2022/09/17記録

<記録・国内男子>アルバトロス達成者一覧(記録が残る1985年以降)

達成大会 達成者 達成コース 2022「ANAオープン」3R J.デロスサントス 札幌GC輪厚C 9番(パー5) 2022「Shinhan Donghae Open」FR T.ケーオシリバンディット KOMA CC 3番(パー5) 2022「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」3R 石坂友宏 西那須野CC 6番(パー5) 2021「ダンロップフェニックス」FR ジェイ・チョイ フェニックスCC 18番(パー5) 2021「KBCオーガスタ」2R 秋吉翔太 芥屋ゴルフ倶楽部 9番(パー5) 2019「ミズノオープン」1R 木下稜介 ザ・ロイヤル GC 3番(パー5) 2019...
2022/01/06国内男子

国内男子ツアーで期待の若手 清水大成と石坂友宏の目標とは

学年は1つ違うが、ともに1999年生まれ、初シードを獲得した22歳の2人が12月オフのゴルフイベントに笑顔で参加した。清水大成と石坂友宏。ことしは「まずは優勝」と意気込む2人の課題と大きな目標とは-。 2020年10月にプロ転向した清水。21年のルーキーイヤーは賞金ランキング53位。「調子が悪い時期が2カ月あった」といい、リランキングで後半戦出場が限られるなか、10月「日本オープン」で7位に入って、初シードは「ほぼほぼ大丈夫だろう」と安堵したという。 日大ゴルフ部出身で、「新・日大三羽烏」のひとり(あとの2人は桂川有人と木村太一)。ジュニア時代は時松隆光が師事した篠塚武久氏の指導を受け、時松と...
2015/03/10国内男子

<記録・国内男子>日本ツアー賞金王のマスターズ出場(1999年大会以降)

賞金王獲得年 選手名 年末の世界ランク 翌年のマスターズ出場 2014年 小田孔明 56位 不出場 2013年 松山英樹 23位 出場 2012年 藤田寛之 43位 出場 2011年 ベ・サンムン 30位 出場 2010年 キム・キョンテ 29位 出場 2009年 石川遼 30位 出場 2008年 片山晋呉 32位 出場 2007年 谷口徹 27位 出場 2006年 片山晋呉 24位 出場 2005年 片山晋呉 39位 出場 2004年 片山晋呉 54位 出場(特別招待) 2003年 伊澤利光 49位 出場 2002年 谷口徹 50位 出場 2001年 伊澤利光 16位 出場 2000年 片...
2015/10/16記録

<国内男子・記録>「日本オープン」18ホール最多アンダーパー ※記録が残る1985年以降

順位 スコア ストローク数 選手名 年度 開催コース 1 -10 62(パー72) 小平智 2015年 六甲国際GC 東C/2R 2 -8 62(パー70) 佐藤信人 2002年 下関GC/1R 2 -8 64(パー72) 尾崎将司 1992年 龍ケ崎CC/1R 3 -7 63(パー70) P.マークセン 2014年 千葉CC 梅郷C/1R 3 -7 64(パー71) 深堀圭一郎 2003年 日光CC/FR 3 -7 64(パー71) キム・キョンテ 2010年 愛知CC/FR 7 -6 64(パー70) 池田勇太 2014年 千葉CC 梅郷C/1R ...
2016/02/06記録

<記録・国内男子>18ホールの最少ストローク記録(1985年以降)

順位 打数 スコア 選手名 大会名 1 58 -12 石川遼 2010年「中日クラウンズ」 4R 2 59 -12 倉本昌弘 2003年「アコムインターナショナル」 1R 3 60 -11 藤池昇龍 1998年「三菱ギャラントーナメント」 1R 60 -10 松村道央 2014年「中日クラウンズ」 1R 60 -11 チョ・ミンギュ 2015年「ミュゼプラチナムオープン」 2R 6 61 -11 尾崎将司 1991年「日本プロ選手権」 1R 61 -11 飯合肇 1995年「ジーン・サラゼン ジュンクラシック」 3R 61 -11 尾崎将司 1997年「東建コーポレーションカップ」 ...
2014/06/22記録

