2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず

。また明日から練習を頑張りたいと思います」と強い気持ちで、笑顔も見せて会場を離れた。 2週連続で優勝争いを演じて2位だった大里は「私がこの大会を面白くしたんじゃないかな?」とたくましい言葉で振り返った…
2021/11/21国内男子

「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず

プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位…
2022/10/02日本女子オープン

馬場咲希がローアマ獲得 収穫と今後の課題

を左に曲げて3オン2パットのボギーが先行。3番で1m弱を沈めてバーディと粘りのプレーを見せていたが、8番(パー3)で再びボギーを喫して「37」で後半に折り返した。 12番(パー5)で3m弱を入れて…
2019/11/22国内男子

松山英樹、スタートホールで悪夢の「9」も耐えて4打差

当たったが、今度は左のフェアウェイ方向へと跳ねて、左ラフへ。結局、7オン2パットの「9」として、1ホールで通算イーブンパーへと急降下した。「なかなか3回も連続で木に当たることもないと思うけど、まあ…
2019/11/24国内女子

誰がために…渋野日向子が流した涙のわけ

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(24日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 渋野日向子はプレーオフに備えた練習グリーンで優勝を知った。「(日米5勝目で…
2019/09/29国内女子

4年前の悪夢も払しょく 柏原明日架の胸に響いた言葉

」。7月の「センチュリー21レディス」、予選落ち後にパット練習場で大山にぶつけた。「1勝目の早さじゃないよ。ゴルフをやめる時に、生涯で何勝を挙げたか、じゃない?」と大山は答えた。ツアー通算18勝の42歳が…
2019/06/23国内女子

メンタル面で成長 鈴木愛が初の2週連続V

7Wでピン下8mに乗せた。第1打を曲げ3オンからパーとした高橋を尻目に2パットでバーディ。「最後は(イーグルパットを)決めて終わりたかったけど、そこがまだまだ。ただきょうは全体的にがまん出来た…
2019/04/18国内男子

尾崎将司と青木功 レジェンドたちが見たウッズの復活

朝の練習場で「トップやダフることが一度もなかった。何球打っても、同じスイング軌道で、同じような球が飛んだ」。思わず近い関係者に「これは感心だな」とつぶやいたという。 ウッズのラウンド中は、ターフの取り…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル

強化とアプローチ、ロングパット練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…