2002/11/04米国男子 PGA「ツアー選手権」最終日 1番パー5でティショットをミス。そこからのアプローチもミスし、グリーンを捕えられず今大会2つ目のダブルボギー。さらに、9番パー5でもティショットをミス。打った瞬間にタイガーの口から「同じことするなよ…
2011/07/30全英リコー女子オープン 藍は健闘及ばず、今季メジャー最終戦は予選敗退 する。続く12番でもアゲンストの風に戻され、2打目がグリーンに届かない。アプローチを1.5mに寄せたが、このパットはカップに蹴られる。この連続ボギーの直後、13番(パー3)ではあわやホールインワンという…
2011/11/26GDOEYE ワールドカップ代表という名の重圧 1953年に産声を上げた「カナダカップ」が55年から「ワールドカップ」と名称を変更し、今年で56回目の開催を迎えた。2009年までは毎年開催されてきたが、今回からは2年に1度の開催となる。出場する…
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? mを沈めバーディ発進とすると、その後も3つのバーディを重ね15番を終えた時点で通算4アンダー。しかし、落とし穴は16番に潜んでいた。グリーン左のガードバンカーから、左足下がりのライとなるピンまで15…
2011/07/02GDOEYE 青木ジャパンの“持ってる男”は…? 日韓プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」は2日(土)、韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで大会2日目の競技を実施。この日はダブルス・フォアボール形式でのストロークプレーで争われ、片山晋呉…
2023/06/02米国女子 パットに光 畑岡奈紗はニューヨークで日本人メジャーリーガーと対面 」。相棒はきょうもグリーン上に這いつくばって芝を読み込んでくれる。加えて、畑岡自身「きのうの練習で良さそうな感覚を得られた」という手応えから、2番(パー3)で6m、3番でも5mのバーディパットをカップに…
2023/06/05米国男子 後半3ホールの“5オーバー”で失速 松山英樹「あたふたする感じも勉強になった」 「ソニーオープン」以来の勝利がかかっていた松山は出だし1番でボギーを先行し、悔しさをにじませた。グリーン右手前からパターでカップを狙ったが、ピンを過ぎていき2m弱を沈められなかった。2番もボギーとし、4番…
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる の「75」と崩れ、通算3オーバーでフィニッシュした。 前半アウトで1打後退。第1打をグリーン奥にこぼした11番(パー3)で、3オンの後に1mのボギーパットがカップに蹴られ、返しも外して3パットの…
2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。 絶好のバーディ発進を切っ…
2024/03/31米国女子 名物アイランドグリーンが暴風で難度アップ 畑岡奈紗「ドローで打てば…」 。 通常の距離設定は145ydと短く、グリーンには縦幅40yd弱、横幅も20yd以上の広さがある。左右それぞれ5yd以上のラフがあることを加味すれば、池ポチャを避けることは決して難しくない。初日の難度は9…
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 。出だし1番でバンカーからパーセーブ。2番(パー5)、3番(パー3)はいずれもカップに嫌われバーディを逃した。4番で4mを沈めてボギーを回避。前半アウトで9つ並べたパーにはそれぞれ、悔しさと安堵(あんど…
2024/04/07米国女子 勝みなみは敗退も自己ベスト5位 次戦メジャーへ「めちゃくちゃいい形」 も1打目の1Wショットが右サイドの池に入り、ドロップ後の3打目をグリーン近くまで運んだものの、3.5mのパーパットがカップ左を逸れて決着となった。 悔やんだのは、風の読みを誤った17番のティショット…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 ◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(1日)◇セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)◇6775yd(パー72) 4打目となるグリーンエッジからのチッピングを、畑岡奈紗は放り込む気満々…
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 、松山英樹の7mのバーディパットは60cmショートした。続けて臨んだ同じ下りのパーパット。“お先”ではたいたボールはカップに沈まず、まさかの3パットボギー。「もったいない一打で完全に流れを失ってしまった…
2023/08/31国内男子 ウェッジ忘れて大慌て? 日本アマ覇者の早大生・中野麟太朗が富士桜で「67」 回ったのなんて、1回あるかどうか」。特に今週はラフの深さとグリーンの硬さがこれまでの競技人生で体験したこともないレベルだった。 タフなインコースのトップスタートでグリーンを外してもしぶとくパーを並べ…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 の右手前、キャリー162ydという縦の距離感はイメージ通り。そのまま転がってカップに吸い込まれた。 ツアー以外での2回を含め、人生8回目のエース。和合では昨年大会3日目の7番(パー3)に続く2年連続の…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 」 6月中旬の「ニチレイレディス」、2日目の前半18番(パー5)。ピンまで230ydのフェアウェイから刻んで70ydを残し、3打目を5mにつけたが、外してパー。セカンド地点から見た時にグリーン手前…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 初日のアンダーパー4人というメジャー仕様の難セッティングに加え、大会2日目は風が猛威…
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 いた。ドロー系の球筋の勝にとって、フェアウェイの左サイドに木がある13番や右ドッグレッグの14番など後半でスコアを落とす可能性あり、前半でどれだけ「貯金」が出来るかがカギだった。 出だし1番でグリーン…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 18番(パー5)、同期のささきしょうこのバーディパットがカップをかすめる。緊張感は一瞬のうちに解かれ、練習グリーンで木村彩子は両手で顔を覆った。プロテスト合格から約7年。26歳にして掴んだ初優勝に涙が…