2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

、これで行けるかなという番手(7I)を持ったけど、風にも押されて池に落ちてしまった」と悔しがった。 賞金加算は860万円で、計1615万円とした。それでも「ダボは打ったけど、アンダーパーで上がれたのは
2020/10/11国内女子

“勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す

はピンに届かない。3打目で長い9Iを握ったのは、直前の正規のホールで、ピン横からバックスピンで手前に大きく戻ったのも理由。思い切って突っ込んだショットはグリーン奥にこぼれ、「アドレナリンと、左足上がり
2019/10/08優勝セッティング

国内メジャー2連勝を達成した畑岡奈紗の優勝セッティング

。「35」で折り返すと、終盤16番では7Iで打った1打目が2m弱につき、バーディを奪って1打差で後ろを追いかけていた岡山絵里を引き離した。 クラブセッティングは、ことし9月に優勝した「日本女子プロ選手権」と
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で
2019/04/26国内女子

500万円獲得ならず 笠りつ子はエース達成も悔い

。 イーブンパーで迎えた前半9番(パー3)。ピンは左手前、グリーンエッジから7.5yd。「真ん中に乗せようと思った」と145ydを8Iで振りぬくと「右からの風に乗って寄っていった」。ピン手前3mに着弾し
2019/04/27国内女子

握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過

でピン横1.5mにつけると、8番で3mのスライスラインを沈め、9番(パー3)では159ydを7Iで10㎝につけ3連続バーディを奪った。 昨年1月、肘部管症候群(ちゅうぶかんしょうこうぐん)を抱えていた
2023/05/20国内男子

蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」

ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/10/13日本オープン

初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激

落ち、3度目の正直で初出場を決めたナショナルオープン。最終18番で右にミスしたティショットがラフに埋もれて、9Iで20ydしか飛ばない“洗礼”を浴びた。「セカンド地点に行ったら、ボールが見えなくて…」と
2023/10/13国内女子

“レジェンド”との初プレーに緊張も 川崎春花「光栄」

引っ張られていいペースで回ることができた」。前週「スタンレーレディスホンダ」を含め直近5試合中3試合で予選落ちを喫していたが、前半4番(パー3)では7Iで3mにつけてバーディを奪い、続く5番では5mを決め