2019/11/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.76 南アフリカ編

いよいよに入りますが、こちらは日中の気温は25℃以上。太陽も近いのか…周りはいつものように半袖シャツの選手ばかりです。 前週「ターキッシュエアラインズオープン」が行われたトルコのアンタルヤからは、欧州
2019/11/20小林至のゴルフ余聞

女子プロが来年のキャリアと職場を懸ける戦い

の主要なツアーの多くでは、この時期、晩秋からにかけて開催される。ちなみに欧州ツアーのQ Schoolは、先週末に大団円を迎えた。2カ月、3ステージ、14ラウンドの長丁場を経て上位25人が来季の欧州
2019/10/01佐藤信人の視点~勝者と敗者~

男子の“黄金世代”は金谷拓実がつくる

を繰り返し、それでも前を向いて走り続けてきた結果なのです。いや、まだ過程と言っておきましょう。 「このはずっと悔しい気持ちで過ごすと思う…」。試合後に語った金谷選手の言葉です。プレーオフに入る前に
2021/11/28国内男子

「イップスになって良かった」堀川未来夢が前進の2勝目

ビル杯」と同じように、初日から首位を譲らなかった。ただし、同じ完全優勝でも内容はまったく違う。2年前、「2、3mはほとんど入るイメージしかなかった」という一番の武器だったパッティングは、同じ年のから
2021/01/30世界OB紀行

「挑戦と無謀のあいだ」 Haleiwa, HI

アリューシャン沖で発達した低気圧によるうねりは、のハワイ沿岸に大波を運んでくる。オアフ島北部ノースショア一帯は、世界中からそんなビッグウェーブを乗りこなそうという猛者たちが集まってくるサーフィンの
2017/09/14旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.18 スイス後編

番目に多く行っていることになるんです。 はスキー、夏場はゴルフが盛んなこの地域では期間中、街全体が選手を歓迎し、大会を盛り上げてくれます。何十階建てといった大きなビルがないため、各選手は様々な
2018/04/04米国男子

両親に藍さん、聖志も集結 宮里優作は“自然体”

のに何万人も観に来るんですよ」と藍さんはいう。「今年のは寒かったので、つぼみが大きくなって綺麗な花が咲いた」と優さん。37歳にして初めて「マスターズ」出場を果たす宮里のつぼみも、きっと大きいはずだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2017/04/13旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.10 三重編

。 ナショナルチームにも所属していた在学中は、雪で練習が思うようにできないの間は、米フロリダで自主トレをすることを許していただきました。今田竜二さんとの縁もそこでできたもの。3年生の時には、高校の試合
2017/10/29米国男子

結果も内容もいまひとつ それでも松山英樹がつかんだもの

いけないという自分がいる。いろいろ予定も入っているし、その狭間でしっかりうまく予定を立てながらやれたらいい。スイングにせよ、パッティングにせよ、かなり変えなくちゃいけない部分は多いと思う」。 短い
2019/07/13世界OB紀行

「勇気のいるサウナ」Levi, Finland

ただ、全裸で女子を待ち受ける勇気がなかったのだ…。 (これは取材で世界を旅するゴルフ記者の道中記である) 人口530万人のフィンランドには、約200万個のサウナがあるという。寒いに身体を温めるには最適
2019/04/04オーガスタ女子アマ2019

米国で大学進学へ ユウカ・サソウの独自ルート

金メダルを獲得した逸材だ。 マニラ近郊の出身。幼稚園の途中から小学2年まで過ごした東京・品川から母の母国に移り住んだのは、優れたゴルフ環境に身を置くため。この春、高校3年生になる。の間はフィリピンで
2015/06/10全米オープン

全てフェスキュー芝で開催される初めての全米オープン

アマチュア選手権」のときほど、乾燥して干上がった黄褐色にコースが彩られることはないだろう。この地方ではから続く降雨は通常5月に終わり、6月は過渡期となる。デイビスは今回の「全米オープン」については
2015/01/22米国男子

石川遼の決断は プロ8年目初戦を前にギアを“大幅”変更

練習を繰り返した。 大きなテストとなるのが、これまでダンロップスポーツの製品を使用していたボールの変更。このに全米ゴルフ協会(USGA)の適合リストに載り、キャロウェイが2月に詳細を発表する「SR2