2024/06/15全米オープン 「パリ五輪」日本代表は松山英樹と中島啓太が濃厚に 星野陸也が予選落ち ツアーに帰ることを決めた。「今シーズン、もう一回優勝することをひとつの目標として頑張っていきたい」。海の向こうでの旅を本格的に再開させる。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/16全米オープン ペイン・スチュワートに憧れたデシャンボー “再来”のパインハースト制覇へ 攻めると決めている。「今週ずっと話してきたことを言うよ。つまらないゴルフをする。グリーンの中央は動かない。とにかくグリーンに乗せ続けて、2パットパーを拾っていく」と自らに言い聞かせた。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/16GDOEYE こんなとこにも「パターボーイ」 パインハーストのマスコットを探せ! 界に知れわたった。 今回まで4回の全米オープン開催で、都度デザインを変えながら大会のイメージづくりを担っているパターボーイ。コース内では姿かたちを変えて、ゴルファーたちを見守っている。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/17全米オープン 1mのパットミス2回で10年ぶりメジャーVならず マキロイは無言でコース去る ミスパットを僕は望まない。彼の闘志は燃え上がるはず。本当に強い気持ちを持った選手なんだ」と再起を確信していた。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/06/21米国男子 世界ランク1位シェフラーは初めての五輪 パリで楽しみなこと 合間を縫った観戦にも興味。「母国のためにプレーするのはとてもエキサイティング。五輪ならなおさら特別だ。『ゴルフはスポーツではない』と言う人もいるけれど、“五輪スポーツ”だと胸を張れるんだ」と語った。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート ホールアウトは午後2時過ぎ。2日目のティオフは午後0時半で、丸一日近い準備時間があるのが幸いだ。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/22米国男子 前祝いはコネチカットの老舗のピザで トム・キム&シェフラーは同じ誕生日 たばかりのシェフラーも3打差5位と好位置にいる。侮れないバースデー・ピザのパワー。…ああ、なんだかとっても薄い記事。仕方ない、ピザだから。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/23米国男子 PGAツアー12人目の50台 キャメロン・ヤングがFWキープ6回で「59」 ハイライト”くらいではあると思うけれど」と話した。 2021―22年シーズンの新人王はまだキャリアで優勝がない。「もう忘れて、あしたは普段のルーティンを守って、やるべきことをやろうと思う」。通算13アンダーの10位に急浮上。とにかくタイトルが欲しい。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/05/27米国男子 芸術の都で「ジャポニズム」 ゴルフ日本代表がパリ五輪ユニフォームを発表 意気込んだ。 ゴルフの五輪代表は、男子は6月17日時点、女子は同24日時点の世界ランキングをもとにした五輪ランキングで決定。日本勢は男女ともに2人の選出が濃厚になっている。(編集部・桂川洋一)
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 ギャップがありそう。ちょっと注意しながらやりたい」。目標に向かって真っすぐいたい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/06米国女子 再渡米の勝みなみ 不在の全米女子オープンは「悔しいけど刺激もらえた」 が特にはねて、真っすぐ打っても左右に切れてしまう。ただ、たくさん気にしてもゴルフはできなくなるので切り替えていきたい」。ストレスをできるだけ蓄積せず、前向きにホールを進めていく。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” と思う。自分は午後のコースで4アンダーならまあまあできたかなと思います」。2日目はプレーする時間帯が逆になる。華麗な追い上げを見せたい。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 向けつつ、その最終日への意欲は尽きない。「もったいなかった一日ではあるけれど、まだチャンスはある位置だと思う。しっかり諦めずに頑張ります」。自分への期待も再び、少しずつ膨らんできた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 たいです」とプロ入り後の同世代の活躍はいつも金谷の刺激でしかない。「自分で言うのもなんですけど、歯を食いしばってやってきている。結果を出したいなと思います」。懸命につかんだチケットを無駄にはしない。(ノースカロライナ州パインハースト/桂川洋一)
2024/05/30全米女子オープン 「自分の中では一番」の全米女子OP 西郷真央は米ツアールーキーとして初挑戦 難しく感じる。距離もやっぱり長い」と思えるのも新天地で充実した毎日を積み重ねてきたからこそ。「あまり変に考えず、いつも通りの試合をやるような気持ちで。空回りせずに自分のやることに集中して丁寧にやっていきたい」。タフなコースとの向き合い方もしっかり学んできた。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 、過去15人の複数回優勝者の仲間入りを果たす。「いつものことですけど、先の結果を見るよりはまずは今が大事だと思う、集中して、少しでも自分にチャンスをあげられれば」。夕刻の練習場へ足を向け、最終調整を急いだ。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/02全米女子オープン 優勝賞金は前年比20%増の約3億7754万円 「アライ」ってなんの会社? スポーツへの出資が盛ん。米国の女子サッカーリーグ(NWSL)や、2023年の女子サッカーW杯のスポンサーも務めた。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/03全米女子オープン 竹田麗央が初出場9位で全米女子プロ「出たい」 メジャー初のトップ10に日本勢5人 有が12位、岩井千怜が19位で終えた今大会が、いずれも最多人数を更新した。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 。自分も、もっともっとレベルアップしたいと思うきっかけにもなりました。すごいパワーをもらいました」と感謝した。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/07米国女子 メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ」の出場日本勢は 吉田優利は正念場 ウェイ/桂川洋一) 「KPMG全米女子プロ」にエントリーした日本勢 資格/選手名 5大メジャー直近5年間の優勝者/笹生優花、渋野日向子 2022年以降の米女子ツアー優勝者/畑岡奈紗、古江彩佳、稲見