2013/09/12国内男子

甲斐慎太郎が8アンダー単独首位/チャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマーク…
2016/11/13国内男子

【記録・国内男子】ツアー最多アンダーパー記録(72ホール)

1/-28/ホ・インヘ/2014年「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」 2/-26/尾崎将司/1996年「ゴルフ日本シリーズ日立カップ」 2/-26/ブラント・ジョーブ/1995年「三菱ギャラントーナメント」 4/-25/時松隆光/2016年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」 5/-24/倉本昌弘/1987年「マルマンオープン」 5/-24/檜垣豪/2001年「NST新潟オープンゴルフ選手権競技」 5/-24/室田淳/2001年「カシオワールドオープン」 5/-24/今井克宗/2003年「カシオワールドオープン」 5/-24/プラヤド・マークセン/2013...
2012/04/09国内男子

待たれる奪還、復活/2012年国内男子ツアープレビュー

2012年の日本男子ツアーは4月12日(木)に初日を迎える「東建ホームメイトカップ」で幕を開ける。試合数は前年度から増減無く25試合。12月の最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」まで約7か月間にわたる戦いが行われる。 昨年度の賞金王ベ・サンムン(韓国)は昨年末の米国ツアーの予選会を通過し、今シーズンは序盤から新しい舞台で活躍を見せている。日本でのトーナメント出場は夏以降を予定しており、昨年圧倒的な強さを誇った“本命馬”が不在の状態でシーズンはスタートする。 まず中心となるのは今年も石川遼を置いてほかならない。2009年に史上最年少で賞金王を戴冠したが、昨年はまさかの未勝利に終わり、通算10勝...
2012/03/29国内男子

国内男子チャレンジ初戦「Novil Cup」が30日に開幕

チャレンジトーナメント開幕戦「Novil Cup」がツアートーナメントに先駆けて、30日(金)から徳島県阿波市のJクラシックゴルフクラブにて開幕する。 チャレンジトーナメントは、来シーズンのツアートーナメント出場権をかけた、もうひとつの戦い。チャレンジ賞金王には来季のシード権が、同賞金ランキング上位選手には第1回リランキングまでの優先出場順位が与えられる。今年も未来のスター候補生、ツアー復帰を目指すベテランと楽しみな選手が多数出場を予定。なお、チャレンジトーナメントは観戦無料となっている。 徳島出身の谷口拓也が地元でツアー復帰へ弾みをつける 2004年のアイフルカップでツアー初優勝、2008...
2001/09/28国内男子

太平洋マスターズの波紋についてJGTOから対応を発表

9月20日から23日まで静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで行われた、三井住友VISA太平マスターズ。その最終日のテレビ放映に問題のシーンが映った。 場面は18番ホールグリーンサイドに広がる御殿場名物のハザードで、ボールが打てる状況と判断した尾崎将司が、水切りショットを試みた。アドレスに入り、クラブを始動(テークバック)したときに、水面に波紋が広がったのではないかという疑惑が浮かび上がった。当サイトの掲示板(プロ&競技)でもその波紋は広がり、議論を唱えられているが、日本ゴルフツアー機構の広報からコメントが入ったので、以下全文を記載する。 ■今後の対応について 本件に関しては、9月25日に行われた...
2011/04/22国内男子

近藤孝宣がプレーオフの末、逆転優勝!/GMAチャレンジ最終日

「きみさらずGL・GMAチャレンジトーナメント」最終日、首位から6打差でスタートした近藤孝宣が、5アンダーの「67」をマークし、通算4アンダーで並んだ福永安伸、森田徹とのプレーオフの末、1ホール目でバーディを決め、逆転優勝を果たした。また、通算11オーバーで並んだアマチュアの豊島豊、高橋雅也の2人がプレーオフの末、高橋がローアマチュアに輝いた。 近藤孝宣がスタートする時点では、首位と6打差。インスタートの1組目、いわゆる裏街道でのプレーだったが、「いいスコアで上がって上位を待っている」イメージを持ってスタートした。だが、まさか本当にイメージどおりの試合展開になるとは夢にも思っていなかった。前半...
2015/09/11国内男子

杉本晃一が3年ぶりチャレンジツアー3勝目

国内男子チャレンジツアー「ひまわりドラゴンCUP」が11日、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで行われた。台風18号の影響で10日に予定されていた初日の競技が中止となり、18ホールに短縮された。杉本晃一が
2022/09/17記録

<記録・国内男子>アルバトロス達成者一覧(記録が残る1985年以降)

