2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 終わった。帯同キャディの森本真祐氏が「疲れてましたね。一緒に歩いていて、プロが遅れそうになるんですから」と気の毒がるほど疲労困憊だった3日間。ただ、そんな中でも収穫を手にできるから、トッププロなのだろう
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に だった」と試練の期間を振り返る。 転機となったのは、2週連続の予選落ちが決まった6月「資生堂 レディス」2日目のラウンド後。気落ちする中での居残り練習で、キャディと父・太郎さんから受けたアドバイスだっ
2023/05/20国内男子 名前「中」は麻雀牌から 地元・茨城出身の徳元が6位浮上 決断し、地元の大利根CCで仕事をしながら腕を磨いた異色の経歴を持つ。今週は地元・茨城での一戦で「キャディさんとか従業員の方が応援に来てくださってうれしい」。登録者数16万人超のYouTubeチャンネルに
2023/05/19国内男子 上井邦浩は“背水の陣” シード維持へ「65」で5位浮上 今週は、同じ吉田直樹コーチに師事する女子プロゴルファー脇元華の妹・桜さんを初めてキャディに据えた。21位から出たこの日は西コースをプレーし、7バーディ、2ボギーの「65」をマーク。通算9アンダーの5位と
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 た週末を利用して、自分を見つめ直すこともできたと前向きに話す。 今季のパーオン率が57.2049%(93位)と低迷していることに着目。今週もバッグを担ぐ高橋あゆみキャディから成田美寿々を紹介して
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 てパーセーブを決めた。 「僕は刻むつもりだったけど、キャディの清水重憲さんに『いけると思うよ』って言われて、やったらいけた」。4月「関西オープン」でプロ初勝利を支えてくれたベテランキャディの助言を
2023/10/30アマ・その他 上村大和、遠藤桂音が高校生の部優勝 進藤大典氏発案のジュニア大会 未定、女子はゴルフ5レディス)され、進藤氏がそれぞれキャディを務める予定。中学男子の部は武井大也が26pt、中学女子の部は丸尾海七が31ptで大会を制した。 進藤氏は宮里優作や谷原秀人のほか、2018
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 終わってしまった。 「一緒に戦ったキャディさんもつらいはずなのに、『まだ行けるよ』と言ってくれていた。一緒に戦ってくれる人がいる」と目には涙を浮かべる。 24日(火)の夜に帰国し、今週のコースを自ら
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン 合わなくなって、『絶対おかしい』ってなった」。優勝時にキャディを務め、クラブの知識も豊富な父・宏さんに相談したところ、「これはシャフトのせいかも」と金属疲労まで疑ったという。 シャフトの使用期間は約半年
2024/08/11米国女子 山下美夢有を阻んだ米ツアー未勝利の2人 リン・シユは涙の銅メダル プレーオフの可能性に備えて練習するそぶりもなく、クラブハウスでキャディを務めた婚約者のリース・フィリップスさんと笑顔でテレビ中継画面の前に座った。 「最後の2ホールで絶対に失敗しない選手がいる。リディアは
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 朝にキャディさんからちょっと右に向いているんじゃないかって言われて」と悪癖がでていたことに気付いたという。 「何も収穫がなく終わるよりは気付けて良かったけど、いま頭の中で考え過ぎちゃっている状態
2024/08/14米国女子 母の味“そばめし”で充電完了 古江彩佳がメジャー優勝ひっさげ「いい思い出」の地へ られるのは日本滞在時の楽しみだ。 前週のうちにスコットランドに入り、キャディのマイク・スコット氏の地元グラスゴーでカーレースを観戦したり、美術館へ足を運んだりと適度にリラックスしてから徐々に試合モードへ
2024/08/25米国男子 金メダリストのNBAスターも応援に クラークは待望の地元大会で逆転なるか 。「優勝争いに加わるのが僕とキャディの目標だった。あしたどうなろうとも、今週は少なくともホームタウンでのプレッシャーとも戦ってきた。このコースは伸ばせるホールも、大たたきをするホールもある。トラブルを避け
2022/07/04国内女子 勝みなみ 初日90位→5位「自信」の24歳スタート 上がった。 2日目の夜には、今大会でキャディを務めた母親の久美さんとケーキ&シャンパンで誕生日をお祝い。一緒に全国を転戦する母親へ「4日間で疲れていると思うので、ゆっくり休んでもらいたい」と感謝の
2022/07/02国内女子 心強い“相棒”と初タッグ 5位浮上の佐藤心結は「毎日が勉強」 もたらした“優勝請負人”の清水重憲キャディと初めてタッグを組んだ。「毎日が勉強と言うか、自分がマネジメントしているつもりでも、清水さんはさらにその上を行っている。すごい助けられている」。18歳のルーキーは
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 リーダーボードの最上段に名前を載せた。今季は腰痛に苦しみ、前週の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」はついに途中棄権。省エネ調整が続き、今週は練習ラウンドができないまま、この日は「キャディ
2022/06/10国内女子 エースの記念写真も姉妹で セキ・ユウティン2位浮上 だったが、今季は出場7試合で「240.28」と15yd以上も伸ばしている。「良い時は280yd飛ぶこともあります」とうれしそうに話した。 さらに、今週は妹のユウリさんがキャディを務めている。「ずっと
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。「苦しい時間があった分、この位置で折り返せるのは良かった」と気分よく週末を迎えられる。 2013年1月にプロ転向、10年目の26歳はキャディを任せる婚約者の坂口琴音さんとツアーを転戦中。ラウンド後の
2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 愛用シャフトメーカーのプロ担当・高橋雅也さんをキャディに起用する。「道具を拭いて、ボールを拭いて、バックを運んでくれれば大丈夫」と笑うが、グリーンの読みについては、過去に「日本ミッドアマ選手権」を2度
2022/04/23国内女子 「ダサいかなって抵抗あった」 木下彩は長尺パターで「63」 通算9アンダー2位に急浮上した。初日に同じく8アンダーを出した同世代の高橋彩華に「どうやったら『63』なんて出るの」と話しかけていたが、「100点でした。急にスコアが出てキャディさんとびっくり」とビッグ