落とし「37」とした。 後半に入った3番では約4m、4番（パー3）ではピン側約2mにつけて取り返し、イーブンパーに踏みとどまった。 石川のホールアウト時点の順位は36位。マット・エブリーとグレーム・マクドウェル（北アイルランド）が5アンダーをマークして首位に並んでいる。

。10番でバーディを決めると、16番（パー5）ではピンそば1mに2オンさせ、イーグルを決めた。 ホールアウトした時点では予選通過圏内の45位だった。 同じく2アンダーで初日を終えた石川遼はこの日、午後にプレーする。

5mを沈めて3つ目を決めた。後半16番（パー5）では第2打をピンそば3m弱につけ、同ホールで2日連続のイーグルを奪った。 17番（パー3）から2連続ボギーとしたものの、ホールアウトした時点では暫定40位タイに順位を上げた。

伸ばしたものの、通算5アンダーは終了時点で50位前後とわずかな浮上にとどまっている。 石川は午前8時57分に1番からティオフ。5番（パー5）では2打目をピン手前3mにつけてイーグルを奪うなど一時は通算

スコアを落とし、通算5オーバーとしている。 松山はアダム・スコット（オーストラリア）との2サムで、午後1時（日本時間22日午前5時）にティオフ。1番で2打目をピンの右1mにつけ、バーディを奪って

ピンに当たるティショットを放ち1m以内。9番もチャンスにつけ4バーディを奪った。後半はイーブンパーでホールアウト。「良い感じで出来ている。楽しみです」と意気込んだ。 通算6アンダー2位に山城奈々、村田理沙、仲宗根澄香がつけた。

た。最終ホールでは、クラブを握ってティショットを打ち、ピンそば90cmにつけてパトロンたちから喝さいを浴びた。 「キャディのつなぎが良い効果を生んだわ」と自身のインスタグラムに動画をアップしたコー

）が並んでいる。 宮里はピンの50cm手前につけた5番（パー3）で、バーディを先行。9番（パー5）で3パットボギーを喫した。イは10番、11番（パー5）で連続バーディを決め、リーダーボードを駆け上った。 上原彩子は通算2アンダーで3日目を終えた。野村敏京、大山志保、宮里美香は通算イーブンパーとした。

た。通算15アンダーとして首位と1打差に迫り、サンデーバックナインに突入した。 4番で1.5mのパーパットを決められずボギーを先行。6番（パー5）でグリーン奥からの3打目をピン1mにつけバーディ。7番

折り返した。 1番をピン3.5mにつけバーディを先行させたが、3番、4番で3パットの連続ボギー。5番でバーディ、8番のボギーを挟み9番では144ydからの2打目を0.6mにつけバーディとした。 首位は通算14アンダーでジェイソン・コクラック、チェ・キョンジュ（韓国）の2選手が並んでいる。

ツアー初優勝を狙う野村は、5番（パー5）でガードバンカーからの3打目をピンに絡めてバーディ先行。続く6番で2m強を決め、単独首位にいたリディア・コー（ニュージーランド）に並ぶと、9番では15m以上の

）で3パットのボギー。16番では残り171ヤードからの2打目をピンそば1.8メートルに寄せ、バーディを奪った。 松山のホールアウト時点では、通算12アンダーまで伸ばしたビリー・ホーシェルが抜け出し首位に立っている。

アニカ・ソレンスタム 米国女子 2001年スタンダードレジスター ピン 2R ムーンバレーCC(アリゾナ州) 優勝 倉本昌弘 国内男子 2003年アコム・インターナショナル 1R 石岡ゴルフ倶楽部

。 1番で3メートルのバーディパットを沈めて滑り出したこの日の松山は、2打目をグリーン左に外した4番でつまづいた。グリーンまで30ヤードの3打目アプローチでピンを10メートル以上オーバーし、1.5メートル

時（現地時間）時点での暫定順位は28位タイ。 ザック・ジョンソンと同組で午前10時55分にスタート。3番（パー5）と5番でアプローチをいずれもピンそば1.2メートルにつけ、バーディを獲った。 後半は

、平均270ヤードの持ち前の飛距離を活かし、フェアウェイキープを心掛けました。ロングホールでは飛距離のアドバンテージで2オンを狙っていけたので、バーディに繋げることができました。ショートゲームの自信もついたので、思い切ってティショットやセカンドでピンを攻めていけたのが良かったです」。

4）でこの日初のバーディを奪うと、2.5mほどのバーディパットを沈めた4番、2オンした5番（パー5）と3連続で一気に伸ばした。さらにピン左1mほどにつけた8番から2連続バーディを獲った。

てハワイで再開。松山英樹は前半9ホールを終えて2アンダー、暫定10位タイで後半ハーフに突入した。 松山は前半3番でフェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけてバーディを先行。2オンに成功した5番

。1ホール目で山城がチップインバーディを奪い、ステップアップツアー初優勝を飾った。 「“とりあえずショートだけはしない”と思って打ったら入ってビックリした」とピンまで7mの距離を、カラーからパターで

」という。 1Wはシーズン終盤から、テーラーメイドの初代M1に好感触を得ているほか、ピン社のアイアンをテスト中だ。「固定の14本を早めに組みたい。そういう意味では例年とは違ったオフになる」と気を引き締めた。（編集部・林洋平）