<記録・国内男子>メジャー大会でツアー初優勝した選手

年度/達成者/大会名 2014/竹谷佳孝/日本ゴルフツアー選手権 2013/宮里優作/ゴルフ日本シリーズ JTカップ 2013/小平智/日本ゴルフツアー選手権 2012/藤本佳則/日本ゴルフツアー選手権 2011/J.B.パク/日本ゴルフツアー選手権 2011/河井博大/日本プロゴルフ選手権大会 2009/小田龍一/日本オープンゴルフ選手権 2009/池田勇太/日本プロゴルフ選手権大会 2009/五十嵐雄二/日本ゴルフツアー選手権 2006/近藤共弘/日本プロゴルフ選手権大会 2003/平塚哲二/ゴルフ日本シリーズ 2002/D.スメイル/日本オープンゴルフ選手権 1996/P.テラベイネン/...
2013/12/15国内男子

MVP小平「皆にごちそう?それは本当です」/チームJGTOコメント集

■片山晋呉(キャプテン) 「僕がキャプテンになって勝てて、本当にホッとしているし、嬉しく思います。会見で注目の選手(松村道央)を挙げたが、あんまり大したこと無かったかな…(笑)。小平選手がMVPを獲り、ホールインワンをした。小平君のオゴリで、今日はみんなで祝いたいなと思います」 ■小平智(大会MVP) 「ホールインワンがあって、MVPも獲れたけれど、何よりみんなで一致団結して勝てたことが嬉しかった。また来年、頑張ってこの場に戻って来れるように頑張りたい。ダブルスはやったことが無くてすごく緊張したが、ポイントを獲れてよかった。皆にごちそう?それは本当ですかね…本当です…」 ■池田勇太 「うちは小...
2009/12/25国内男子

遼・勇太が築いた新時代/2009年国内男子ツアーレビュー

片山晋呉の賞金王奪還、石川遼の躍進など、近年にない盛況のもとに幕を閉じた2008年。迎えた2009年度の賞金王争いは、4月の国内ツアー開幕前から片山が大きなアドバンテージを手にする。2月から4月にかけた海外競技3試合で活躍を見せ、4,900万円あまりを獲得。特に「マスターズ」では日本人選手としては過去最上位となる4位に入り、充実の仕上がり具合を見せた。 片山が優位に立って迎えた開幕だったが、序盤戦をリードしたのは昨年に初勝利を挙げている小田孔明。開幕戦を制すと、その後もコンスタントに賞金を重ねて目覚しいプレーを続ける。その間、兼本貴司や五十嵐雄二らが初勝利を挙げるなど、若手とベテランが相まっ...
2011/05/08国内男子

セベ・バレステロスの訃報を受けて/小泉直JGTO会長

「この度のセベ・バレステロス氏のご逝去お悔やみ申し上げます。セべ・バレステロス氏の日本のゴルフ界に与えた影響は非常に大きく、また、世界のゴルフ界に与えた影響はあまりにも偉大でした。年明けに行われている、ザ・ロイヤルトロフィではヨーロッパチームのキャプテンとして、ヨーロッパとアジアの橋渡し役になってくれました。あまりにも早いご逝去を大変残念に思います。心よりお悔やみ申し上げます」...
2011/01/28国内男子

JGTOと選手会が、「高松宮妃癌研究基金」へ100万円を寄贈

社団法人日本ゴルフツアー機構(会長:小泉直)と、ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)は、昨シーズンを通じてトーナメント会場で行った癌撲滅活動資金から100万円を、高松宮妃癌研究基金へ寄贈した。 高松宮癌研究基金は、がん撲滅を発意された高松宮妃殿下が、同級生とともに組織された「なでしこ会」の、15年にわたる募金活動で得た資金を基本金として、昭和43年(1968年)、文部省(現文部科学省)の許可により、「財団法人高松宮妃癌研究基金」として発足、平成22年6月1日より「公益財団法人高松宮妃癌研究基金」として再出発となった。 1月28日に東京都港区で行われた寄贈式には、JGTPC理事の横尾要プロが...
2006/12/22国内男子