達成大会 達成者 達成コース 2022「ANAオープン」3R J.デロスサントス 札幌GC輪厚C 9番(パー5) 2022「Shinhan Donghae Open」FR T.ケーオシリバンディット KOMA CC 3番(パー5) 2022「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」3R 石坂友宏 西那須野CC 6番(パー5) 2021「ダンロップフェニックス」FR ジェイ・チョイ フェニックスCC 18番(パー5) 2021「KBCオーガスタ」2R 秋吉翔太 芥屋ゴルフ倶楽部 9番(パー5) 2019「ミズノオープン」1R 木下稜介 ザ・ロイヤル GC 3番(パー5) 2019...
2022/01/06国内男子

国内男子ツアーで期待の若手 清水大成と石坂友宏の目標とは

学年は1つ違うが、ともに1999年生まれ、初シードを獲得した22歳の2人が12月オフのゴルフイベントに笑顔で参加した。清水大成と石坂友宏。ことしは「まずは優勝」と意気込む2人の課題と大きな目標とは-。 2020年10月にプロ転向した清水。21年のルーキーイヤーは賞金ランキング53位。「調子が悪い時期が2カ月あった」といい、リランキングで後半戦出場が限られるなか、10月「日本オープン」で7位に入って、初シードは「ほぼほぼ大丈夫だろう」と安堵したという。 日大ゴルフ部出身で、「新・日大三羽烏」のひとり(あとの2人は桂川有人と木村太一)。ジュニア時代は時松隆光が師事した篠塚武久氏の指導を受け、時松と...
2015/03/10国内男子

<記録・国内男子>日本ツアー賞金王のマスターズ出場(1999年大会以降)

賞金王獲得年 選手名 年末の世界ランク 翌年のマスターズ出場 2014年 小田孔明 56位 不出場 2013年 松山英樹 23位 出場 2012年 藤田寛之 43位 出場 2011年 ベ・サンムン 30位 出場 2010年 キム・キョンテ 29位 出場 2009年 石川遼 30位 出場 2008年 片山晋呉 32位 出場 2007年 谷口徹 27位 出場 2006年 片山晋呉 24位 出場 2005年 片山晋呉 39位 出場 2004年 片山晋呉 54位 出場(特別招待) 2003年 伊澤利光 49位 出場 2002年 谷口徹 50位 出場 2001年 伊澤利光 16位 出場 2000年 片...
2015/10/16記録

<国内男子・記録>「日本オープン」18ホール最多アンダーパー ※記録が残る1985年以降

順位 スコア ストローク数 選手名 年度 開催コース 1 -10 62(パー72) 小平智 2015年 六甲国際GC 東C/2R 2 -8 62(パー70) 佐藤信人 2002年 下関GC/1R 2 -8 64(パー72) 尾崎将司 1992年 龍ケ崎CC/1R 3 -7 63(パー70) P.マークセン 2014年 千葉CC 梅郷C/1R 3 -7 64(パー71) 深堀圭一郎 2003年 日光CC/FR 3 -7 64(パー71) キム・キョンテ 2010年 愛知CC/FR 7 -6 64(パー70) 池田勇太 2014年 千葉CC 梅郷C/1R ...
2016/02/06記録

<記録・国内男子>18ホールの最少ストローク記録(1985年以降)

順位 打数 スコア 選手名 大会名 1 58 -12 石川遼 2010年「中日クラウンズ」 4R 2 59 -12 倉本昌弘 2003年「アコムインターナショナル」 1R 3 60 -11 藤池昇龍 1998年「三菱ギャラントーナメント」 1R 60 -10 松村道央 2014年「中日クラウンズ」 1R 60 -11 チョ・ミンギュ 2015年「ミュゼプラチナムオープン」 2R 6 61 -11 尾崎将司 1991年「日本プロ選手権」 1R 61 -11 飯合肇 1995年「ジーン・サラゼン ジュンクラシック」 3R 61 -11 尾崎将司 1997年「東建コーポレーションカップ」 ...
2014/06/22記録

<記録・国内男子>メジャー大会でツアー初優勝した選手

年度/達成者/大会名 2014/竹谷佳孝/日本ゴルフツアー選手権 2013/宮里優作/ゴルフ日本シリーズ JTカップ 2013/小平智/日本ゴルフツアー選手権 2012/藤本佳則/日本ゴルフツアー選手権 2011/J.B.パク/日本ゴルフツアー選手権 2011/河井博大/日本プロゴルフ選手権大会 2009/小田龍一/日本オープンゴルフ選手権 2009/池田勇太/日本プロゴルフ選手権大会 2009/五十嵐雄二/日本ゴルフツアー選手権 2006/近藤共弘/日本プロゴルフ選手権大会 2003/平塚哲二/ゴルフ日本シリーズ 2002/D.スメイル/日本オープンゴルフ選手権 1996/P.テラベイネン/...
2013/12/15国内男子

