2022/08/02日本プロ

1カ月半ぶりの男子ツアーに石川遼ら参戦 比嘉一貴は快挙に挑む

周吾といった賞金ランク上位者も頂点を狙う。ツアー優勝から遠ざかっている石川遼、宮里優作、池田勇太といった歴代覇者も存在感を示したい。 昨年減額となった賞金総額は1億5000万円(優勝3000万円)となり、コロナ禍前の水準に戻った。大会は3日(水)の指定練習日からギャラリー入場を許可して実施される。
2021/05/28国内男子

宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位

一貴、浅地洋佑らが5アンダー7位。前回2019年大会覇者の池田勇太が4アンダー17位につけた。 石川遼は1イーグル4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーし、2アンダー42位で終えた。 悪天候によるコースコンディション不良で初日(27日)が中止。大会は54ホール短縮競技として行われる。
2021/08/24国内男子

比嘉一貴にかかる連勝&連覇 改造後の芥屋GCで

フェデックスセントジュード招待」を終え、帰国後の隔離期間明けの復帰戦。前週の結果によりランキングは3位に稲森佑貴が上がり、金谷拓実が4位に後退して連戦に臨む。 池田勇太は当地で過去3勝(2010、15、17
2021/10/02国内男子

チャン・キム首位浮上 香妻陣一朗が2打差2位

。「同じ東海クラシックで勝てたら、またつながりもあっていいのかな」とアベックVに意欲をのぞかせた。 通算9アンダー3位に稲森佑貴、岩田寛、池田勇太、大槻智春、T.ペクが並んだ。 下部ツアーから昇格して
2022/09/20国内男子

中島啓太がプロデビュー 賞金王争いもヒートアップ

。すでに挑戦の意向を表明した同ランク3位の桂川有人と同4位の大西魁斗は現在の順位をキープできるか。 前週大会で優勝争いを演じた石川遼もエントリー。「日本シニアオープン」を2位で終えた藤田寛之も参戦する。初代チャンピオンの谷原秀人、19年覇者の武藤俊憲も出場する。池田勇太は首痛で欠場を決めた。
2019/11/12国内男子

今平周吾は2位脱却なるか 石川遼が過去2勝のコースで挽回期す

20年ぶりの金メダルをもたらしたアマチュア、中島啓太(日体大1年)、金谷拓実(東北福祉大3年)、米澤蓮(同2年)は主催者推薦で出場する。 予選ラウンドでは今平と石川、ディフェンディングチャンピオンの額賀が同組。金谷は大学の先輩にあたる池田勇太、今季初優勝を飾っている堀川未来夢と回る。
2019/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

国内メジャーの今季初戦が6日開幕 石川遼が約1カ月ぶり出場

優勝を飾った池田勇太、賞金ランキングトップのジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)、ツアー初優勝から間もない浅地洋佑や大槻智春ら、勢いのある選手たちがそろって出場。72歳の尾崎将司は今季3試合目の登場と
2019/08/20国内男子

北の大地で1カ月半ぶりにツアー再開 石川遼が2戦連続優勝に挑む

・ケネディ(オーストラリア)と同組になった。 ジェーンワタナノンド、今平をはじめとする賞金ランク上位勢、北海道で4勝を誇る池田勇太らがエントリーした。 途中棄権した7月「日本ツアー選手権森ビル杯」以来、今季4試合目を予定した72歳の尾崎将司は19日(月)に左足首捻挫のため、欠場届を提出した。
2019/08/27国内男子

石川遼が3試合連続Vへ 小平智は国内ツアー今季2戦目

3勝の池田勇太(09年、15年、17年)、藤田寛之(14年)、宮本勝昌(07年)ら歴代優勝者や、手嶋多一、小田孔明、時松隆光、和田章太郎ら地元の福岡勢も気合が入る。 今年も選手がそれぞれ気分の上がる
2019/10/17日本オープン

B.ジョーンズ首位発進 星野陸也が1打差2位

陥落したが、「最低限の良いプレーはできた」と納得した。「メジャーは勝ちたい。将来、海外に行くためにも必要」と5年シードが付く国内メジャータイトルへの意欲は強い。 2014、17年大会優勝の池田勇太
2019/12/07日本シリーズJTカップ

石川遼はショット充実で逆転射程 「本当にチャンスはある」

への手ごたえゆえ。シーズン最後に優勝賞金4000万円を積み上げれば、生涯獲得賞金は10億円を突破する。28歳2カ月21日での到達は、池田勇太の31歳8カ月26日を大幅に上回るツアー最速記録となる。(東京都稲城市/亀山泰宏)