2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも へ向け絶好の位置で54ホールを終えた。首位タイから「67」と粘り、石川遼と並ぶ通算14アンダーでその座をキープ。自身初となる最終日最終組に入った。 “3日目の最終組”も初めての経験。「すごく緊張して
2018/06/22アマ・その他 うれし涙の吉田優利「逃げそうになるのを戦い抜けた」 番とボギーをたたいて「すごく緊張し始めた」と、同組で回る上野菜々子(東海大付属大阪仰星高3年)に首位の座に明け渡した。 逃げそうになる心との戦いだった。「“この試合に負けても次がある”とか、“これで
2024/08/24国内女子 出場が決まったのは開幕4日前 20歳・横山珠々奈が9人目アマVヘ 。 「あしたは緊張感を楽しみたい。この位置にいることを楽しんで、その中で自分のゴルフができたらと思います」。アマチュア優勝となれば、今年5月「ワールドレディスサロンパスカップ」のイ・ヒョソン(韓国)以来9人目になる。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 、トップに2打及ばず通算10アンダー3位で初出場のメジャー大会を終えた。普段は緊張せず、夜も眠れるタイプとはいえ、今回ばかりは「朝4時とかにパッと目が覚めちゃって、3度寝くらいしちゃいました」と言い
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 ウイニングパットは「全身震えながら」 比嘉一貴は5年シード獲得で海外挑戦視野 落とした。バーディで終えて12アンダーに伸ばせば、単独トップでのフィニッシュ…そう考えたグリーン上で「全身の震え」という、これまで感じたことのない緊張感に襲われた。 いざ打順が回ってくると、一度は
2022/09/23アマ・その他 馬場咲希に宮里藍さんから“食”のアドバイス「こまめに食べて」 、お話しさせていただいて、丁寧に対応していただいてうれしかった。(話すと)緊張というよりはフワフワします。お父さん(哲也さん)と一緒に(テレビで)観ていた選手。なんか不思議」。レッスン会終了後の記念撮影
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 」。17番(パー5)で3打目が乗らず、グリーンエッジから20mをなんとか寄せてパーセーブした場面が「一番緊張した」という。「(4打目は)普段ならSWで打つ(状況だ)が、一番ミスが少ないパターを使った」と
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと 「オーガスタ女子アマ」の出場権を競い合う。この“副賞”を、馬場は8月「全米女子アマ」の優勝で獲得済み。気持ちの面で少し余裕を感じてもいいはずなのに、ずっと緊張感が漂っていた。 「結果を出さないと、自信を
2022/12/04日本シリーズJTカップ 最終戦で“+0.63歳” 谷原秀人が経験でつかんだ大会連覇 プレーオフもイメージできた」と緊張の中で沈めてパーセーブ。今シーズンをツアー通算17勝目で締めくくった。 「勝てましたね、ビックリです」と笑いながら、コースの中では冷静だった。最終戦の出場は14回
2022/11/16国内男子 こじ開けた米下部ツアーの扉 大西魁斗&桂川有人は1月から新天地へ 持っているのでちょっと気楽にできるかなと思ったけれど、実際やってみたら周りの人と同じで、一球一球の重みが違いました」と味わった緊張感は格別だった。 12月の国内最終戦「日本シリーズJTカップ」を終える
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー 、「グリーンに乗らないものだと思って打った」。緊張感の漂う場面で頭は冷静。「どこからが寄せやすいか、(候補が)3つくらいあった。そのひとつが(グリーンの)奥だった」。目論見通り3打目で20ydの
2021/09/29日本女子オープン 勝てば7年シードの原英莉花 来季も日本ツアーに専念 はあまり感じていなくて、ワクワク感というか初心にかえってじゃないけど、この試合に対する思いは去年の今頃と変わらないです」とジュニア時代からの憧れの舞台に緊張感を漂わせた。 昨年、2つの国内メジャー大会
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ 先輩プロに呼ばれて『プロアマでお客さんと回っただろ』と言われて…。30秒くらい考えたんですけど、僕のことじゃなかった」と苦笑いして受け流すのも、そう珍しいことではなくなった。 シード最終年、緊張感の
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? の戦いなので、それは多分今週も変わらないだろうし、そのいい緊張感の中で今週もしっかり予選通ってプレーできればいいかなと思っています」と警戒した。 月曜日の18ホールの練習ラウンドのうち、半分は松山
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 との差は開く一方。でも、あと2日間できるのはうれしいし、予選通過の緊張感もないので頑張りたい」と自らを鼓舞した。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2024/05/03米国男子 蝉川泰果「自分のやりたいゴルフ」 暫定2位発進 、1ボギーの「64」で回り、首位と1打差の暫定2位発進を決めた。憧れてきた舞台ではあるが、「あまり緊張せず。自分らしい、いつも通りのプレーができた」と納得した表情で振り返った。 天候不良で1時間遅れで
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 の国内ツアー出場。5バーディ、3ボギー「70」の2アンダー20位という滑り出しに「緊張したけどアンダーで回れて良かった」とうなずいた。今年から航空大手のANAからサポートを受け、ロゴの入ったキャップを
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に入った。いい緊張感でスタートしていった。 2番で松山がボギー先行。4番で久常が2mのバーディチャンスにつけてギャラリーから拍手を浴びると、続けてセカンドを打った松山がその内側、ピンそば1mに絡めて大
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い 期待を感じつつ、「いい緊張感でうまく回れているのかな。しっかり頑張りたいっていうのが一番大きい」。首位で最終日を迎えた3月「HSBC女子世界選手権」以来の優勝争いになる。 そのシンガポールではタイトルを
2022/08/27国内男子 グローブサイズは規格外の「27」 182cm・92kg大型新人のほろ苦プロデビュー ファーストQTに申し込んだ。今大会には下部ツアー優勝の権利で出場が決まり、あれよという間にプロ1戦目を迎えた。 デビュー戦の初日は、朝一番のトップスタート。緊張の中「とりあえずコース幅に行ってくれ!」と願っ