石川遼ら、JGTO選手会有志が被災地を慰問

2011年 ジャパンゴルフツアー選手会・避難所訪問 集合写真
選手会の有志10名が被災地を訪問。周囲の景色とは対照的な子供たちの明るさに安堵の表情を見せていた

6日、ジャパンゴルフツアー選手会の有志10名が宮城県女川町の避難所となっている総合体育館を訪れ、炊き出し、スナッグゴルフなどを通じて被災者の方々と交流を行った。

この日、避難所を訪れたのは、青木功、池田勇太、石川遼、小林正則、中嶋常幸、星野英正、増田伸洋、宮瀬博文、宮本勝昌、横尾要(五十音順)の10選手。現在この避難所では約400名の方々が避難生活を送っているが、用意されたけんちん汁500食、キムチ鍋500食、かき氷1000食が完食される盛況ぶりだった。

午後からは女川第二小学校の1~4年生までの生徒約80人が参加して、スナッグゴルフを体験。苦難にめげない子供たちの明るい声が、会場となったグラウンドに響き渡った。

2011年 ジャパンゴルフツアー選手会 避難所訪問 池田勇太
スナッグゴルフを熱血指導する池田勇太。つなぎ姿が凛々しい!

「来て良かった。子供たちの笑顔をみると勇気づけられるし、また見に来たいと思った」と青木。直前に石巻を慰問してきた石川は、「ここに来るまでの景色を車でみてきて、子供たちとどう接すれば良いか迷いがあったけど、その思いは吹っ飛びました。子供たちに逆に元気をもらいました」と笑顔を見せた。

また、今回の被災地慰問で陣頭指揮を執ったのは、東北福祉大出身の池田勇太。作業着姿で現れた池田は、率先して選手やメディアの先導を行ったり、テキパキと段取りを組むなど奮迅の活躍ぶり。選手、そして関係者を乗せたバスも、同大学のものが手配されるなど、学校を挙げての被災地支援の取り組みに、OBとしても積極的に関わっていきたいと宣言した。

2011年 ジャパンゴルフツアー選手会 避難所訪問 石川遼
スナッグゴルフで子供たちと対戦した石川遼。アプローチがフラッグをかすめて悔しがる
2011年 ジャパンゴルフツアー選手会 避難所訪問 増田伸洋
子供にかき氷を渡す増田伸洋。優しげな表情が印象的
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