2023/06/18国内女子

山下美夢有は泣いた 父の日の優勝が「本当にうれしい」

できるスポーツではないし、いろんな方に支えられないとできない。(父は)いつも仕事しているけど、ゴルフを教えてくれたり、支えてくれている」と感謝の言葉がしきりに口をついた。 今週、2日目から会場でプレーを…
2024/03/21米国女子

「先輩として」渋野日向子は米ツアー3年目 日本勢が9人に

として頭に残っていない。 「良いゴルフをした記憶があまりないです」。一緒に海を渡ってきた仲間や、プロアマ戦のゲストに向けられるキラキラの笑顔は、ふとした瞬間に消えてしまう。ツアー3年目の序盤戦、渋野…
2023/07/01国内女子

4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた

」。2打目以降でスコアをまとめられた点を評価した。 同郷で13歳年上の藤本については「ミスしても絶対怒らない。感情に出さずに淡々とゴルフする。(パッティングが)1個入ったらどんどん入るし、とにかくパター
2022/04/03国内男子

香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目

。 後半へと折り返し、12番を終えてスコアボードを見ると、桂川有人の猛追に気がついた。5番以降、パーでしのいでいる自分が「このままだと負ける」。優勝争いを意識して、パターを握る手は「ショットの不安なのか…
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

、勝ちきった。 ■苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈めた幕切れ。パッティングの不安と闘い、一度は諦めかけたゴルフ人生に光が差した瞬間だった。