2024/04/26国内男子

「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち

的な問題。スイングのブレを許容範囲に収められなかった」と唇をかむ。「ピッチング(ウェッジ)で全くチャンスを作れず、何回グリーンを外れたか」と話すように、特にスコアメークのポイントに挙げる
2017/08/13国内女子

イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位

影響する悪循環に陥っていた。 復調のきっかけがプロアマ戦(10日)だった。2週連続で樋口久子・日本女子プロゴルフ協会相談役と同組で回り、スイングチェックを受け「シンプル・イズ・ベスト」と助言をもらった
2017/11/15国内女子

賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」

ラウンドで実践した、方向性を重視するコンパクトなスイングに手ごたえを得た。「長いホールは攻めず、短いホールで確実にバーディチャンスにつけられればスコアを伸ばせると思う」とプランを掲げ、堅実なスコアメーク
2016/06/08国内女子

イ・ボミは日本の自宅から通勤 ホームで初タイトル狙う

感じ」と豪語した。バックスイングで意識的にコックを使うようにしたところ「ラインがしっかり出るようになった」という。開幕前日のプロアマラウンド後も「久しぶりに良いラウンドができた」と満足そうにうなずいた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位

したのは晩夏からだ。「バックスイングを上げられない。ブロックされているような、嫌な痛さだった」と、当時の症状を説明。「その痛さを10としたら、いまは本当にゼロ。1、2になったときに対処できることが大事
2017/05/13日本プロ日清カップ

芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上

はテーピングが巻かれているが、「今もケアをしている割には、ショットの状態は悪くはない」とスイングに影響はないようだ。 芝目が強い沖縄特有のグリーンも、かつてアジアンツアーを主戦場にし、クセのある多くの
2017/09/25優勝セッティング

持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア

スイング改造により、一時的に落ちた飛距離は、「一番飛んでいた」という2015年「樋口久子 Pontaレディス」のころの平均飛距離250yd程度まで回復。「ミスと隣り合わせでも、怖がらずに攻めた」とピンを
2017/07/20国内女子

「全米一」の飛距離女王 葭葉ルミの飛ばしのコツ

日間の平均飛距離(256.59yd)でフィールド1位を記録。世界でもトップクラスの飛距離であることを証明し、「自信になりました」と大きな財産を手に帰国した。 このオフに取り組んだ筋力強化やスイング改造
2016/11/17国内男子

谷原秀人が首位タイ発進 3位に米国の大砲ケプカ

「三井住友VISA太平洋マスターズ」では今季4回目の予選落ちを喫したが、体重移動を抑えるスイングに矯正したことでショットが復調。また、寒さによる飛距離ロスを抑えるため、今週から1Wシャフトの硬さをXから