2006年度国内男子レビュー 際立った王者の強さと若手の台頭

3年連続賞金王を狙う片山晋呉に、実力を蓄えてきた中堅と成長著しい若手が挑む。“ストップ・ザ・シンゴ”に注目が集まった2006年シーズン。その包囲網をものともしなかった片山は、やはり強かった。 3戦目の「中日クラウンズ」で早々と1勝目を挙げると、その後5試合を3位タイ、3位タイ、4位、2位、2位と常に優勝争いに絡む好調ぶりで、ハイペースで賞金を加算させてゆく。そして9月の「フジサンケイクラシック」で2勝目を挙げると、10月の「コカ・コーラ東海クラシック」でも3位タイに入り、早々と国内賞金総額1億円を突破。さらに3試合後の「ABCチャンピオンシップ」でも優勝し、日本人では2002年の谷口徹以来とな...
2005/11/22国内男子

飛距離に関しては自信あり!/国内男子出場のミッシェル・ウィ共同インタビュー

カシオワールドオープンゴルフトーナメント -「高知の印象を聞かせてください」 ミッシェル・ウィ 「日本に来るのは3度目なのですが、いつも楽しい時間を過ごせてます。今回は天気も良いですし、ごはんも美味しいです」 -「特に美味しかったものはありますか?」 ミッシェル・ウィ 「売店で売っていたおでんが美味しかったですね。アメリカと少し違う日本のトーストも気に入ってます。もちろん、お寿司やうどんも好きです」 -「コースはいかがですか?」 ミッシェル・ウィ 「グリーンが難しいですね。アンジュレーションが複雑で、しかもコンディションがとても良く速いので、ラインが読みづらいです。飛距離に関しては、長すぎると...
2007/12/17国内男子

若き新星の誕生と、5年ぶりの完全復活/2007年国内男子レビュー

2006年度から5つものトーナメントが撤退し、賞金総額も約5億円の減少。これまでにない強い逆風の中で、2007年シーズンは開幕した。しかしシーズン序盤にして、日本男子ゴルフ界の歴史を塗り替え、さらに危機的状況にあった男子ツアーに光明を差す大記録が生まれる。第5戦「マンシングウェアオープンKSBカップ」で、当時15歳の高校生アマチュアが優勝。一夜にしてゴルフ界を代表するスターとなった石川遼が、衝撃的なプロツアーデビューを果たしたのだ。 新聞・テレビ・雑誌、各メディアは、こぞって稀代のニューヒーローを報道。その後はプロツアーに7試合出場し、予選落ちはわずかに2回。会場には、前年を大きく上回るギャラ...
2011/07/06国内男子

石川遼ら、JGTO選手会有志が被災地を慰問

6日、ジャパンゴルフツアー選手会の有志10名が宮城県女川町の避難所となっている総合体育館を訪れ、炊き出し、スナッグゴルフなどを通じて被災者の方々と交流を行った。 この日、避難所を訪れたのは、青木功、池田勇太、石川遼、小林正則、中嶋常幸、星野英正、増田伸洋、宮瀬博文、宮本勝昌、横尾要(五十音順)の10選手。現在この避難所では約400名の方々が避難生活を送っているが、用意されたけんちん汁500食、キムチ鍋500食、かき氷1000食が完食される盛況ぶりだった。 午後からは女川第二小学校の1~4年生までの生徒約80人が参加して、スナッグゴルフを体験。苦難にめげない子供たちの明るい声が、会場となったグラ...
2002/01/05国内男子

2位に始まり、2位で終了した中嶋常幸(国内男子ツアー2001年)

片山晋呉の2世紀に渡る連勝で幕を明けたシーズン。昨年の賞金王片山が初戦を制したことで、2年連続賞金王、そして片山時代到来という声も聞かれた。しかし、ベスト・オブ・スイング伊沢利光が、マスターズでの活躍など本領を発揮し初の賞金王に輝いた。伊沢の活躍は、ある程度予想されていたが、この男の復活は本人でも予期できていなかったのではないか。 開幕戦(東建コーポレーション)で、片山にくらい付いた47歳の中嶋常幸。1995年のフジサンケイ以来となる優勝の期待もかかったが、惜しくも2打差の2位となった。そして、中嶋の復活がホンモノだったことはシーズンを通して見受けられた。 2000年23試合に出場し、たったの...
2023/04/07国内男子

