2021/06/19全米オープン 星野陸也は「ボギーを打つ勇気」を持って週末へ 。 「たぶん、ラフに何回も行くと、ラフから打つことで右手(に力)が入っちゃって、それがティショットにも影響してくる」と星野は言う。17番はティショットが右サイドの深いラフへ。なんとか90yd先の左ラフ
2021/11/04アマ・その他 期待通りの首位発進 アマ世界1位・中島啓太の頭の中 終えて首位に立った。おはようバーディ後の2番でダブルボギーを叩いたが、その後に6バーディ(1ボギー)を量産し、なにごともなかったかのようにリーダーボードの最上位に収まった。 「ティショット、セカンド…
2021/10/21米国男子 「あそこまで囲まれたら…」 松山英樹は大ギャラリーに応える6アンダー 入っていなかった。(最初に)ああいう距離が入ってくれることが一番の救いだった」。3番(パー3)でもティショットのフィニッシュを崩しながら約3mに絡め、2つ目のバーディとした。 「いい感じで最初3ホール…
2021/09/26米国女子 3日連続エースへ「見られちゃう」 畑岡奈紗はピンを狙って大会2勝目へ 最終組への争いに持ち込む。 3年前に米国で初めて勝った場所には今も“なにか”がある。初日は8Iを握った後半11番(パー3)で、この日は175ydで5Iを選んだティショットをカップに入れた。「まさか入る…
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない 差が7打に広がっても、逆転をあきらめなかった。 日に日に硬くなるフェアウェイとグリーンの影響も相まって、序盤はティショットに苦しんだ。「ある程度、想定をしていた」と2番(パー3)でボギーを先行。2打目…
2021/08/29米国男子 風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」 プレーと伸ばせずに迎えた後半。11番でセカンドを3.5mに絡め、しなやかなストロークで流し込んだ。続く12番(パー5)ではティショットを大きく左に曲げるも、隣接する14番のグリーンを見下ろすラフから2…
2021/08/04米国女子 「最低限、良かったかな」畑岡奈紗“すごく我慢”の1アンダー発進 いった。 6番、8番(パー5)とバーディを奪ったが、「きょうはティショットに関しては、気持ち良く打てたところが1つもなかった。ラフが長いのでフェアウェイに置くのが基本だけど、調子もあまり良くなくて…
2021/08/02米国男子 “日本の匂い”に癒やされた? ザンダー・シャウフェレが金メダル ひどいことが起きているんだ。だから、それらの経験から学んできた」 この日、14番(パー5)でティショットを右ブッシュに打ち込んでボギーとして通算17アンダーへ後退。それでも1打リードしていると思ってい…
2021/07/28進藤大典ヤーデージブック 【進藤キャディ解説】フェードボールが“栄光への架け橋” カスミの難関18番で金メダルをつかめ 、ここで2オンするのは至難の業。フェアウェイが狭く、ティショットで1Wを握るメリットが少ないため、刻みを選択する選手も多くなりそうです。 さらに難しいのが12番です。男子499yd、女子433ydと距離の…
2021/06/07米国女子 「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成 は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打目をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に…
2021/03/03米国男子 FWキープの稲森佑貴 VS パワーのデシャンボー スタッツを比較してみた ) ■パーオン率 稲森/65.28% (35位) デシャンボー/59.72% (54位) デシャンボーの大会を通じたドライビングディスタンスは308.3ydの全体10位だったが、トーナメントの前半戦はティショット…
2021/02/28米国男子 “寄せ”のスタッツで1位 松山英樹5打差で最終日へ「チャンスある」 7位で54ホールを終えた。 6アンダー12位からのムービングデーはティショットが安定した反面、チャンスメークに苦しんだ。出だし1番のバーディはグリーン手前のバンカーからカップに沈めたもの。2つスコアを…
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 、大丈夫だろうと思いながら打ちました」。6Iでクリーンにヒットし、グリーンオン。パーを拾った渋野日向子は、すぐにティショットに修正点を見つけた。 左を向きながら右に出して戻ってくる弾道が本来の持ち球…
2021/04/10マスターズ フィナウ 2年前のリベンジへ「僕にはビッグタイトルが必要」 、トニー・フィナウはウッズとともに最終日最終組を回っていた(その年は悪天候の影響で3サムとなり、もう一人はフランチェスコ・モリナリ)。迎えた12番(パー3)。フィナウはティショットを池に入れてダブルボギー…
2021/01/16米国男子 「何なんですかね、わっかんないです」金谷拓実、予選落ちであふれた感情 ティショットも安定していたし、チャンスも作れた」という2日目。インから出て、折り返した1番をバーディとして通算3アンダーへ。だが、カットラインも「-2」から「-3」、「-4」へと上がっていった。 「途中…
2017/09/20ヨーロピアンツアー公式 勝負師ハリントンがポルトガルで連覇狙う なければならないし、僕は勝利から多くを得てきたんだ」 2016年大会、17番でバーディを奪い、サリバンに1打差をつけたハリントンは、最終ホールのティショットでは安全なショット選択で池をクリアしながらも…
2017/09/16エビアン選手権 ヤニとポーラ 涙にあふれた藍とのラウンド 悪かった」というが、ティショットを打った瞬間に顔をゆがめると、2打目となるバンカーショットを打てずにポロポロと涙をこぼした。競技委員を呼び、トレーナーの手当てを受けてプレーを続けたが、そこから9ホール目…
2017/09/18米国男子 松山英樹は4年連続最終戦出場 ポイントランクは7位に後退 の「全米オープン」を制したブルックス・ケプカは序盤からバーディを重ねて「63」をマーク。一方の松山はティショットからリズムが作れない。 1Wを握った11ホールのうち、フェアウェイを捕えたのは3ホール…
2017/04/23米国男子 連続ダボで上位浮上逃す 石川遼が見せた”ハマった”ときの可能性 はアンダーパーでプレーしたのがわずか14人とスコアを落とす選手が多く、順位は47位から35位に上がった。 1番で1Wのティショットは大きく右に出て、ブッシュの中。残り45ydからの3打目のアプローチは…
2017/04/22米国男子 強い決意で攻め続けた石川遼が4戦ぶりの予選通過 ティショットとセカンド(ショット)を打てた。良かったのはこのホールだけ。でも収穫になった」。 内容は満足とは程遠い。フェアウェイキープ率は2日続けて28.75%と低調。練習場では鋭いショットを放つ1Wは大きく…