2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)…
2023/04/27国内男子 「フルパワーで獲りにいって…」石川遼は悔しい1アンダー 先行すると、1Wショットを左に曲げた5番はバックスイングで木も気になるシチュエーション。短く持ってコンパクトに振りつつ、砲台のグリーンにキャリーさせるリカバリーで右奥のエッジまで運び、ナイスアプローチ…
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 の曲がり幅は少なかった。フェアウェイキープもまあまあ」と及第点を与えた。 7月「楽天スーパーレディース」以来となる今季3勝目を目指すが、「疲れている中でもスイングが崩れないように最後まで集中できたら」。渋野先輩の期待に応えるべく3打差を巻き返す。(神奈川県箱根町/玉木充)…
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 いるみたいでした」と説明する。ハードなシャフトにも対応できるスイングを体に覚え込ませ、現在は「今の自分にピッタリなシャフト」(吉田)に切り替えたことで好感触を得ている。 また、新旧モデルを織り交ぜた構成…
2023/11/15国内男子 大会2勝のブルックス・ケプカ 5年ぶりの宮崎で「1.2kg」食べたものは 。LIVのシーズン最終戦となった10月のジッダ戦を制し、好調のまま来日した。この日はプロアマで18ホールを回ってコースチェック。スイングなどの微調整を行いながら、「ちょっとしたミスはあったけど、状態はいい…
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 ロックがかかり、ハーフショット気味になってしまっているスイングが今週は良い方に転がっている。「けがの功名じゃないけど、フェアウェイが硬いので、フェアウェイキープできればランを稼げて飛距離も出る。そういう…
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 。痛々しい手術痕を見せながら「(腕の)プレートが癒着しているのか分からないけど…」と症状を説明。スイングの際、プレートが動きを阻害して腕の外向きへの回旋が行えず、インパクト時にフェースをうまく返すことが…
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 「65」で回った最終日のプレーに対するフィーリングは悪くない。「(スイング改造を)3年かけてやってきた、ロングゲームの部分。いままではその場その場の感覚でやっていた。“一期一会”じゃないけど、一回打っ…
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 時の2打に戻した。 ボギーにした7番(パー3)、9番などの左へのショットミスは「今やりたいスイングとしては良い方向に向かっている。右に抜けない球を今は打っている」と想定内。2打差ターンから後半10番で…
2022/06/25国内男子 「打った瞬間、ピンをスジった」 石坂友宏が人生初のアルバトロス スイングの安定性向上を目的に、軽いものと重いものを交互に振るトレーニングを毎日欠かさず行っており、徐々にその成果が表れつつある。 「僕的にはまだまだ行けると思っている。コースと向き合ってチャンスを2つ、3…
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 。 今季からスイング時に左足のかかとを上げる“ヒールリフト”を取り入れており、好成績の要因と分析。「飛距離が伸びた」と言うように、昨季(44試合出場)のドライビングディスタンスは「224.83」の81位…
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで 。すごく楽しみです」と動画サイトでプレーの様子やスイングを研究しながら一晩を過ごした。 ドキドキで迎えた3日目の朝。練習場で松坂氏が2つ隣の打席に来ても、「ドライバーを打ち終わったら、挨拶に行きます…
2022/08/20国内男子 “虎さん”が3年ぶりに日本上陸 後半猛チャージで決勝進出 。 それでも「久しぶりに日本に来られたので、とてもうれしい。最善を尽くす姿を見せたい」と前を向く。19年の米PGAツアー出場にもつなげた“変則スイング”で、一つでも上の順位を目指してプレーをする。(北海道千歳市/石井操)…
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 入っていた。 ここまでの10試合でトップ10入りはまだゼロだが、予選落ちは3度のみと少しずつ結果を重ねてきた。「ショットやスイングは去年より良くなっているので、きょうそれが形になってよかった」と…
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か 。 「ドライバーじゃないと思うようにしている。ドライバーを持っていても、これはドライバーじゃないと。後は振り切る。一番は景色とか、状況に反応しない。練習場のようなスイングを心がけている」 大会のスポンサーを…
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 中島啓太は「松山用」シャフトを拝借 最強アマが挑むツアープロNo.1決定戦 6X)に変更。3W(同8X)、5W(同9TX)のシャフトも同モデルに挿し替えた。 これまで取り組んできたスイングに、トレーニングを重ねてフィジカルが強くなったことが変えた理由のひとつ。「これまで…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 13ホールで1W握る 石川遼「ここ数年でドライバーは一番良かった」 的にもだいぶ変わってきているかな」 「何年も前から、飛距離も出てコントロールできる技術がないと世界では戦えないと思っていた。『こういう風になりたい』というスイングと弾道に近づいている」と地道にコツコツ…
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 つながった。 「今週も北海道で、ちょっと怖いんですけど」と手首の様子を見ながら、練習量は控え目に。その分、試合中は「目標に対して、大きくドーンと振っていこう」と本来の力強いスイングを取り戻した。 2日…
2022/06/29国内女子 “2年連続イーグル”は吉兆か 鈴木愛「ここから流れをつかんで」 、本当に微妙」。ゴルフの調子は万全とはいえず、今季は、春先の3月と4月に2度あった最終日最終組で勝ちきれなかったことが、心に残っている。「スイング的なこともあるし、ちょっとしたところを詰めていきたいけど
2022/04/22国内女子 荷物に忍ばせた黄色いスカート 藤田光里の「ゲン担ぎ」 」 2018年に左ひじの手術を行った藤田は「2年ぐらい前からスイングを戻そうというか、改造してきた」が、「ちょっとどこか自信がないからなのか、早く(フェイスに)ボールを当てたいという気持ちが強くて切り返しが…