果たした伊藤誠道は、4バーディ、3ボギーと出入りの激しいゴルフで1アンダー81位タイ。2ストローク足りずに予選落ちとなった。 初日の18ホールを終えて、3アンダー46位タイまでの62名が最終日の決勝ラウンドを迎える。

岐阜県関市にある岐阜関CC東Cで行われている国内女子メジャー第2戦「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」の2日目。イーブンパーの6位タイからスタートした諸見里しのぶが、5ストローク伸ばし単独

大混戦となっている。 初日に4アンダー首位タイからスタートした大会連覇を狙う古閑は、2番でボギーが先行しながらも4番、6番でバーディを奪い、7番を終えて1ストローク伸ばしている。 この日、ギャラリーを

なったが、その後3ストローク伸ばし、通算14アンダーでホールアウト。2位に1打差ながら単独首位をキープし、明日の最終日を迎える。 通算13アンダーの2位タイには、菊池純と藤田寛之。通算12アンダーの4

3打差の5アンダー3位には諸見里しのぶと日下部智子が並び、さらに1打差の4アンダー5位には、12番まで終了した古閑美保と佐伯三貴が共に4ストローク伸ばし浮上してきた。上田桃子は10番まで終了し3アンダー7位タイ、横峯さくら、宮里藍は通算2オーバーの31位タイと苦戦している。

、宮本勝昌と井戸木鴻樹が14アンダーで首位タイとなっている。 13アンダーの単独首位からスタートした井戸木は、バーディパットが決まらず5番で1ストローク伸ばしただけ。一方の宮本は、4番でバーディを奪う

には2試合連続優勝を狙う有村智恵、古閑美保、飯島茜などが並んでいる。大会連覇を狙う諸見里しのぶも前半だけで6ストローク伸ばし3アンダー19位タイに浮上してきた。

は、前半にボギーを4つ叩くなどスコアを落としたが、後半持ち直し10アンダーをキープした。 2アンダー46位タイで予選通過を果たした石川遼は、前半に3ストローク伸ばすと、後半には3連続バーディを奪取。しかし、直後に2連続ボギーを叩き通算6アンダーでホールアウト。順位を22位タイまで浮上させている。

で開催された。参加人数は10組40名で、各組に1名ずつプロゴルファーがついてラウンド。 18ホールでのストロークプレーが行なわれ、プロの部では谷昭範が1アンダーの「71」で優勝を果たした。谷は

北海道の小樽CCで開催されている国内男子ツアー第9戦「サン・クロレラクラシック」の2日目。12時現在、午前スタート組の津曲泰弦が、14ホールを終えて4ストローク伸ばし、9アンダーで単独首位に浮上した

茨城県にある龍ヶ崎CCで25日（月）、6月18日（木）に開幕する海外男子メジャー戦「全米オープン」の出場権をかけた予選会が開幕した。1日36ホールのストロークプレーで31人が参加。上位5名に本選への

が、以降も安定したプレーを継続。現在11ホールを終えて2バーディ、1ボギーとし、通算イーブンパーの40位タイに浮上している。片山晋呉は5ホールを終えて1ストローク伸ばし、通算3オーバーの73位タイ

ティショットを池に入れてダブルボギーとするなど、出入りの激しい内容。あと2ホールを残して1ストローク落とし、通算4オーバーの49位タイとしている。

ている。 1打差の1アンダー2位には、プラヤド・マークセン（タイ）と原口鉄也の2人。2ストローク開いて、1オーバー4位に池田勇太、岩田寛、横尾要、広田悟など7人が並んでいる。

ストローク73.09（135位）で、年間ポイントランキングは85位にとどまっている。 4月末「JMイーグルLA選手権」から4試合連続で予選落ち。直近の6月メジャー「全米女子プロ選手権」は2日目の前半9ホールを終了後に体調不良で途中棄権していた。

（ノルウェー）、ジョン・ラーム（スペイン）と回る。 世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、同3位のロリー・マキロイ（アイルランド）、4位のルドビグ・オーベリ（スウェーデン）が同組になった。 32の国と地域から60人が出場。予選落ちのない4日間72ホールのストロークプレーでメダルを争う。

選手権」（8月15日開幕／テネシー州TPCサウスウィンド）まで、レギュラーシーズンも残り2試合。生き残りをかけた戦いが25日（木）から開催される。 昨年はリー・ホッジスが大会最少ストロークを3打更新

を1打更新する「256」ストローク、通算28アンダーでツアー初優勝をあげた。 優勝クラブはタイトリストとピンが中心。4日間のバーディ数は「30」とフィールド1位を記録し、シーズン全体でも9位と上位

個人戦ストロークプレー、予選カットなし。1位、2位、3位に複数の選手が並んだ場合、金、銀、銅すべてのメダルが決まるまでサドンデス方式のプレーオフを行う。

ストロークに許容される時間を1人目は50秒以内と変えないものの、2人目以降を40秒以内に短縮した。この時間を超えるとバッドタイムとされ、計測の対象となる。 過去、スロープレーによるペナルティを科されたこと