2024/03/14国内女子

「楽しく回りたい」 ルーキー2人が臨むプロデビュー戦

。 初々しい18歳は「早くスタートしたいっていうのはあったんですけど…。トップのトップなので緊張すると思うんですけど、楽しく回れたら」。それぞれの思いを胸に、新星2人がプロキャリアの第一歩を踏み出す。(鹿児島県姶良市/内山孝志朗)
2024/05/03国内男子

ラウンド中にパター破損 同組2人がウェッジと1Wでパットの珍事

シーンで、残していたのは2.5mのパーパット。「すごく緊張して…。ひとりだけパターなのに外していたら、なんだかすごく恥ずかしい。これは絶対入れなきゃなと。入ったので、きょうはそれでよかったと思います」と胸をなでおろした。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2023/04/01国内男子

勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」

年大会覇者のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)とのペアリング。「順位よりも、誰と回るかに興味がある。良い調子の3人で回れるに越したことはない。緊張感も高まる最後の18ホールなので、そういう人たち
2023/04/14国内男子

アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで

。ビッグネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2024/05/17国内男子

愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上

予選通過しているものの、最上位は2週前「中日クラウンズ」の12位。悪くはないが、良くもない。ただ「クラウンズでいい感じがありました。ああいう位置でプレーしないと、わからない緊張感があるので」。首位と4打
2014/05/09ワールドレディスサロンパスカップ

暫定10位 宮里藍が見せた15歳への愛情

を決めた宮里は、グリーン脇で笑顔いっぱいに自ら握り拳を差し出し、優しく“グータッチ”を求めた。高校生になりたての15歳が、緊張も、物怖じもせずプレーできたシチュエーションを作ったのもまた、宮里自身だろ
2014/06/29国内女子

「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝

(パー3)で一組前のアンがボギーを叩き、同ホールを終えた時点で後続に2打差をつけた。しかしグリーン脇のリーダーボードを凝視して、「2打差だから優勝できるかな」と思ったと同時に、緊張感が襲ってきた。 最終
2014/04/17国内男子

石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進!

。「今日も緊張はしなかった。力を出せればきっとできると思っていました」。ハートは一層強靭になった。 「考えているのは優勝だけ。明日はコースマネジメントを一番に考えてやっていきたい」。イタリア・ACミラン
2014/04/18国内女子

首位タイ勝みなみが目指す天才少女コーの再現

受けている。 「森田さんからは最終日の最終組でどれだけ緊張したかなど話を聞いて、私もアマチュアのうちに1度は経験したいと思いました」。アマチュアとしてプロの試合で予選通過は数多く経験してきたが、首位に
2014/11/22国内男子

松山英樹が単独首位で“勝率75%”の最終日へ

・スピースとホ・インヘ(韓国)が9アンダーから出た最終組。前半9ホールは3人合計6バーディでボギーはゼロ。ピンと張り詰めた心地よい緊張感が組全体を包みこんだ。 2つスコアを伸ばして折り返した松山は、10番