2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ の2Iで260yd近く飛ばせる腕っぷしがある。パー5での2オンを“捨てた”わけでもなく、メリハリをつけて18ホールと向き合っている。 「あしたも27ホールくらいある。体力勝負。早く帰って準備したい
2019/10/19国内女子 三ヶ島かな悲願の初Vへ「リーダーボード見ずに」平常心保つ 。「15番までは見えていたんですけど、上りの3ホールは見えなかった」と終盤は暗闇との戦いとなった。 17番(パー3)では「ヤーデージブックとピンポジを頼りに」159ydを6Iで振りぬいた。「左に出たと
2019/08/30国内男子 「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位 9Iで見事フェアウェイに脱出し、残り150ydの3打目を3mにつけて、このラウンド初となる会心のバーディを奪った。9番(パー5)でも2オンに成功するなどその後も4つ伸ばした。 前年大会では熱中症に
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 フィット感は増し、後半11番からの2連続バーディではいずれも5mをねじこんだ。 直後の13番(パー5)ではショットでも魅せた。フェアウェイから214ydを7Iでピンそば1mに絡めるスーパーショット。悠々の
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ mにつけてバーディを奪った直後、9番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙った4Iでのショットをグリーン右の林に突っ込んでパーどまり。「技術的なミス。スイングに切れがなかったのがつながった」と好発進を
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で
2019/11/17国内女子 渋野日向子と夢のようなラウンド 同組アマ2人が決勝へ いければ最高」という7番(パー3)では8Iで20cmにつけるスーパーショットでギャラリーを沸かせた。しかしホールアウト後は「気持ちとショットが合っていなかった」と悔しさを明かした。 「すごい経験をしたと
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン た。 雨脚は次第に強さを増した。後半13番、フェアウェイからの2打目地点で中断のホーンが鳴った。クラブハウスに戻ることなく約40分間待機した。再開後、残り141ydから8Iで60cmにつけた。12番で
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 の高さを痛感した。 1アンダー36位から出て、4番からの3連続バーディで一時は4アンダーまで伸ばしたが、7番でボギーを喫した。 11番では、痛恨のダブルボギー。残り121ydの2打目を9Iで左に
2019/08/31国内男子 石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」 「69」でプレー。通算13アンダーと伸ばしきれず10位に後退した。 前半1番で2打目をバンカーに入れボギーとしたが、6番(パー5)で残り226ydを3Iで2オンに成功。9mのイーグルパットを沈め
2019/08/31国内男子 重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過 (パー3)では194ydを6Iで20㎝につけるスーパーショットを魅せた。その後も2つ伸ばした。 「きのうよりもショットが良くて、試合前から調子は良かったので、考え方というか、気持ちが上手く切り替えられた
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ で振り返った。 スタートホールの1番(パー5)からバーディを重ね、4アンダーで迎えた9番(185yd/パー3)。6Iを振り抜くと、球はピンに向かってまっすぐに飛び、ワンバウンドでカップイン。プロとして
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー や経験不足だと思う」。昨季に初優勝を含む2勝を挙げてブレイクした29歳は、自らに厳しい言葉を投げかけた。 成長を実感できるショットもあった。グリーン左にがけが迫る難関16番(パー3)では、6Iでピンを
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 。後半17番(パー5)は、打ち下ろしの残り192ydを7Iでピンそば50㎝に2オンして決めた。「66」で首位と2打差の通算6アンダー5位につけた。 「今の自分は信用できない。勝ちとか、そんな大それたことは
2020/12/04日本シリーズJTカップ 「命を削る姿勢が好き」岩田寛を虜にしたボディビルダーの生き方 。 試合が消えた空白期間を、岩田なりのこだわりで埋めて過ごした1年の最終戦。6番(パー5)では残り210ydから5Iでピンそば2mに2オンしてイーグルを奪うなど、「67」で首位と1打差の通算7アンダー
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 75ydから左1.5mにつけてバーディ発進。14番は160ydから6Iで30cmに、16番(パー5)は70ydから52度で手前1.5mにつけてバーディを奪った。 ここまでのレギュラーツアーは全3試合で
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開