2019/08/30国内男子

「全体的に底上げされている」 石川遼は暫定7位

9Iで見事フェアウェイに脱出し、残り150ydの3打目を3mにつけて、このラウンド初となる会心のバーディを奪った。9番(パー5)でも2オンに成功するなどその後も4つ伸ばした。 前年大会では熱中症に
2019/08/30国内女子

最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上

フィット感は増し、後半11番からの2連続バーディではいずれも5mをねじこんだ。 直後の13番(パー5)ではショットでも魅せた。フェアウェイから214ydを7Iでピンそば1mに絡めるスーパーショット。悠々の
2019/10/10国内男子

石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ

mにつけてバーディを奪った直後、9番(パー5)はフェアウェイから2オンを狙った4Iでのショットをグリーン右の林に突っ込んでパーどまり。「技術的なミス。スイングに切れがなかったのがつながった」と好発進を
2019/10/17日本オープン

好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位

リカバリーも実らなかった。2オーバーで迎えた後半15番、石川は林からの第2打で8Iを握り、間隙を縫ってグリーンにのせた。2パットでパーを拾い、終盤の反撃につなげるかと思いきや、最難関17番(パー3)で
2019/11/17国内女子

渋野日向子と夢のようなラウンド 同組アマ2人が決勝へ

いければ最高」という7番(パー3)では8Iで20cmにつけるスーパーショットでギャラリーを沸かせた。しかしホールアウト後は「気持ちとショットが合っていなかった」と悔しさを明かした。 「すごい経験をしたと
2019/08/23国内男子

「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産

とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/10/11国内女子

三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン

た。 雨脚は次第に強さを増した。後半13番、フェアウェイからの2打目地点で中断のホーンが鳴った。クラブハウスに戻ることなく約40分間待機した。再開後、残り141ydから8Iで60cmにつけた。12番で
2019/08/31国内男子

重永や時松の後輩 地元のアマチュア2人が予選通過

(パー3)では194ydを6Iで20㎝につけるスーパーショットを魅せた。その後も2つ伸ばした。 「きのうよりもショットが良くて、試合前から調子は良かったので、考え方というか、気持ちが上手く切り替えられた
2019/10/06国内男子

秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー

や経験不足だと思う」。昨季に初優勝を含む2勝を挙げてブレイクした29歳は、自らに厳しい言葉を投げかけた。 成長を実感できるショットもあった。グリーン左にがけが迫る難関16番(パー3)では、6Iでピンを
2019/08/29国内男子

小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」

アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開