2016/08/14ヨーロピアンツアー公式 金メダル王手のローズ「重要な一日だった」 追うステンソンら 。彼は173ヤードの8番を7番アイアンの一振で今週2つ目、そして今季ヨーロピアンツアーでは30個目となるホールインワンを達成したのである。…
2006/07/11米国男子 全英オープン 開催コース詳細 453ヤード パー4 Telegraph 難度の高い7番、パー4は右にドッグレッグしていく。グリーン左手前をガードしているバンカーが深いため、2打目はフェアウェイ右サイドから攻めると視界が広がる…
2013/11/23ヨーロピアンツアー公式 シュワルツェルとクレスピが大会をリード 入るなど輝かしいルーキーイヤーを送ったマドセンは7バーディを奪い、クレスピと一時は首位で並んだが、17番ホールで寄せワンに失敗してボギーを叩き、スコア「66」で2日目を終えた。 マドセンの後方には、二…
2003/08/15米国男子 今日のタイガー/全米プロ初日 。そして15番のパー3でも手前からのアプローチをミスしてボギー。インは1オーバーの36でターンした。後半のアウトはさらにスコアを崩し、3番、7番、9番の3ホールでボギーをたたいてしまった。フェアウェイを…
2022/08/05日本プロ “下を向くな” 安本大祐は池田勇太の言いつけ守り首位タイ いた。 ちらつく自己ベストへの思いも影響したのか、9番アイアンのセカンドをミス。2段グリーンの下の段、左奥のピンまで15mはあった。「寄るとも思っていないし、入るとも思ってないし…」。気持ちをフラット…
1997/08/18全米プロゴルフ選手権 デービス・ラブIII、涙の初メジャー勝利。丸山茂樹は惜しい23位タイ 入らない。たとえばスタート1番ホールでもピンの上、4メートルほどにつけたのに、それを3パット。確かに上につければ難しいのは事実だが、それにしても3パットは辛い。 7アンダーでラブとレナードの2人が…
2011/10/15国内女子 服部真夕が単独首位で最終日へ! 藤田が急浮上 連続ボギー。7番パー5では3打目をピン1mにつけたが、バーディパットが決まらず流れを引き戻せない。後半も1バーディ、1ボギーと伸び悩んで2位タイ。最終日は再びバーディ合戦が予想されるが、アンは2日目のフラストレーションを吐き出して爆発するのだろうか。…
2022/02/07米国男子 「挑戦する。上を目指したい」小平智は次戦下部ツアーに出場へ 崖に転がった。「勝負に出たところ。その分かれ目だった」。1罰打にめげずパーを拾ったが、やはりスコアを伸ばしたかったホールには違いない。8番から2連続ボギー。いずれもアイアンショットでグリーンを外し、9…
2010/02/22宮里藍が描く挑戦の足跡 開幕戦Vの藍、「2勝目は自分の手で掴んだ実感がある」 トップのスーザン・ペターセンに並んで迎えた最終18番パー5。ドライバーでフェアウェイをキープした宮里藍は、エッジまで残り215ヤード。この日、7番では214ヤードを2オンに成功してイーグルを奪ってい…
2011/11/11さくらにおまかせ さくらは日没で「私は打ちません」 が利用しているキッチンカーにこもり、2時間7分の中断を過ごした。 前半の3番パー5でバーディを奪っている横峯は、14時37分のプレー再開直後の10番でもバーディを奪った。他の選手はクラブハウス内などで…
2020/08/24米国男子 右のミスから左のミスへ 松山英樹「一時期よりも良い」 けど、悪いところもあって、なかなか伸ばせるようなゴルフではなかった」と上位進出を逃して悔しがった。 ロースコアへの期待を込めた日曜日はバタバタのスタート。アイアンショットでパーオンを逃した3番(パー3…
2021/09/27米国女子 「1打差は特別。一番緊張した最終ホール」/畑岡奈紗の一問一答 ◇米国女子◇ウォルマート NW アーカンソー選手権 最終日(26日)◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438yd(パー71) 畑岡奈紗が7月の「マラソンクラシック」以来となる今季2勝目、ツアー通算…
2018/11/22国内男子 石川遼 1Wショットに不満も「調子の波小さく」 、4アンダーで暫定首位に2打差で滑り出した。12人がホールアウトできず暫定順位は7位タイ。1Wショットに不満を口にしながらも、好位置でのスタートに安堵した。 夜半からの雨が降りやまないまま、悪天候による…
2019/06/16全米オープン 松山英樹は不満の7バーディ 課題は「ボギーを少なく」 。 チャージの勢いは後半の入り口でそがれた。バーディを奪った後の11番、アイアンでのティショットを右の深いラフに入れ、2打目は芝がからみ左のラフへ。「寄せるというより、のせるので精いっぱい」というアプローチ…
2018/05/21米国男子 松山英樹 ついにショット復調「勝負できるところに来た」 ◇米国男子◇AT&Tバイロン・ネルソン 最終日(20日)◇トリニティフォレストGC(テキサス州)◇7380yd(パー71) 「やっと普通のゴルフができました」。松山英樹に“らしさ”が戻ってきた。7…
2016/03/07米国男子 363ydのビッグドライブも 松山英樹は終盤に意地 マークした翌日、この最終日は出入りの激しい展開を強いられた。アイアンでのティショットをシャンクさせてグリーン右手前の池に打ち込んだ4番(パー3)で、トリプルボギーが先行。7番では慎重に風を計算してから…
2017/02/10米国男子 「お前、クールだな!?」無心の岩田寛に"チームメイト"もビックリ た。アイアン、ウェッジでのショットが乱れ、5番までは必死にパーを並べる展開。6番で7mのバーディパットを1.2mオーバーさせた後、カップインにさらに3打を要して4パットのダブルボギーを叩いた。 周囲の…
2016/09/11GDOEYE グリーンでウェッジ?キレてパターを破壊した世界12位の顛末 怒りのあまりパターを曲げ、途中からアイアンでパッティングをする珍しいシーンがあった。 7アンダーの6位タイと好位置で出たガルシアは、前半アウトで3つスコアを落とす展開。8番では6mから3パットで…
2017/07/09欧州男子 松山英樹 優勝争いから脱落も復調の光「前進している」 折り返したが、インで“貯金”を使い果たした。「7番まではうまくいったけど、8番のセカンドから不安定な感じになって、気持ちがフワフワしてしまった」。その8番はフェアウェイからの2打目をグリーン右手前に外すと…
2019/01/04米国男子 小平智は飛ばし屋に80yd離されるも「悪いときとは違う」 振り返った。 海沿いのコースで、序盤からピンフラッグがしなった。コース支配人によれば「上空はより強風。慣れていないと読みにくいはず」。右ドッグレッグの前半5番(パー5)はフェアウェイ中央から111ydの3打…