2020/09/18全米オープン

5年ぶり出場の石川遼 29歳の誕生日は「72」

ボギーとした後、12番で警戒すべき罠に足がかかった。右サイドの深いラフから5Iで脱出を試みた2打目が、わずか100yd先の左ラフへ。フェアウェイに刻んでから、カラーまで運んだ4打目も160ydあった
2020/10/05米国男子

ガルシア コロナ禍で亡くした親族に捧ぐ復活V

ホールアウトしたピーター・マルナチと首位に並んで迎えた最終18番は、残り101ydの2打目を8Iで80㎝に寄せた。バーディパットで勝利を決めると目を開けて、静かに拳を握った。 自身の勝利は2019年9月の欧州
2020/07/04米国男子

終盤6ホールで3バーディ 松山英樹4カ月ぶりの週末へ

曲げた後にあった。残り218yd、6Iで左サイドの木をかわした2打目は、花道を転がってグリーンの傾斜を伝い、最後は奥の段で戻してピンそば3mに。下りのパットを繊細に流し込んでバーディを奪った。7番(パー
2020/06/18進藤大典ヤーデージブック

大西洋を望む狭小グリーン 小平智が初V決めた17番

のは8I。PGAツアーのショートホールとしては、短い部類に入るでしょう。 左から吹く南風の時期ですが、その左サイドは一面、大西洋。遮るものがないため、強風が吹き荒れます。加えてグリーンの幅は広くても
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

がグリーンは止まりやすい。「2年前はグリーンが硬すぎて難しかったけど、今年は7Iでも10yd転がるかどうか。普段に近い攻め方ができるのは今年の方かな」とピンを狙う番手は上がっても、一方で攻めやすさも
2020/11/08国内女子

亡き母に捧げるV 申ジエ「一緒に優勝できた」

ティオフした。 150ydから7Iでピン左1mにつけた出だしの1番からバーディ発進。15番でも手前4mを沈めてバーディを奪った。通算16アンダーで笹生優花と並んで迎えた17番(パー5)の2打目では
2019/07/29米国男子

今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず

バーディを重ねたが、15番で再び上位の背中が遠ざかる。「ラフにスポッと埋まっていた」という右ラフからの2打目を9Iで強振したが、グリーン手前のクリークにつかまり痛恨のダブルボギー。「狙った結果なのでしょう