2019/12/08日本シリーズJTカップ 今季3勝目の石川遼 東京五輪は「首の皮一枚」/一問一答 。 ―2020年「東京オリンピック」に向けて 首の皮一枚(つながった)という感じですかね。きのうの時点では世界ランキングは意識できないくらい遠い位置にいると思っていた。そういった情報(どのくらいの成績を出せば代表入りできるか)は皆さんにお任せして、自分は優勝を目指して頑張ることしかできない。
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 江彩佳(20)と「すごい音だよね~」と笑い合う。自身が最年長の最注目組に「違和感がありますね」と言うが、年下選手に意識を引っ張られてリズムを崩すことは、これまでのところない。 普段苦戦する傾斜に切られ
2020/10/08国内女子 香妻琴乃が首位発進 諸見里しのぶの挑戦状にアンダーパー7人だけ/女子下部 差の5アンダー単独首位発進を決めた。 「きょうは1日中アイアンショットが良かった」と前半はすべてパーオン。「5m以内にはつけていた。風ももっと吹くと思っていたので想定内。ただ、芝目を意識し過ぎてしまっ
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 驚き気味。数ホールのパー4で長さを意識したというが、グリーン周りのラフは短く刈られ「スコアは出そうです」ときっぱり言った。小祝も「スコアは出やすいコースなんじゃないかなと思う」と同意した。 コース
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 チュア選手権」に出場した2006年だった。初日に「81」をたたいて、91位という結果が残っている。プロ転向後にツアーで2回プレー。当時とは持つクラブももちろん違うが、古い苦手意識をなかなか払拭できないで
2019/04/23全米女子オープン 18歳の上野菜々子 メジャー切符を手に憧れのアメリカへ 、ライバル意識はあんまりもっていないけど、負けたくないという気持ちはある」と闘志を内に秘め、大舞台への準備を進める。(茨城県坂東市/柴田雄平)
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って
2023/11/11国内女子 トップの“間”で人生ベスト「63」 永井花奈は「リコーに出たい」 た。ここ1年くらい同じことに取り組んでいたのにできるようにならないので、私に向いていないんじゃないかと思って違うことを考えた」。スイング時、トップからの切り返しを1テンポ遅らせて“間”を作ることを意識
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 大会の22位だった。「正直、この試合には苦手意識があった。(前週の)伊藤園レディスまでに優勝(今季2勝目)ができればと思っていた」という。今季は扁桃腺が腫れたりして2回、体調を崩した。得意の夏場も優勝
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 アンダー10位にいる蝉川のスコアはプレー中に“チラ見”する程度。「結局自分のプレーなんで。あまり意識しないように」と、あすの朝も自然体を貫く。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 、レイドオフを意識して今日はプレーしました」と調整したという。 下りラインが待つピン奥につければ、スティンプメーター13.5フィートという高速グリーンでスコアを落とす危険が高まる。おまけに強風で「フォローが強
2023/07/29国内女子 25歳の誕生日に「76」で最下位へ 植竹希望「初めて熱中症になりました」 こもって。手が震え始めたころに『中断』になった。ホッとしたら段々と足に力が入らなくなった」。火照った体を冷やそうと、製氷機のもとに向かおうとして意識がなくなった。1時間30分以上の中断が“休息”となり
2023/07/29国内女子 「もちろん狙います」 櫻井心那は“通算21アンダー”で今季2勝目へ “初日から優勝を意識して勝ちたい”と思ってきた。あした?もちろん(優勝)狙います」と燃えている。 通算8アンダーの8位から「15アンダーまで伸ばす」と誓ってコースに出て、前半に鮮やかなチャージを決めた
2023/07/21国内女子 「リーダーボードは見ません!」 ツアー初優勝に最も近い菅沼菜々の決意 5位といいだけに「出遅れて、2日目に予選通過を意識しちゃってビビっちゃって」と、もどかしい。 考えられる要素はメンタリティ。だから、今季は1つの決め事を自分に課す。「昨年はリーダーボードを見ながら回っ
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ
2024/07/31米国男子 五輪にデシャンボー不在の“波紋” LIVからメキシコ代表「いまのゴルフ界はアンフェア」 なければならないかと同じだ。彼ら(欧米選手)は、LIV移籍の決断において強く意識していたからね」と重ねて言った。(フランス・ギュイヤンクール/亀山泰宏)
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び ちゃったり」しがちだった。「ショット力を気にしてはいるけど、気持ちを抑えるのが目標」とテーマを掲げる。 意識している分、今大会の予選2日間のフェアウェイキープ率は67.8%(19/28)とまずまず。先週
2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 mに乗せ、バーディパットを決めきりこぶしを握った。 スコアボードを意識的に視界から外してプレーに集中したが、周囲が騒がしくなって自分の位置にようやく気付いた。「あまり緊張もしていなかったんですけど
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V トップが停滞する中、5番(パー5)のバーディで通算15アンダーで首位に並んだ。 首位に並んだまま折り返し、2組前で追い上げる前田光史朗と競いながら、順位を明確に意識したのは上がり3ホール。「16番で
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った を持ったことでプレーヤーとしての意識に変化はまだないという。ただ、「(パパが)プロゴルファーってことを分かるまでは頑張りたい。その頃に米国に行けたらいいな」と、ずっと描いてきた将来像は少しだけ違うもの