2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

ゴルフをしていた」と評しつつも、ツアー4勝の意地を見せつけた。 マッチプレーの戦い方について、いまひとつ“ピンと来ていない”様子の小平だが、「相手のミスを待たない」というのが自身の流儀。 「僕は相手が
2017/09/01国内男子

岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中

沈めて連続で伸ばし、首位に再浮上した。 初日の終了後に「バーディでもボギーでも、何も気にしていない」と話していたメンタルコントロールは2日目も継続。少しのミスでも考え込んでしまう悪癖を防ぐためだが
2017/05/21国内女子

「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え

プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)
2017/12/07国内女子

自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ

、前ホールに置き忘れたクラブを父でキャディの博昭さんが取りに戻ってプレーを停止。「遅延」で2罰打を科された。痛恨のミスで来季は数試合程度の出場にとどまることになり「すぐ他の予定もあって切り替えたけど
2017/08/26国内男子

貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」

がっちりつかみ、続く9番(パー5)はピン6mに楽々2オン。だが、「あんなに行くとは思わなかった」と、イーグルパットを1.5mほどオーバーさせると、返しも外して3パットのパーとした。 「ああいうミスをして
2017/08/04国内女子

山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に…

アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ
2016/06/23国内男子

最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ

。 打ち直しの3打目も左に曲がり、木に当たる不運も重なって再びOBゾーンへ。5打目も左の林に入れ、6打目はフェアウェイに出すだけ。7打目もミスしてグリーン手前のバンカーに入れ、8オン2パットとした
2016/10/02日本女子オープン

「プロなのに…」V逸の堀琴音は悔しさいっぱいの涙

葉・麗澤高)が序盤で崩れると、堀は2バーディ、ボギーなしで回った前半で単独首位に立った。 突如、狂ったのはパットだった。「違和感はなかったが、ミスヒットだった」。70センチほどのパーパットを外した11
2022/10/09米国女子

笹生優花が6位浮上 最終日は渋野日向子と米ツアー初の同組

プレーする。昨年は「ダイキンオーキッドレディス」、日本ツアー単独開催だった「TOTOジャパンクラシック」で同組を経験しているが、米ツアーでは初めて。「全米女子オープン」以来の米2勝目も視野にラスト18ホールへ挑む。(カリフォルニア州ソミス/谷口愛純)