2017/03/02GDOEYE 標高2300m以上 メキシコシティの“飛距離”にどう対応する? するつもりだという。 いずれにせよ、今週はショットがピンそばにからまなくても、ちょっと大目に見てあげよう。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)
2017/06/13GDOEYE ケビン・ナが怒りの投稿 全米オープンのラフは本当に酷すぎるのか? 、深いラフに捕まると手も足もでない…。 全米オープンのセッティングには議論がつきもの、ということで、本番を楽しみにしたい。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太)
2017/06/15全米オープン 初日スタートまでヒヤヒヤ? ミケルソンとDJの場合 ない。 出産が遅れたため、一時は欠場も頭をよぎったというジョンソン。今年2月から出場3試合連続優勝を果たすなど世界ランク1位になり、満を持して乗り込むはずだった今季メジャー初戦「マスターズ」のような欠場騒動は、今度こそ繰り返すまい。(ウィスコンシン州エリン/今岡涼太)
2020/04/25国内女子 台湾での“非日常” テレサ・ルー/いまどうしてる? 調子もいいですね。練習していて『わー、うまい』って思う。でも、試合がないからね(笑)」。この余裕こそ、最大の武器でもある。(編集部/今岡涼太)
2021/03/12国内女子 想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」 良いスコアで回れてよかったです。途中で(キャディの)早織さんと『降らないね~』って話した瞬間に降り出したので、話さなければ良かったですけどね(笑)」。ゴルフの中身は変わっても、笑いで締めることは変わらない。(高知県香南市/今岡涼太)
2020/08/21国内シニア トゥルーン4位の倉本昌弘 国内シニアは「できることをやっていく」 として成り立つ」が持論だ。 ネット中継を喜ぶコアなゴルフファンだけでなく、たまたま夫に連れられてきた妻や子どもたちがゴルフに触れて、好きになる貴重な機会でもあるからだ。(群馬県渋川市/今岡涼太)
2020/06/03GDOEYE ギリギリでの国内女子ツアー開幕へ 求められる理解と寛容 いる」と苦渋の胸の内を明かした小林会長。ゴルフファンにとっても、非常事態に対する理解と、それを受け入れる寛容さが求められているのかも知れない。(編集部・今岡涼太)
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 、多くの友人・知人が来るであろう最終日を前にしても、「こうやって上位で戦えているのも初めてなので、これからに生かしていける経験ができたらいい」とマイペースだ。 「4日間アンダーで回りたい。あすも60台が目標です」と、平常心でメジャーの最終日最終組に挑んでいく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 プロデビュー戦 “プラチナ”澁澤莉絵留2位浮上に「びっくりです」 てパターが入ったらすごくスコアが出るだろうなと思っていました」と述懐する。その笹生はすでに2勝。「彼女の持っているものと自分の差は、いまは結構あると思う。もし一緒に回る機会があったら、勉強させてもらいながら、迫力に負けないよう自分も自分らしく頑張りたい」と謙虚に誓った。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 ないくらい素晴らしい。このコースとどれだけ仲良くさせてもらえるかが鍵だと思う」と、1920年にクラブ発足、当地「猪名川コース」が開場して90年の歴史を積み重ねてきた名コースに最大限の敬意を払った。(兵庫県川西市/今岡涼太)
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 たのは、試合を開催してくれるスポンサーさんがあったからこそ。感謝しています」とさらりと即答。この日、優勝を争った若手たちがその技術の高さを称賛したが、ツアーを戦う姿勢でも手本を示した。(千葉市緑区/今岡涼太)
2020/06/27GDOEYE コロナ禍の男気 ある専属キャディが手にした特別な“給付金” ます」と恐縮した。 現時点では7月30日に開幕するシニアツアー「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント(静岡)」で、谷口とタッグを組むのが次戦の予定。「この恩を返せるようにしたいです」と、いつも以上に力の入る一戦となりそうだ。(編集部・今岡涼太)
2020/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 永峰咲希 葛藤を乗り越えて初のメジャー制覇 名前を刻み、永峰は背筋を伸ばした。「この大会で優勝するのがどれだけ大きいことか肝に銘じて、常に優勝争いして、常に上位で争える選手になりたいです」。10代でも、黄金世代でもないけれど、伸び盛りの25歳。これからの女子ゴルフ界を、自覚を持って引っ張っていく。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ラフは伸びずも…岡本綾子は見どころに「ショートアイアン」 アンジュレーション(起伏)が強く、伏せたお椀型の形状で球が外へと落ちやすい。風を感じ、傾斜を読んで攻略していく。豪快さとともに、繊細さが求められる4日間となりそうだ。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/11/18GDOEYE 男子もついに新時代の兆し?国内ツアーで大学生アマが奮闘中 行っていない」と中島はいう。「先週はしっかり良い準備ができて、最高のパフォーマンスをして、あそこまで行けた。自分がやるのは自分と戦っていくこと」と足元を見る。そうだとしても、目指す目標と競う相手が揃ってきた国内男子に、若手成長の土台が整いつつあると言えるだろう。(編集部・今岡涼太)
2021/05/08国内男子 3打差追う石川遼 初の選手会主催「勝ちたくないってことはない」 による初めての大会。若手選手たちの職場への愛着、ゴルフへの思いもひしひしと感じている。「みんなの思いがあると、やりがいはすごくあります」という石川。初代チャンピオンに名を刻むには、最終日に再びビッグスコアが求められる。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/05/09国内男子 「ゴルフ界一のイケメン?」 片岡尚之が史上初のセルフプレーV 」。本人は「それはちょっと褒め過ぎです」と謙遜したが、この優しい笑顔は多くのファンを集めそうだ。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2020/11/19国内男子 “専用打席”でウォームアップ 今平周吾が厳戒態勢の中でプレー 楽しいです。良い環境を作って頂いて、気持ちよくラウンドできています」と周囲への感謝を口にした。柏木キャディも「最初はめんどくさい気持ちもあったけど、来年のオリンピックなど今後のことを考えて前向きにやっていこうと思います」と煩雑な作業もポジティブに受け止めた。(宮崎市/今岡涼太)
2020/08/16GDOEYE 悩める女子ゴルファーたち 無地のポロシャツ、ひざ上丈スカートはどこにある? 10代が首位に並んだ今週のリーダーボードが示すように、近年の女子ツアーは低年齢化が著しい。ついつい視線は若年層に向いてしまうが、一般ゴルファー市場を考えるときは少し違った視点も必要だ。夏の軽井沢は、そんなことを教えてくれた。(長野県軽井沢町/今岡涼太)
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 ストイックで尊敬しているし、お互い高めあっていけたら」という西郷が、その背中を追いかけていく。(長野県軽井沢町/今岡涼太)