2021/03/18国内女子 初ホステス大会の渋野日向子 Tポイント残高は92万! 取り組んでいるスイングについて「伸びしろはある。完成までの道のりは長いけど、今やっていることに不安は感じていないです」と前を見据えた。パッティングに関しても「ホテルの部屋で(目標に)ボールを置いて、アドレス…
2019/04/13国内女子 熊谷かほ 初の予選通過で賞金の使い道は「机とイス」 、スイングポイントをしっかりやれば結果はついてくる」。初めての日曜日。なるべくたくさんの賞金を稼ぎたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)…
2018/06/07国内女子 黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音 知り、日々アンダーパーを目標にした。「初めてで緊張したけど楽しく回れた。オーバースイング気味になっていたのをコンパクトにして、1Wもアイアンショットも良くなった」と、この日はノーボギーのラウンド…
2018/06/02国内女子 復帰4戦目でV争い 大山志保は「気持ちだけは負けない」 、距離も戻って、パットも入る」と、気分良く初日のティグラウンドに立った。 精一杯スイングしているつもりでも、「前みたいには振れていないと思う。6、7割くらいですね」と手負いの体に歯がゆさはあるが…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 いる感じだった」。厄介なラフにつかまり「曲げることを怖がらずに打てているときの方が結局曲がらないで、幅に収まる。まっすぐという意識が働くとスイングがぶれてしまい、きょうはそんな感じだった」と話した…
2018/10/10米国男子 小平智が2年目のシーズンイン 「日本オープン」出場は10年連続でストップ 。 小平は今週から11月の「シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン」(ネバダ州TPCサマリン)までの4連戦に臨む。アジアスイング3戦はいずれも、予選落ちのない4日間大会。スタートダッシュを決める…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ 番では、2打目をピン根元に刺すショットでバーディ。「スイング面もそうだし、なんで悪いのか明確になってきた」と課題を見出し、前向きにとらえた。 4月の米ツアー「RBCヘリテージ」を制し、2020年まで…
2022/06/11国内男子 4年ぶりVへ 時松隆光の実家からの大切な通勤時間 )では予選落ちしてしまったので、土日に見せることができなかった」 首位の池村寛世とは3打差ある。「地元ですし、頑張りたい気持ちは強い。それが良い方向にコントロールできれば」と気持ちのバランスを取るのにも懸命。勝ち抜くためのスイングの注意点は?「帰りの車で考えます」 (福岡県桂川町/桂川洋一)…
2021/10/14日本オープン 大学生“プロ”の石坂友宏 同世代アマには「負けたくない」 」と、初日をノーボギーの7アンダーで終えた石坂友宏は笑顔を見せた。「トップに上げたときに重心が左側に残りすぎていたので、ちゃんと右側に乗せるようにして、その辺も良かった」というスイングも整いつつある…
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後…
2022/03/31国内女子 「10キロ痩せろはムリですが…」 身軽な川岸史果が狙う復活V 出場権をつかんだ今季は、ここまで4試合中3試合で予選落ち。「自分のなかではそこまで調子が悪くないのに、なんで予選落ちなんだろう」と悔しい結果が続いていた。しかし、スイング調整がかみ合ってショットが改善…
2024/07/08優勝セッティング ショット不調でもクラブは替えない 川崎春花の2年ぶり優勝ギア う」と心に決めていたという。不振の原因は自分にあると捉え、用具は替えず「スイングだけに着目した」という取り組みがようやく実を結んだ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:テーラーメイド…
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 。「練習でやっていることを試合で試せるチャンスがあるのはありがたい」と、目標を優勝から調整へと切り替えた。 3日目は辻村明志コーチとすり合わせたスイングの確認事項を意識しながら回ったが、「ティショットの…
2022/05/27国内男子 合言葉は「大砲作戦」 悔しさ晴らしに大岩龍一は大奮闘の「65」 貴氏にコーチをお願いする大岩は、昨季プレッシャーがかかる勝負所で「飛距離を出そうとしたり、風に逆らって打とうとしたり」とスイングを崩してチャンスを逃してきた。そんな姿勢に「打てるんだから、ターゲットを…
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 通算17勝目をマークした後、20年春から大幅なスイング改造に取り組み、タイトルから見放されている。前日17日に31歳になったばかり。バースデーウィークを久々のタイトルで祝うことはできなかった。 5打…
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ 、参考にしやすい」。最終9番(パー5)も同じ左ラフからの第3打を後から打ち、PWで3mにつけてバーディフィニッシュを決めた。 「今年に入ってぜんぜんダメ。スイングを壊した」という春先から、最近は状態を戻す…
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが…
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 、約1.5mのバーディパットが入らず。続く6番でも同じく約1.5m、8番では2.5mを外すなどグリーン上で苦戦した。 オフ期間を中心にショットのスイング改造に着手。初日に続き「ティショットに手ごたえは…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい…
2020/09/18国内女子 成田美寿々が今季初のアンダーパー 恐怖心と向き合う日々 いう。1カ月半後に再開したシーズン第2戦の「NEC軽井沢72」で、初日にキャリアワーストの「92」をたたき左手親指痛で棄権した。 スイングと精神面の双方が招いた不調に「長引いてしまうのかなと思った…