2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 。後半は8番までを1人でラウンドし、難セッティング全てを体感した。 「全ホールに罠があって難しい。完璧なショットを打っても、ボールが止まらないこともある」。多くの選手が口にしている、ホールによって…
2012/06/16全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈4〉】 自体の凄さはわかって頂けると思いますが、なにせ今日の藤田さんは、ミスショットが2発だけだったんです。 わずか2発ですよ!バーディパットをいくつか外しているのでアンダーパーには出来なかったけど、内容的に
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか 。12番、15番と1Wショットが大きく右に飛び出した2ホールでボギーを重ねて後退。フェアウェイキープ率50%(7/14)は前日の57.14%(8/14)と大きく変わらなかったものの、やや内容が異なる…
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? 6mがカップをクルリと回って入ると、この日最初のバーディに安心したようにヒザを折った。 後半に入ると「若干疲れもある中で、いいスイングもできなかった」とショットのミスが目立ち始めた。18番(パー5
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 向かって打ち上げていく、マスターズらしいシチュエーションのセカンド。約150ydを左奥のピン3m強に絡めたアイアンについて、「ミスショットがたまたま寄ったんで良かった」と淡々と振り返る。オーガスタでの
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 迎えたメジャー初戦。納得のいかない初日に西村優菜の顔は曇った。 「頑張れ」と日本語でのエールに笑顔で応えてスタートした10番、1Wショットを右に曲げて2打目は出すだけのボギーが先行した。ピン奥3mの…
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー…
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 。「疲れでちょっとショットが乱れていたので、そこは疲労を取って。体が重いとかではないので、しっかり睡眠をとれば回復できると思う」と、練習を早々に切り上げて2日目に備えた。 大里には、2021年シーズンに…
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 きれず、ここ2週は1打及ばず予選落ちが続いた。ショットの状態は悪くなくても、さすがに少し考え込んでしまう。 米ツアーの賞金女王にも輝いた先輩から指摘されたのは、練習の“質”についてだったという。気持ち…
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 させている」と笑うが、折り返して10番のバーディは畑岡が2打目をピンに当てて3m強に絡めたもの。偉大な選手からコンビとして“指名”されたショット力を随所で発揮した。 ちなみにフォアサム(ペアが1つの…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「まだまだ頑張ります」 申ジエは3度目の“全英制覇”逃しても笑顔 」。「67」で回った3日目とパーオン率は大差ないが、パット数は28から36へ。ままならないショットがグリーン上に影響を与えたのは明らかだ。 アウトはパープレーで切り抜けたが、11番(パー3)でボギー。4人の…
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 しれないですけど…」。試合で、こんな大たたきは記憶にない。蝉川泰果のトラブルは後半12番。1Wショットを右に曲げて紛失球(ロストボール)で処理し、暫定球を使用した右ラフからの3打目はグリーン近くの…
2024/08/19米国男子 痛恨“ダボ”で追う立場に…松山英樹「残り3ホールで切り替えようと」/一問一答 向いて、自分の状態がよくないにもかかわらず歓声につられて、(ピンの)左の20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった。 ―15番ではダブルボギーに 15番はその影響で
2024/06/08日本ツアー選手権 石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退 が残る難所の17番、最終18番も続けてスコアを落とし、「ちょっとキツかった」とショットのミスを悔やんだ。 終わってみれば4バーディ、3ボギーの「70」。「いままでいい成績が残せていないので、一日2
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート アリス」で今季5戦目にして初めて予選通過を果たした。 今季はここまでパーオン率62%(全体57位)、平均パット数(パーオンホール)は1.8387(全体53位)とショット、グリーン上ともに不振に苦しんできた…
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 下見してきた1Wは、練習日からいくつかテストして初日はコブラに落ち着いた。まだ術前のように思い切り打ち込むことはできないが、「やっちゃいけないミスは、ほとんどなかった」とショットの感覚も悪くない
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 、3位タイの11年の2度。「全米の最終予選もなにもゴルフは変えていない。変わらないことをコツコツやるだけ」と気負いはない。 関西オープンから1Wショットが良くなってきた感触がある。ドローのかかりが…
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 ピンに絡んだアイアンショットだったが、徐々にミスが目立ち始めた。「風が強く、そこの計算ができませんでした。プレッシャーは特に感じませんでしたが、クラブの選択に後悔が残っています」 7番、8番とセカンドを
2024/05/10国内男子 ボギーでも落ち込まず「この方式は向いている」 小斉平優和はポイント制が得意? 課題のひとつになっていたが、14番、16番(パー3)でショットのミスからボギーをたたいても「あまり落ち込まなかったです」と流れを切らさなかった。 得意のパッティングも調子を取り戻した。昨年の1ホール
2024/05/26国内女子 全米女子オープン参戦組の調子は? 2位竹田麗央「この流れでいきたい」 の通算12アンダー2位でフィニッシュした。2週連続となるツアー4勝目とはならなかったが、その表情は明るかった。 「今週はそんなに調子は悪くなかったが、ちょっとしたミスが出ていた。そこを修正していきたい…