2006/07/13米国男子 「全英オープン」の舞台、隠れた秘宝ロイヤル・リバプールとは? を収めた。またパーマーカップが開催されたときは、グレート・ブリテン・アンド・アイルランドチームが、アメリカに1ポイント差で逃げ切った。そのときのアメリカチームのメンバーは、コースについて次のように語っ…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ ティショットは左のラフに曲がった。2打目でグリーンをキャッチできず、1mのパットはカップの左へ。「もったいない。“バーディホール”でボギー」。松山英樹は終盤の痛すぎる後退で、引き下がるような選手ではない…
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 のピンを攻めてバーディを先行させた。「結構タフなピンもあったんですけど、守るところは守ることができていた」とメリハリをつけてプレー。5番でフェアウェイからの2打目をグリーン左奥にこぼしてボギーにして…
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く なかった。結構うまく打ったと思っていたんですけど…」とコースコンディションの回復にも驚いた。 カップがグリーンの四角に切られたホールばかりで、「タテの距離にスペースがないところが特に難しかった。200…
2002/10/14米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」最終日 で8メートルをバーディ。13番パー5ではグリーンサイドの木の脇からの完璧なアプローチを、ピン側1メートル以内につけるなど猛チャージで27アンダー。その後も15、16番とバーディラッシュが止まらず、最終…
2002/10/11米国男子 PGAツアー「インベンシス・クラシック」2日目 アット・サマリンで好調を持続させていた。7番のバーディで11アンダーへ。追いかける大会3度優勝経験者のジム・フューリックはTPCキャニオンズでラウンド。所どころパットがカップに嫌われる場面もあったものの…
2002/11/04米国男子 PGA「ツアー選手権」最終日 1番パー5でティショットをミス。そこからのアプローチもミスし、グリーンを捕えられず今大会2つ目のダブルボギー。さらに、9番パー5でもティショットをミス。打った瞬間にタイガーの口から「同じことするなよ…
2002/08/26ニュース 第102回「全米アマチュア選手権」決勝 ホール目、どうしてもバーディチャンスにつけたかったメイハンのティショットはグリーンオンするも傾斜に負けてピンから遠のく。一方のバーンズはグリーン奥のエッジ際に打ってしまったが、ナイスアプローチであわや…
2011/07/30全英リコー女子オープン 藍は健闘及ばず、今季メジャー最終戦は予選敗退 する。続く12番でもアゲンストの風に戻され、2打目がグリーンに届かない。アプローチを1.5mに寄せたが、このパットはカップに蹴られる。この連続ボギーの直後、13番(パー3)ではあわやホールインワンという…
2011/11/26GDOEYE ワールドカップ代表という名の重圧 1953年に産声を上げた「カナダカップ」が55年から「ワールドカップ」と名称を変更し、今年で56回目の開催を迎えた。2009年までは毎年開催されてきたが、今回からは2年に1度の開催となる。出場する…
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? mを沈めバーディ発進とすると、その後も3つのバーディを重ね15番を終えた時点で通算4アンダー。しかし、落とし穴は16番に潜んでいた。グリーン左のガードバンカーから、左足下がりのライとなるピンまで15…
2011/07/02GDOEYE 青木ジャパンの“持ってる男”は…? 日韓プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」は2日(土)、韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで大会2日目の競技を実施。この日はダブルス・フォアボール形式でのストロークプレーで争われ、片山晋呉…
2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 」。相棒はきょうもグリーン上に這いつくばって芝を読み込んでくれる。加えて、畑岡自身「きのうの練習で良さそうな感覚を得られた」という手応えから、2番(パー3)で6m、3番でも5mのバーディパットをカップに…
2023/06/05米国男子 後半3ホールの“5オーバー”で失速 松山英樹「あたふたする感じも勉強になった」 「ソニーオープン」以来の勝利がかかっていた松山は出だし1番でボギーを先行し、悔しさをにじませた。グリーン右手前からパターでカップを狙ったが、ピンを過ぎていき2m弱を沈められなかった。2番もボギーとし、4番…
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる の「75」と崩れ、通算3オーバーでフィニッシュした。 前半アウトで1打後退。第1打をグリーン奥にこぼした11番(パー3)で、3オンの後に1mのボギーパットがカップに蹴られ、返しも外して3パットの…
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。 絶好のバーディ発進を切っ…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 。 通常の距離設定は145ydと短く、グリーンには縦幅40yd弱、横幅も20yd以上の広さがある。左右それぞれ5yd以上のラフがあることを加味すれば、池ポチャを避けることは決して難しくない。初日の難度は9…
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 。出だし1番でバンカーからパーセーブ。2番(パー5)、3番(パー3)はいずれもカップに嫌われバーディを逃した。4番で4mを沈めてボギーを回避。前半アウトで9つ並べたパーにはそれぞれ、悔しさと安堵(あんど…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(1日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 4打目となるグリーンエッジからのチッピングを、畑岡奈紗は放り込む気満々…