MVP小平「皆にごちそう?それは本当です」/チームJGTOコメント集

■片山晋呉(キャプテン) 「僕がキャプテンになって勝てて、本当にホッとしているし、嬉しく思います。会見で注目の選手(松村道央)を挙げたが、あんまり大したこと無かったかな…(笑)。小平選手がMVPを獲り、ホールインワンをした。小平君のオゴリで、今日はみんなで祝いたいなと思います」 ■小平智(大会MVP) 「ホールインワンがあって、MVPも獲れたけれど、何よりみんなで一致団結して勝てたことが嬉しかった。また来年、頑張ってこの場に戻って来れるように頑張りたい。ダブルスはやったことが無くてすごく緊張したが、ポイントを獲れてよかった。皆にごちそう?それは本当ですかね…本当です…」 ■池田勇太 「うちは小...
2009/12/25国内男子

遼・勇太が築いた新時代/2009年国内男子ツアーレビュー

片山晋呉の賞金王奪還、石川遼の躍進など、近年にない盛況のもとに幕を閉じた2008年。迎えた2009年度の賞金王争いは、4月の国内ツアー開幕前から片山が大きなアドバンテージを手にする。2月から4月にかけた海外競技3試合で活躍を見せ、4,900万円あまりを獲得。特に「マスターズ」では日本人選手としては過去最上位となる4位に入り、充実の仕上がり具合を見せた。 片山が優位に立って迎えた開幕だったが、序盤戦をリードしたのは昨年に初勝利を挙げている小田孔明。開幕戦を制すと、その後もコンスタントに賞金を重ねて目覚しいプレーを続ける。その間、兼本貴司や五十嵐雄二らが初勝利を挙げるなど、若手とベテランが相まっ...
2011/05/08国内男子

セベ・バレステロスの訃報を受けて/小泉直JGTO会長

「この度のセベ・バレステロス氏のご逝去お悔やみ申し上げます。セべ・バレステロス氏の日本のゴルフ界に与えた影響は非常に大きく、また、世界のゴルフ界に与えた影響はあまりにも偉大でした。年明けに行われている、ザ・ロイヤルトロフィではヨーロッパチームのキャプテンとして、ヨーロッパとアジアの橋渡し役になってくれました。あまりにも早いご逝去を大変残念に思います。心よりお悔やみ申し上げます」...
2011/01/28国内男子

JGTOと選手会が、「高松宮妃癌研究基金」へ100万円を寄贈

社団法人日本ゴルフツアー機構(会長:小泉直)と、ジャパンゴルフツアー選手会(JGTPC)は、昨シーズンを通じてトーナメント会場で行った癌撲滅活動資金から100万円を、高松宮妃癌研究基金へ寄贈した。 高松宮癌研究基金は、がん撲滅を発意された高松宮妃殿下が、同級生とともに組織された「なでしこ会」の、15年にわたる募金活動で得た資金を基本金として、昭和43年(1968年)、文部省(現文部科学省)の許可により、「財団法人高松宮妃癌研究基金」として発足、平成22年6月1日より「公益財団法人高松宮妃癌研究基金」として再出発となった。 1月28日に東京都港区で行われた寄贈式には、JGTPC理事の横尾要プロが...
2006/12/22国内男子

2006年度国内男子レビュー 際立った王者の強さと若手の台頭

3年連続賞金王を狙う片山晋呉に、実力を蓄えてきた中堅と成長著しい若手が挑む。“ストップ・ザ・シンゴ”に注目が集まった2006年シーズン。その包囲網をものともしなかった片山は、やはり強かった。 3戦目の「中日クラウンズ」で早々と1勝目を挙げると、その後5試合を3位タイ、3位タイ、4位、2位、2位と常に優勝争いに絡む好調ぶりで、ハイペースで賞金を加算させてゆく。そして9月の「フジサンケイクラシック」で2勝目を挙げると、10月の「コカ・コーラ東海クラシック」でも3位タイに入り、早々と国内賞金総額1億円を突破。さらに3試合後の「ABCチャンピオンシップ」でも優勝し、日本人では2002年の谷口徹以来とな...
2005/11/22国内男子

飛距離に関しては自信あり!/国内男子出場のミッシェル・ウィ共同インタビュー

カシオワールドオープンゴルフトーナメント -「高知の印象を聞かせてください」 ミッシェル・ウィ 「日本に来るのは3度目なのですが、いつも楽しい時間を過ごせてます。今回は天気も良いですし、ごはんも美味しいです」 -「特に美味しかったものはありますか?」 ミッシェル・ウィ 「売店で売っていたおでんが美味しかったですね。アメリカと少し違う日本のトーストも気に入ってます。もちろん、お寿司やうどんも好きです」 -「コースはいかがですか?」 ミッシェル・ウィ 「グリーンが難しいですね。アンジュレーションが複雑で、しかもコンディションがとても良く速いので、ラインが読みづらいです。飛距離に関しては、長すぎると...