2021/06/07米国女子

「戦うのは目の前のコースだけ」笹生優花が偉業を達成

は前日までとは違っていた。 1番(パー5)はフェアウェイからウェッジを握った3打目をグリーンオーバー。ここはパーで切り抜けたが、続く2番のティショットは明らかに力みが見られるミスショットで大きく右に…
2018/03/05米国男子

変化を恐れなかったミケルソン 43勝目「最高の気分だ」

の17番(パー3)、トーマスのパーパットがカップ脇をすり抜けたのを見届けたミケルソンは、静かに歩み寄って手を差し出した。「言葉が見つからない。この4年間はタフだった。いいプレーができていなかったが…
2018/03/05ヨーロピアンツアー公式

ミケルソンがトーマスを退け復活勝利

、この米国人コンビは通算16アンダーで並んだ。 プレーオフ1ホール目の17番(パー3)では、ミケルソンのバーディパットがカップの縁に嫌われたが、トーマスがグリーン奥からのパーセーブに失敗したため、47歳…
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

パーを拾えばいけるはず」。 アイアンから放たれたボールは、グリーン左に切られたカップから約15m離れた右サイドに乗った。下りの複雑なラインを慎重に読んで1mに寄せる。前半組でボギーをたたいた選手がいた…
2019/06/17全米オープン

優勝→2位→優勝→2位 偉業を逃したケプカの際立つ強さ

。「すばらしいプレーができた。これ以上はないよ。ゲーリーが4日間、すごかった。全米オープンに、メジャーに勝つためのことをした。脱帽だ」と勝者をひたすらにたたえた。 4日間を通じてグリーン上で苦しんだ。決めれ…
2018/06/01米国男子

松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ

打目は、ピン右手前から3度跳ねてカップをこえ、スピンで戻ってカップに吸い込まれた。グリーンを囲んだギャラリーのボルテージは上がり、大きなリアクションで盛り上がった。松山は両手をあげて喜び、進藤大典
2019/06/03全米女子オープン

比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10

トップ10入りとなる5位タイで終えた。 最終18番はグリーン手前から1mに寄せてパーセーブ。すでに優勝の可能性は消えていたが、比嘉は右こぶしをぐっと握った。「18番をパーかバーディで上がれれば、トップ…
2016/05/29国内男子

キム・キョンテ 米ツアー再挑戦への気概

ピンチが続いても、ノーバーディに終わっても、昨季の賞金王はやっぱり強かった。「~全英への道~ミズノオープン」最終日を首位から出たキム・キョンテ(韓国)は、雨で重さが増したグリーンに手こずり1ボギー…
2015/04/26国内女子

涙と笑顔の初勝利 藤田光里を変えた「83」の大叩き

決め、涙のツアー初優勝を飾った。 6選手がトップに並んで迎えた最終18番。藤田はグリーン右奥エッジからの第3打で、迷わずパターを選択した。「緊張感はなかった。ショートだけはしたくないと思い切りいった…
2015/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

一気の81人抜き♪ベストスコア「65」の谷口徹放談

イーグルが入って気分が出てきた。途中からラインが光って見えました」。スタートホールのパー5で2オンに成功。6mのチャンスを活かし、勢いづいた。 7番ではグリーンサイドからチップインバーディ。「途中はカップ
2015/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

初体験の“ジャンボラウンド” 3時起きの竹谷佳孝が4位発進

目が覚めたのは午前3時。タイマーセットした時刻よりも1時間半も早かった。埼玉県の太平洋クラブ江南コースで14日(木)開幕した国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。竹谷…
2015/05/24国内女子

鬼門の最終18番で冷静ジャッジ 吉田弓美子は5勝目に涙

日の最終18番は、多くの選手にとって鬼門となった。ピン位置はグリーンの奥から13yd、左から7yd。池へと傾斜する左奥のラフは短く刈り込まれていたためだ。原江里菜、服部真夕、イ・ボミ(韓国…