7アンダーとし、その時点では一瞬首位タイに躍り出た。 だが、ゴルフは繊細だ。「曲げたくないという気持ちがあって、振り切れずに曲がることが多かった」と、この日…
2014/02/16米国男子

松山英樹は24位で最終日へ「諦めずに最後まで」

。 しかしこの日はドライバーショットが「昨日よりも悪くなっていた」。フェアウェイキープ率は全体平均(54.55%)以下の50%。アウトの3ボギーはいずれもグリーン周りからのリカバリーに失敗して叩いた…
2014/02/28米国男子

松山英樹、オーバーパー逃れ57位 左手に違和感?

、合わせるのに時間がかかった」とグリーン上で苦戦。8番では7メートルから3パットでボギー。11番ではグリーン右手前の池を恐れることなく、果敢に右サイドに切られたピン筋を狙った見事なセカンドショットで5…
2014/02/26米国女子

風に慣れているはずの沖縄3人組も・・・強風に警戒

後は疲労気味。「(拠点とする)フロリダもこんなに風が吹いていなかったし、久々でした」と苦笑した。 対策に挙げるのは、ボールを低く抑えるパンチショットだ。「パンチショットは勇気がいるし、風が吹かないこと…
2017/02/26米国男子

アイアンショットが復調気配 石川遼は32位で最終日へ

ほうふつさせた。 続く12番も1Wのティショットを左バンカーに入れ、3打目でピン上4mに運ぶのがやっとだった。3連続ボギーのピンチを迎えたが、このパーパットをしぶとくねじ込み「あれが一番大きかった…
2019/01/27米国男子

ターニングポイントは9番 松山英樹はローズと7打差に

」という1mのパーパットをひっかけて3パットボギーをたたいた。 一発の手痛いショートパット以上に悔やんだのが、前日2日目に安定していた1Wショットの不調だった。「フェアウェイに3回しか行きませんでした…
2018/07/14欧州男子

全英前哨戦は予選落ち 松山英樹の不安と期待値

バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばせず、カットラインに2打届かず83位タイで予選落ちした。「ショットはひどくはなかった」としながら、要所でパッティングを決めきれず、次週のメジャー第3戦…
2016/10/22米国男子

一時首位から後退 松山英樹の“2つの予想外”

ながらも、6番以降はバーディを奪えない展開が続いた。11番(パー3)は第1打を池に入れ、1パットのボギーでしのいだものの、その後はショットでフィニッシュが取れないシーンが相次いだ。パットでは12番、14番…
2016/12/02米国男子

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

15カ月ぶりのツアー復帰戦は、希望と現実を突きつけるようなラウンドとなった。 12時ちょうどの1番ティ。ウッズは大きな拍手と歓声を浴びてティに上がった。だが、注目の第1打は左サイドにあるクロスバンカーの…