アマVから3年半 杉原大河がプロ初優勝/国内男子下部

◇国内下部ABEMAツアー◇Novil Cup 最終日(7日)◇JクラシックGC(徳島)◇7221yd(パー72) 首位タイから出た杉原大河が1イーグル7バーディ、2ボギーの「65」で通算15アンダーまでスコアを伸ばし、下部ツアー開幕戦でプロ初優勝を飾った。 杉原は東北福祉大卒の23歳で、金谷拓実の1学年後輩にあたる。2019年10月に同ツアー史上3人目となるアマチュア優勝を果たしてから約3年半。強い雨に見舞われた最終日で2位に5打差をつけ、地元・徳島で念願のプロ初タイトルを手にした。 通算10アンダーの2位に石塚祥利。通算9アンダーの3位に20歳の金子駆大、4位に首位から出て「72」に終わっ...
2010/12/31国内男子

奪還、リベンジ・・・交錯する賞金王への想い/2011年国内男子ツアープレビュー

ここ2年間、最終戦まで賞金王争いを演じている石川遼と池田勇太。2011年も、この2人が最後まで熾烈な争いを繰り広げることになるだろう。そして、韓国人として初の賞金王を手にしたキム・キョンテ。石川も舌を巻く卓越したアプローチと精度の高いショットは、今年も2人にとって大きな脅威となるはずだ。 中でも、賞金王争いで注目したいのが池田だ。最終戦まで賞金王への望みを繋ぎながらも手に届かなかった悔しさは、2011年に向けての大きなモチベーションになっている。自身も「2011年は賞金王にこだわりたい」と口にしており、“3度目の正直”となるシーズンへの、並々ならぬ意気込みが早くも伝わってくる。 昨シーズンの...
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯

国内男子メジャーは雷で中断 午前10時52分に再開

◇国内メジャー◇日本ツアー選手権森ビル杯 2日目(7日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71) 早朝から厚い雲が上空を覆う中、第1組が定刻の午前6時20分にスタートしたが、同8時17分に落雷のため中断。選手はコースから引き上げてクラブハウスで待機し、2時間35分後の同10時52分に再開した。 現時点で、スタート前の堀川未来夢が通算5アンダーで暫定首位。第1組のガン・チャルングン(タイ)が8ホールを終えて3つ伸ばし、通算4アンダーの暫定2位に浮上している。 1カ月ぶりにツアー復帰した石川遼は午後1時50分にスタート予定。最終組のスタートは同3時20分を予定している。...
2011/03/02国内男子

「選手も成長し、コースも成長する!」横田真一がJGTOツアー選手権を語る

2011年6月2日(木)に茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブ で開幕する「日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills」のプロモーションの一環として“ファンとの交流会”の第2回が、都内のヒルズゴルフアカデミー虎ノ門で行われた。 第2回のゲストは昨年「キヤノンオープン」で涙の復活優勝を果たした横田真一。「あのコースは良いコースです。でも自分は苦手です」と、宍戸ヒルズの印象を話す。横田によれば、良いコースほど難しいという。そして、大会自体を選手たちが盛り上げて、コースも毎年改良が加えられ、選手が成長する大会だと語る。 そして、自身の復活優勝については「交感神経と...
2016/11/22プロの目を盗め!

ティショット(Par3)の“目”を盗め! 中井学編

いきなりですが……まずはこの動画を こちらの動画、Tobii Pro(トビー・プロ)グラス2というアイトラッキング(視線計測)で撮影したもの。店頭や広告物のマーケティング調査、PCやスマホなどのユーザビリティテストなど、人間行動調査で幅広く使われているウェアラブル・アイトラッカーだ。 プロの見ている世界とは…? もしプロの見ている世界をリアルに感じることができたなら……、それはアマチュアがレベルアップするうえで極めて貴重な"実体験"となるはず。そこで今回、先ほどご紹介したTobii Pro(トビー・プロ)グラス2を使い、プロゴルファーの視線を解析することに。 プロとアマの比較で検証 先ほ...