2016/03/25米国男子 パターは不調も 岩田寛「ボチボチのショット」で3アンダー 。 午前7時10分。全体の2組目と早朝にティオフした岩田は序盤2番(パー5)でバーディを先行。グリーン右、つま先上がりのラフからの3打目でピンに当てるアプローチから幸先良くスコアを伸ばした。 その後は…
2014/08/24米国男子 グリーン上の苦悩 松山英樹「あきれている」 、後半インに入ると再び、パットの不振が足かせになった。3メートルのパーパットを残した10番(パー3)から2連続ボギー。12番、13番(パー5)のチャンスも活かせず、15番(パー3)では左奥からの…
2008/05/02アマ・その他 石川遼、果敢な攻めが敢え無く裏目!プロ初の予選落ち に捕まりパー。2番パー5では3打目のアプローチでピン横1メートル以内につけバーディ。4番パー3、6番でのボギーをはさみ、7番では苦手のパー3を克服しバーディを奪った。この時点ではスタート時の1オーバー…
2008/07/25国内男子 石川遼、ピンチを乗り越えて今季4度目の予選突破! 。しかし9番パー5では、残り250ヤードの2打目を2番アイアンで2オンを狙ったものの、少しダフって右の池へ。ここをボギーとし、1ストローク伸ばして後半へと折り返した。17番までパーセーブを続けて迎えた最終…
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 コンディションに。9アンダー5位の笹生優花も「風向きがほぼ真逆だった」と警戒を深めてスタートしたが、持ち味の“攻めるスタイル”でピンを狙うショットが安定せず、パーオンを逃した前半3番(パー3)でボギーが先行し…
2023/10/15米国女子 「決めなきゃいけないところで…」 西村優菜は初Vに2打届かず エンジェル・インと2打差の通算12アンダー8位でアジアシリーズ初戦を終えた。 前半4番(パー5)で1mのバーディパットを決めると、7番(パー3)ではティショットをピンそば1mに絡めてスコアを伸ばした。後半も…
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 2日目(23日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 1番でバーディ発進も、直後に2連続ボギーを喫した古江彩佳。7番(パー5…
2005/07/18米国男子 今日の日本人選手/高山忠洋が4アンダー23位!藤田は最後まで粘りのゴルフ なパッティングの冴えは見られずパープレーが続いた。距離の短い9番パー4では、4日連続となるバーディを奪い、初日、3日目にボギーを叩いた12番パー4を克服するバーディで5アンダーまで伸ばした。 この時点…
2004/11/25米国男子 ミケルソン「59」の大逆転V/「グランドスラム・オブ・ゴルフ」2日目 ・ミケルソン。首位に4打差遅れでスタートしたミケルソンはまずは3番パー3でバーディを決め2連続バーディとし、この時点で首位との差を3打差に縮める。ミケルソンは5番でボールをラフに入れてしまうものの、見事な…
2007/11/17国内男子 石川遼「明日は楽しくなると思います」と自信に満ちた表情 。イーブンパーでまわり、通算イーブンパーの25位タイに浮上した。 見せ場の1つが、4番のパー5だ。1打目をドライバーでフェアウェイに運ぶと、残り280ヤードの2打目で再びドライバーを手に取る。「かまえた…
2007/11/16国内男子 石川遼が有言実行!イーブンパーに戻し決勝進出! ドライバーショットが安定し、トラブルは6番パー3での1回だけ。ピン方向には木の枝が邪魔だったが、パーで乗り切りスコアを落とさなかった。後半に入ると、11番パー3で1オンに成功し3.5メートルを沈めバーディ…
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 6打差の通算5アンダー4位に後退して最終日を迎える。 出だしの1番(パー5)では2打目をグリーン手前まで運び、パターで寄せて3オン1パットのバーディを奪取。続く2番をボギーとし、以降はスコアカードに…
2023/09/01米国女子 【速報】渋野日向子はバーディ締めで初日「67」 古江彩佳2アンダーで終盤 5アンダーで滑り出した。 アウトコースを回った前半は7番(パー5)のチップインイーグルなどで3つ伸ばした。後半は10番でバーディ。その後はショットで作ったチャンスを決めきれないシーンが続いたが、最終…
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう…
2023/10/01米国女子 【速報】渋野日向子は1つ落として後半へ カットライン付近での戦い続く 迎えた6番(パー3)では、3mのチャンスがわずかにショートして悔しさをあらわに。3打目を枝に当てるなどした7番(パー5)でボギーが先行する展開となり、カットラインの圏外でバックナインへ向かった。 渋野…
2023/05/26国内女子 新垣比菜が3度目のエース達成「イメージ通り」 。イメージ通りに打てた」と満足気に振り返った。 「次のホールがパー5だったので、しっかりバーディを狙いたかったけど…」。続く16番(パー5)ではティショットを左に曲げてパーで切り抜けた。「気持ちが浮い…
2023/07/01国内男子 「2人合わせて僕の年齢」 谷口徹の“ボヤキ”と自信 耐える展開だった。 「疲れました、体力がもう残っていない」と迎えた最終18番はパー5。「若い選手はパー5をパー4みたいにプレーする」と飛距離で先を行く2人を羨んでいたら、セカンドショットが右のブッシュに…
2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 「69」をマークし、通算7アンダーの単独トップに抜け出した。 前半の2番(パー5)、219ydの2打目を4Iで3mにつけてイーグルを奪う好調な滑り出し。4、6番をボギーとしてイーブンパー「36」で折り返す…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 となる7番も「ホントに完璧だった」と念を押す1Wショット。それでも206ydが残るタフなホールだったが、5Iで縦距離を合わせてピンそば2.5mに絡めた。パー5を除けばこの日最大といってもいいチャンス…
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 。 11番(パー5)から2連続バーディとすると、13番はボギー。直後の距離がある14番パー3(222yd)で3mを決めてバウンスバック。「パーでもいい、と思ったホールでバーディが獲れると乗っていける」と…