2023/05/26国内女子 新垣比菜が3度目のエース達成「イメージ通り」 )。7番アイアンで抑え気味に振り抜いたティショットを、新垣比菜はこう振り返る。「いい感じに風に乗った。ピン手前に落ちて、『(奥に)行っちゃう』と思いながら見ていたら(ボールが)見えなくなった…
2023/05/25ツアーギアトレンド フリートウッドの14本スタメン発表 “ドライバー2本”継続 プラスの3Wをチョイスすることが多いようだ。 かつてナイキゴルフのVR PRO ブレードアイアンを愛用していたフリートウッドは、同社のクラブ、ボール事業の撤退後もストックを大事に使っていた。ここ最近は…
2023/05/20ツアーギアトレンド 「P7CM」アイアン? 「P7MC」じゃなかったっけ? コリン・モリカワのクラブセッティング ウェッジ:テーラーメイド ミルドグラインド 3 ウェッジ(50、56度)、ミルドグラインド 3 ウェッジ TW(60度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールドS400 パター:テーラーメイド TPソト ボール:テーラーメイドTP5 ボール
2016/09/30ギアニュース オデッセイの「ミルド・コレクションTX パター」10月に発売 きちんとボールが乗っていく感じがあり、ボールの打ち出しをコントロールしやすい」とコメントした。これからのシーズンで、いくつかあるパターの選択肢の一つに入ってくる可能性がある。 「ミルド・コレクションTX
2021/08/10米国男子 何かと物議かもすキム・シウー 今度は不名誉なツアーワースト記録 とともに連戦したツアー3勝のキム・シウーが、最終ラウンドで不名誉な記録をつくった。 大会コースの11番(155yd/パー3)は、小さいアイランドグリーンを狙う名物ホール。キムはなんと5つのボールを池に…
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 15番、グリーン手前の深いラフからの3打目。9yd先のピンを目がけウェッジでアプローチを放った直後、フォローでクラブヘッドがもう一度ボールに当たった。 “2度打ち”のシーンで一瞬、頭によぎったのは…
2024/04/02米国女子 「頭にあった」目標はクリア 西村優菜は一時帰国してメジャーへ 、プリファードライのローカルルールはこの日適用されなかった。湿ったフェアウェイではボールが転がらない。「(距離が)長かったです。ウッドを持つ回数が多くて。(ボールに)泥も付いて難しかった」。大嫌いな寒さにも苦しんだ
2024/03/25ギアニュース スコッティキャメロンから“完成形”マレット型パター 新「PHANTOM」が発売 ミルドフェーステクノロジー」と呼ばれる、打音と打感を新たなレベルに引き上げる技術を採用。フェース面に深いミーリング加工を施したあと、2度目のミーリングで凹凸の先端をならしてフラットにすることで、ボールとの接地面…
2024/03/27米国女子 心機一転? 畑岡奈紗の“鬼門”とツアー8年目のアドバンテージ 激しい18ホールで強風とぶつかるうちに、自然とセットアップがおかしくなった。アドレス時のボール位置が正対した身体から離れ、さらに飛球線の後方に。「自分のボールポジションがずれていたところに、プラス、ああ
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” :ブリヂストン BRM ウェッジ(48度) ブリヂストン BRM2 ウェッジ (52度、58度) シャフト:FST KBS ツアー 90 S パター:オデッセイ O-WORKS オー・ワークス ブラック #2W ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが…
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ 挙げる。 「僕のタッチの出し方、どう思いますか?」と助けを求めたのは、4日間同組でプレーしたパット名手の谷原秀人。谷原のパッティングを見ていて「カップの周りにボールを集めるイメージで、100ydの…
2023/08/08優勝セッティング 中島啓太のプロ2勝目のセッティング 3Wに鉛のひと工夫 (46、52、56、60度) シャフト:トゥルーテンパー ダイナミックゴールド AMT(46、52度)、EX ツアーイシュー(56、60度) パター:テーラーメイド TPリザーブ B11 ボール:テーラーメイド TP5 ボール(2021年)
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 奪われた。 「あんまりドライバーをうまいと感じることはないけど…ドライバーがうまいなって。あの風、あのコースで何があってもストレート気味のボール、風に左右されないボールを打ち続ける」。ワンランク上の
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” 打差まで迫って迎えた8番。ドライバーを振り抜いた蝉川泰果のティショットは、わずかに右ラフに入った。 2打目地点に向かうと、ボールはディボット跡に入っていた。「なかなかついてないな、と」。気持ちを…
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 CB+ アイアン(5番)、ブリヂストン 221CB アイアン (6番~PW) ウェッジ:ブリヂストン BRM ウェッジ(48度)、ブリヂストン BRM2 ウェッジ (52度、58度) パター:オデッセイ O-WORKS オー・ワークス ブラック #2W ボール:ブリヂストン ツアーB X ボール
2023/10/15日本オープン 8番アイアンで200yd超 “大砲”幡地隆寛がリミッター解除で規格外の一打 隆寛は「刻みかな…」と思いながらセカンド地点に歩いていった。ボールが沈んでいないライこそ救いだったものの、2段グリーンの上部に切られたピンまでは200ydを超える距離が残っていた。 ここで、ドライ…
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 安定感。「やっぱりパターです。最後までいい感じで打てていました」 テーラーメイドと用具使用契約を結び、バッグのクラブ全14本とボールを同社製品で統一し、今季開幕前にセットアップした中で13本は…
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ は20.5ミリで、通常の大会より遅めでソフト。ところが、パットは想像以上に切れたり、切れなかったり、ショットも思うようなスピンがきかない。数値と見た目、実際のボールの動きのギャップに選手が苦しんだ…
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 チェックする時間はなかった。この日は、ぶっつけ本番の3日間に向けて練習場でショットを確かめた。 「自分の思ったボールを打つというか。やっぱり、どう考えてどのボールが出るかが大事。そこに着目しながらプレー