2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 的な問題。スイングのブレを許容範囲に収められなかった」と唇をかむ。「ピッチング(ウェッジ)で全くチャンスを作れず、何回グリーンを外れたか」と話すように、特にスコアメークのポイントに挙げる
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 目指すはステップアップ女王 木村彩子が初のトップ10フィニッシュ 、曲がらない」という1Wが得意クラブ。オフにはミート率を上げるために、「バックスイングを小さくして、フォローで振れるように」と、一日500球近く打ち込む練習を徹底してきた。「ショットが4日間ずっとよかった
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「お尻やおっぱい…プレーを見て!」青山加織はアン・シネ同組でスコア伸ばす を披露した。 2人ともスコアを伸ばしたこの日。青山は「しゃべっても良い子だし、プレースタイルとかスイングが好き。リズムも合ったし、すごくスムーズに回れました」と、初のアンとの同組に好印象。これを
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 影響する悪循環に陥っていた。 復調のきっかけがプロアマ戦(10日)だった。2週連続で樋口久子・日本女子プロゴルフ協会相談役と同組で回り、スイングチェックを受け「シンプル・イズ・ベスト」と助言をもらった
2017/11/15国内女子 賞金女王を決めるか 鈴木愛は冷静に「まず予選通過を」 ラウンドで実践した、方向性を重視するコンパクトなスイングに手ごたえを得た。「長いホールは攻めず、短いホールで確実にバーディチャンスにつけられればスコアを伸ばせると思う」とプランを掲げ、堅実なスコアメーク
2016/06/06優勝セッティング 「ヨネックスレディス」P.チュティチャイの優勝セッティング た最終日はショットが荒れて「73」(パー72)と苦しんだが、上がり2ホールで約5m、2mのパーパットを「オデッセイ ミルドコレクション♯5」で沈めた。 153cmでスリムな体型だがスイングは豪快で
2016/06/08国内女子 イ・ボミは日本の自宅から通勤 ホームで初タイトル狙う 感じ」と豪語した。バックスイングで意識的にコックを使うようにしたところ「ラインがしっかり出るようになった」という。開幕前日のプロアマラウンド後も「久しぶりに良いラウンドができた」と満足そうにうなずいた。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2016/10/05国内女子 前週棄権のイ・ボミ「体力的にはできると思う」 あの畑岡と予選同組に 良い選手が良いスコアで回るので、(コンディションの影響が小さい)スイングとか、マネジメントをどうするかとかを見てみたい」と、話題の天才少女に興味を示していた。 この日はラウンド後に練習場での打ち込みも
2016/10/05国内男子 疲労困憊、満身創痍…今季好調の谷原秀人が「お先真っ暗」!? 」と本音を明かした。 前週始まった左肩痛のピークは4日。練習でスイングするのも困難な状況だったという。今季14戦に出場し7月の2勝を含むトップ10フィニッシュが10戦と、数字だけ見れば素晴らしいシーズン
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 外した前半14番(パー3)までに3ボギーを喫した。 「フォローの時はいいんですけど、バックスイングを上げる時に痛む。切り返しが早くなってしまう」と得意のショットがまとまらず、グリーン上の勝負に持ち込め
2016/06/11国内女子 あの直ドラはもう見られない?飛距離アップ青木瀬令奈の卒業 ドラ”を多用するほどだった。 そんな青木に変化が現れたのは、大西葵の兄・大西翔太コーチに師事した昨年初めから。スイング軌道をアッパーブローに変えたことで飛距離が大きく伸び、今では「平均230ydは飛んで
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ケガと向き合い、早い1年」石川遼、今年最後の試合で6位 したのは晩夏からだ。「バックスイングを上げられない。ブロックされているような、嫌な痛さだった」と、当時の症状を説明。「その痛さを10としたら、いまは本当にゼロ。1、2になったときに対処できることが大事
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて
2017/05/13日本プロ日清カップ 芝目の強いグリーンに適応 市原弘大が暫定4位に浮上 はテーピングが巻かれているが、「今もケアをしている割には、ショットの状態は悪くはない」とスイングに影響はないようだ。 芝目が強い沖縄特有のグリーンも、かつてアジアンツアーを主戦場にし、クセのある多くの
2017/07/16国内女子 ショートパンツのアン・シネ 米女子ツアーのウエア規則厳格化に理解 「70」で回り、通算1アンダー15位タイで3日間を終えたが「すごく残念。スイングを直しているところですが、自分が思っていたようなショットが出せなかった」と振り返った。 スタート時は日焼け防止のため
2017/09/25優勝セッティング 持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア 。スイング改造により、一時的に落ちた飛距離は、「一番飛んでいた」という2015年「樋口久子 Pontaレディス」のころの平均飛距離250yd程度まで回復。「ミスと隣り合わせでも、怖がらずに攻めた」とピンを
2017/07/20国内女子 「全米一」の飛距離女王 葭葉ルミの飛ばしのコツ 日間の平均飛距離(256.59yd)でフィールド1位を記録。世界でもトップクラスの飛距離であることを証明し、「自信になりました」と大きな財産を手に帰国した。 このオフに取り組んだ筋力強化やスイング改造
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション レディス サロンパス杯」から。韓国で、リボンをつけて自身のスイング動画を撮ったところ、自ら感じた見栄えの良さ!に「いい感じなので、つけてみようかな」と着用を決めた。お気に入りの必須アイテムとなり、今で
2016/11/17国内男子 谷原秀人が首位タイ発進 3位に米国の大砲ケプカ 「三井住友VISA太平洋マスターズ」では今季4回目の予選落ちを喫したが、体重移動を抑えるスイングに矯正したことでショットが復調。また、寒さによる飛距離ロスを抑えるため、今週から1Wシャフトの硬さをXから